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茶凡遊山記

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三崎山(四万十町)

 三崎山と聞いても馴染みが薄くても、興津灯台と聞けばご存知の方も多いのでは。

 海水浴場やキャンプ地として知られた興津海岸には、室戸岬から足摺岬まで大きな弓状をなす高知県の海岸線の中に、突如2キロほど突き出した三崎山があり、その先端に興津埼灯台がある。

 かつては、半島の西側の小室漁港から岬へと続く遊歩道があったようであるが、現在は歩く人もすっかり減り、ところどころ藪に覆われているようである。

 今日は半島の東側、浦分漁港から三崎山観音堂へと続く道を灯台へと登ってみた。

 高知自動車道を西進し、四万十中央インターで下りたあと興津方面へ。



高南台地を道なりに南進すると興津展望台に到着
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展望台にはカメラの固定台と立ち位置とが設置
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灯台の登り口には浦分漁港
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バイクか軽トラックで来たかった道を登り詰めると
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現在は無人であるがかつては灯台守が常駐
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灯台はなかなか立派
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灯台の北には電子標準点
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灯台からさらに三崎山へと進むと三崎山観音堂
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眼下には興津埼灯台
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三崎山の山頂から東を見ると
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西には一礁バエ
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帰りは写真を撮る余裕が少しだけ
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下山後に海岸へ寄り道
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 途中で出会った散歩帰りのご婦人によれば、「昼間はめったに出んけんど、イノシシに気をつけて行きなさい」ということであった。イノシシもさることながら、この道へは軽トラックかバイク、もしくは徒歩で入ることを強くお勧めする。鶴津海岸とはまた一味違った、スリルに溢れ過ぎた道であった。
by ky_kochi | 2014-03-23 21:13 | 登山 | Trackback | Comments(0)

茶臼山(土佐市)

 先般の地震で急に津波が心配になり、ハイキングがてら地形調査に出かけてみた。

 土佐市宇佐町の北にある茶臼山の山頂には、太平洋戦争の遺構である哨戒所が残っている。驚くべきことに、終戦間際には麓の町からこの哨戒所まで、延々とバケツリレーで水を運んだそうである。

 南海地震の時には避難してくる住民と、押し寄せてくる津波を見つめていたであろう山頂から見下ろす宇佐の町は、はるか眼下にある。

 土佐市の神母谷を経由し登山口となる大峠展望所へ到着すると、展望所からカラオケの大音量が、、



なんと数人のオジサンたちが野宴の真っ最中!
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コーヒーをいただくと、唄ってから登れとのこと。
広場には巨大スピーカーが2基、
車の中には巨大モニターを搭載。
迫力満点の巨大スピーカーですっかり歌手気分に。
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唄い終え、長い花道を登山口まで下りてきて、
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茶臼山へは大峠展望所の直下から一旦は東の塚地峠へ。
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少し下ると三叉路となるので、ここをVターン。
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このVターンさえ間違わなければ茶臼山まではほぼ道なり。
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なかなか植生豊かなハイキングコース。
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ほどなく右手に横浪三里の海岸線が出現。
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保存会の皆さんの丁寧な道標に「中間点」の表示が出ると、
お待ちかねのナイスビューが出現!
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やがて茶臼山の山頂への取り付きに到着。
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この分岐からは、宇佐町の萩谷や須崎市の灰方へと分岐。
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頂上には三角点と、石鎚神社の祠が鎮座。
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頂上直下の石鎚神社鳥居の先にある展望広場には、
太平洋戦争時代の遺構、哨戒所の跡がひっそりと。
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展望広場からは、横浪スカイラインの宇佐大橋を遠望。
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それにしても、あの麓からここまで水をバケツリレーとは・・
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展望広場から引き返す道すがら、石鎚神社の鳥居が。
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鳥居の先にの巨岩には、いかにも石鎚神社の大鎖。
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一基の燈籠に日燈と月燈が共存。
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復路にも、往路では気付かなかった豊かな植生が。
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「こらっ、ヘビかと思うたじゃいかっ」
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遍路道の峠として知られた「塚地峠」へ道草。
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なるほどよく見かけるこの図柄は、
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再び大峠展望所に戻ると、
巨大スピーカーからはまだ大音量!
野宴はまだまだ続きそう、いやはや楽しい春の好日。
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by ky_kochi | 2014-03-16 22:14 | 登山 | Trackback | Comments(0)