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茶凡遊山記

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小高坂山(高知市)


 高知城がある「大高坂山」の西に、「小高坂山」という自宅からもよく見える里山がある。住まいの周辺は、昭和2年に高知市に編入されるまでは「小高坂村」であったというし、現在でも小学校の校区は「小高坂校区」である。

 また、「小高坂山」の北麓は「高知市三ノ丸」と呼ばれ、土佐二十四万石山内(やまのうち)家二代目藩主、山内忠義公とゆかりのある土地である。

 今回、「大高坂山(おおたかさかやま)」と「小高坂山(こだかさやま)」の間には、かつて「中高坂山(なかたかさかやま)」という里山があったことを初めて知った。途中には、「薫的さま」で親しまれている「薫的和尚」のゆかりの地や、坂本龍馬ゆかりの「坂本家墓所」や「才谷屋墓所」もあり、実に見所満載の里山である。

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JR「円行寺口」駅東の「八反町」から
「小高坂山 → 中高坂山(址) → 大高坂山」と
反時計回りに一周する
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自宅の西に見える「小高坂山」
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「小高坂小学校」の北から出発
JR土讃線高架に沿って西(右)に進む
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高知駅の自動改札機にも驚いたが
高架の完成にも驚いた
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JR「円行寺口(えんぎょうじぐち)」駅を通過
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JR高架の西の終点が
「小高坂山」の北麓
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JR「高知駅」方面へと向かう
上りの特急列車「南風」号とすれ違うも
カメラが立ち上がった時には
すでに後ろ姿のお見送り

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先ずは「薫的(くんてき)和尚」仮墓所
「盤上(ばんじょう)神社」へ立ち寄ろう
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鳥居の右手に阿形(あぎょう)獅子像
左手の吽形(うんぎょう)獅子像の代打
本物の柴犬が可愛い睨みを効かす
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境内からは高知市の北東部を一望できる
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おやっ、ベンチにナバが生えちょる
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ご神水は飲料にも「適」とのこと
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いかにも謹厳実直な和尚の雰囲気
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自宅から見えるということは
逆も真なりと探すけれども
あまりに家が小さくて見当たらない
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拝殿の背後に聳え立つ墓標
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緑に映える白
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「山の端(やまのはな)」踏切で
JR土讃線高架は西のジ・エンド
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ここからJR「高知」駅の少し東まで
平成20年頃だったか高架となって
それまでの交通渋滞が大いに緩和された
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サツマイモ芋収穫後の芋の蔓
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ここでいったん舗装が切れる
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最初の四つ角を左折南進
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ゆるやかな登りとなる
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堀切の先に霊園への道路
左が近道だが
道なりに右へ下っていくと
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丘の上にある
霊園への道路に出るのでUターン
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霊園の最上部にひと際目立つ墓石あり
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 ここは土佐藩二代目藩主、山内忠義公の側室であった「壽性院(じゅしょういん)」の墓所。

 初代藩主山内一豊と「一豊の妻」で有名な正室の見性院(けんしょういん)の間には子がなく、山内一豊の弟の山内康豊の子である忠義を養子に迎え嫡男とした。

 忠義は徳川家康の幼女である阿姫(くまひめ)を正室に迎えたが、側室となったのが現在の高知県安芸市出身で圓地宗明の娘である「壽性院」で、忠義公の次女「佐与姫」の実母にあたる。

「壽性院」は「高知城三ノ丸」に起居し、「三ノ丸様」と呼ばれていたが、没後は市民の出であることから高知市「筆山(ひつざん)」にある山内家墓所に葬られることを遠慮し、「山内家墓所」のある「筆山」がよく見えるこの「小高坂山」の頂に葬られることを望んだといわれ、このことから墓所周辺は、現在でも「三ノ丸」と呼ばれているとのことである。

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墓石の足元に山内家の家紋
「三つ柏」の「土佐柏」
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すぐ西には坂本龍馬の本家筋
「才谷屋(さいたにや)」の墓所がある
 (高知市三ノ丸)
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「小高坂山」から南西に見える「丹中山(たんちやま)」の鞍部(高知市山手町)には、「坂本家墓所」がある「高知市歴史墓地公園」がある。

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「小高坂山」は海抜の割に展望が良く
南西方向に右から順に
「柏尾山」「烏帽子山」「鷲尾山」
が正面に見え、
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さらに東へは
右から「柏尾山」「烏帽子山」
「鷲尾山」「宇津野山」と続く
高知市の「南嶺(なんれい)」を遠望できる
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先ほどの四つ角に戻りさらに西進
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JR土讃線「サカヤシキ踏切」付近を
最近できた「旭町」へのバイパスが跨いでいる
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北に「鴻ノ森(こうのもり)」が見えている
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線路脇は野草のお花畑
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橋脚には複雑な仕掛けが施されている
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量販店の北でバイパスに合流する
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左手に量販店を見ながら下り、
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量販店駐車場の南西角を左折する
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「坂本家墓所」の案内版
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ほどなく三差路の右手に
「龍馬を育てた道」の道標
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三差路正面角の「坂本家墓所」案内板を左へ
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「坂本(竜馬)家一族の墓」の石碑がある
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2台駐車できる専用駐車場が設置されている
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公園入口は正面巨木の左手にある
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いつもよく掃き清められている
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どこまでが岩でどこからが木ですかの?
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「坂本家墓所」入口から先には
「坂本家」に関連する墓所が点在する
 (高知市山手町)
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墓石の撮影は憚られるのでプレートを
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「坂本家」墓所
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大河ドラマ等で見た名前がズラリ
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 都市開発の波の中、歴史的な墓所が残る「丹中山」や「小高坂山」の墓地が消失しかけた時代があった。

 現在、「高知市歴史墓地公園」として整備されるに至った経緯については、多くの書籍も出版され、ネット上にも様々な情報が投稿されているのでご覧いただきたい。
 
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「坂本家墓所」の傍らには
東屋も整備されている
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「丹中山」から北東に見る「小高坂山」
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公園の東の麓に降りてきた
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「才谷屋の墓」には
こちらからも行けるらしい
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「若一王子宮」で一休み
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樟の巨木が杉を抱え込んでいる
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先ほどの道標の前を南進する
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「若一王子宮」への看板を左折東進
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「山の端(やまのはな)」交差点に出る
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細い方の道を真っ直ぐ東進する
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「越前町郵便局」を通過しさらに東進
高知城築城に尽力した近江の築城家
「百々越前守綱家」の屋敷があったので
この辺りは「越前町」と呼ばれている
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 現在の「桜馬場公園」周辺が、高知城築城の盛り土のために削り取られ消失した「中高坂山」で、麓にはかつて「圓満寺」という古刹があったという。

 高知市民には、「土佐女子高校テニスコート」あるいは「ファミリー温泉桜の湯」があったところ、といった方がわかりやすいかもしれない。

 マンションの東側が、「城西公園」のお濠り(「江ノ口川(えのくちがわ)」)を隔てて、「高知城」がある「大高坂山」である。

「桜馬場公園」(「中高坂山」址)から
「大高坂山」方向(東)を見る
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「植木枝盛」屋敷跡
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かつて「圓満橋」があった場所には
現在は「桜馬場橋」が架かっている
前方に「大高坂山」が見えてきた
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かつての「圓満橋」は
今は「桜馬場橋」の南に移設されている
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三重連まではよく見かけるが
四重連以上は見たことがない
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「円満橋」のプレート
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「円満橋」から北の「桜馬場橋」を見る
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かつて日本一汚い川といわれた
チョコレート色の「江ノ口川」も
現在は魚が棲むまでに回復した
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こちらは一匹狼
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「城西公園」内を「大高坂山」へ
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「大高坂山」の北には
屋上にヘリポートを備えた高知「桜田門」
警視庁本部「桜田門」によく似た意匠
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「城西公園」内の池を渡る
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「高知城搦手門」から天守へ登城する
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歩いてきた「小高坂山」が西に見える
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「高知城二ノ丸」は天守閣の一段下
したがって
「高知城三ノ丸」は天守閣の二段下
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「二ノ丸」(北西)から見る天守閣
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「二ノ丸」(北)から見る天守閣
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真下から見上げる天守閣
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「黒鉄門」から見る「筆山」
「筆山」には「山内家墓所」がある
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「矢狭間塀」南端から
城内の植栽越しに見る「小高坂山」
ここは「大高坂山」だが
「小高坂山」との間にあった「中高坂山」は
築城の礎となり消失
「圓満寺」とともに幻の山となった

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南方向「高知県議会」越しに
「筆山」を見ながらゆるゆる下山
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右下奥に「高知城三ノ丸」が見えてきた
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「壽性院」も日夜眺めたであろう
「三ノ丸」(東)から見上げる天守閣
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「三ノ丸」は桜のお花見の名所
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大掛かりな石垣の補修が行われた
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高知城北側の「辷山(すべりやま)」を通り
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いざ「薫的神社」へ
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高知出身の内閣総理大臣は
浜口雄幸と吉田茂の2人だけ
こちらは「和製チャーチル」と呼ばれた
吉田茂の書
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神社正面の鳥居
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よく前を通るのに初めて見た
額字も吉田茂の書
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「盤上神社」と似た佇まい
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拝殿の「虹梁巻龍」が見事
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「あわしま様」は女性の守護神
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「薫的和尚御昇天の御牢」
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 この牢は元々は高知市旧山田町(現在のJR高知駅の南)にあり、「薫的和尚」が冤罪のために七年間ご苦労された牢であったが、幕末には平井収二郎(坂本龍馬の初恋の人といわれる「平井加尾」の兄)をはじめとする土佐勤皇党員が山内容堂の逆鱗に触れ切腹させられ、岡田以蔵は獄門刑、現在の「城西公園」にあった旧「高知刑務所」内に移転されてからも、大東亜戦争中には多くの政治犯が収容されていたという。

 昭和25年に「薫的神社」が払い下げを受け、和尚の当時の辛苦を偲び奉り、信者の修行道場として保存するに至ったとのことである。
 
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「薫的和尚」の御廟は拝殿北の岩場にある
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「薫的和尚」の壮絶な生涯については、これまた到底わが禿筆の及ぶところではないので、神社のホームページを是非ご覧いただきたい。



あ痛っ!
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JR「入明(いりあけ)」駅
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立体交差の真南に「高知城天守閣」
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「小高坂小学校」の北
「江ノ上西公園」前に戻ってきた
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本名は「江ノ上西公園」だが
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通り名は「ブタ公園」
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 iPhoneのアプリ「ヘルスケア」によれば、本日約5時間の散策は、歩数23,196歩、距離15.6km、上がった回数46階とのこと。

 この街に住み始めてからあと数年で40年、これまで朝な夕なに何気なしに目にしていた「小高坂山」だが、先日この地を青山の地と決めたことから、今回あらためてじっくり歩いてみた。

「小高坂山」→「中高坂山(址)」→「大高坂山」と巡るメインコースの途中に、「盤上神社」「壽性院墓所」「才谷屋墓所」「坂本家墓所」「若一王子宮」「薫的神社」を加えたため、ちょっとした山登り以上の運動となり、しっかり鍛われた結果、いまだに筋肉痛が完治しない。


 










by ky_kochi | 2018-09-27 13:00 | 番外編 | Trackback | Comments(0)

バッテリー内蔵iPhoneケース

 デジカメを使い始めたのが2007年、これまでずっと単Ⅲ電池を使用するコンパクトデジカメを使ってきた。もちろんコンデジにも撮影時のコンディションに応じた様々な撮影モードが用意されているが、撮影時にその都度セットするのがどうにも苦手。その結果、最近特に、実際に目で見たように撮れていないことが多くなってきた。

 ある日の山行で、コンデジとiPhoneカメラ、両方で撮ってきて見比べたところ、iPhoneカメラの画像の方が自分が感じたように撮れていることが判明。いっそiPhoneカメラに乗り換えようと考えたが、問題になるのがiPhoneのバッテリー消耗問題。そこで考えたのが、バッテリー内蔵型のスマホケース。

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 Apple社の純正品もあるが、価格がかなり高く、ゴルフの2段グリーンのように背面の厚さが2段になっていて重そうなので、Amazonで見つけた輸入品を購入してみた。

 中国製で、商品名は「Smart Battery Case」とあり、Amazonサイトの商品説明には、

【対応機種】iPhone6/6s/7/8スマートフォン兼用バッテリー内蔵カバー。本品を使用することで、バッテリー容量が約280%増加します。これにより、19時間の連続通話、80時間の音楽再生、15時間の動画観賞が可能となります。外出中など、iPhoneの充電が切れてしまっても心配なし!いつでもどこでもiPhoneへ充電が可能です。

【急速充電】モバイルバッテリーとケースが一つになったコンパクトサイズの大容量ケース型バッテリー。スマホを衝撃や落下からしっかりと保護し、外出中は、バッテリー切れの不安を解消します。バッテリーケースにフル充電されている場合、スマホへは約1.7〜2.7回の充電が可能となっています。

とある、なかなか良(え)いですやいか。
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 中国語と英語の取扱説明書が同包されていたが、悲しいことにどちらも読めぬ。

 購入時の口コミに、販売元オリジナルの日本語取扱説明書が必要な場合はご連絡を、とあったのを思い出しお願いすると、すぐさま販売元からPDFファイルを送ってもらうことができた。
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 内側はこんな感じで、iPhone裏側のメインレンズ周辺用の穴をはじめ、見た目は普通のスマホケースと変わらず、厚さも少し厚いぐらいでさほどの違和感はない。

 内側にバッテリーを内蔵しているだけにやや重いが、首にコンデジをぶら下げて、胸ポケットにはiPhoneを入れての2台持ちを思うと、山行には全く問題なさそうだし、むしろiPhone1台で済むだけにラクな気もする。

 1/25000地図が読めない小生には、スマホのGPSアプリは必需品。デジカメはなくとも、iPhoneだけは山行に欠かせない。
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 iPhoneで撮影すると写真が逆さまになる時があり、iPhone上あるいはPC保存時に修正をしていたが、この問題も調べてみるとなんのことはなかった。

 iPhoneにはジャイロセンサーというiPhoneの傾きを感知しているセンサーがあり、このセンサーが正しく作動していない時に写真の向きが逆さまになるとのこと。iPhoneカメラを起動した時に表示される「HDR」の文字列の方向が、構えたカメラの縦横の向きと平行でないと(=垂直だと)、撮った写真が逆さまに映ってしまうという。

 したがって、方向が平行でない(=垂直である)時には、iPhoneを揺すって傾きを正しく感知させれば写真が逆さまになることはない。


 外側はフラットであること、無地であること、正式な塗装方式名がわからないが、サラリとした手触りの艶消しブラックも、小生の好みにドンピシャ。
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 上部も下部も厚さは15㎜ほどで、従来型の商品にあった下部の出っ張りがない。
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 内側の上部から下部を見ると、
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 内側の底部には、充電コネクターと、気圧調整・メインマイク・スピーカー、iPhone6用であろうかイヤホン用の穴もある。

 iPhone本体のライトニングコネクタを損傷しないように、スマホケースの充電コネクターに差し込みながら、慎重にiPhone本体をスマホケースの寝床に滑り込ませていく感じ。
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 外側の下部を見ると、
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 LEDライトによる4段階表示のバッテリー残量のインジケーターと、iPhone本体への給電オンオフの電源ボタンがある。
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 iPhoneの電源ボタンにも、
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 iPhoneの音量ボタンと消音スイッチにも連動している。
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 単Ⅲ電池タイプにこだわってきたのには、2つの理由がある。1つ目は、初めて買ったホームビデオの初回撮影時に、バッテリー充電に失敗して大事な映像を取り損ねたトラウマ。2つ目は、主に山歩きで使うため、万一の場合でも乾電池なら現地周辺で調達できること。

 周囲からはデジカメ用バッテリーの2つ持ちを勧められてきたが、AC100ボルトのコンセント信奉者としては、どうもバッテリーという装置に今一つ安心感が持てないことと、何よりも山行はいつも突然決まるだけに、あらかじめの充電ということができない。

 コンデジへは入山時に単Ⅲ電池2本をセットするが、1日の山行で300枚ぐらい無駄撮りするので、だいたい昼過ぎには電池切れとなり交換することになる。山行の間隔が空き過ぎると自然放電もあろうかと、繰り返し充電可能な単Ⅲ電池8個を毎回リュックに入れて携行している。

 単Ⅲ電池といえども8個ともなるとそこそこ重く、何よりもiPhoneカメラの写真の方が自分が見てきたイメージに近い。今からでもテストに出かけたいが、ここのところ天候その他で遊山から遠去かっている。使いもしないうちにアップするのもどうかと思うが、万感の期待感をこめて。

 このスマホケースにストラップ取付用ホールがあれば、山歩きの途中で落とすこともないし、高所での撮影時も安心できるのだが・・。まっ、欲を言えばキリがない、先ずは使ってみよう。




by ky_kochi | 2018-09-17 08:15 | 番外編 | Trackback | Comments(0)