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茶凡遊山記

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カテゴリ:登山( 104 )

UFOライン(いの町)

 いつもなら下山後にブログにアップするところ、あまりの秋空の素晴らしさに、『秋の好日「UFOライン」をドライブがてら「瓶ケ森」をハイキング』と題し、すぐさま画像のみFacebookにアップしたので、少しばかり補足説明をば。

トヨタ カローラ スポーツの
テレビCMの撮影地は
「自念子ノ頭」(左)と「東黒森」の間
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「東黒森」中腹から「自念子ノ頭」を見る
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遥か西に「筒上山」(右)から
「手箱山」へと続く稜線
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「自念子ノ頭」中腹から「東黒森」を振り返る
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中央奥に西日本最高峰「石鎚山」
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画像右に「子持権現山」
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「神鳴池(かんならしいけ)」を通過
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「神鳴池」は現在はカラ池
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 本日は「氷見二千石原」の笹原のスロープが絶景のはず、「瓶ケ森」を周回してみよう。

「瓶ケ森」の山頂は通称「女山」とよばれ、山頂の南に通称「男山」という小ピークがある。

 登山口から「男山」を経由して「女山」に登頂し「氷見二千石原」を下り「瓶壺」に寄り道をする反時計回りが、「瓶ケ森」の一般的なルート。

 本日は、「瓶ケ森」初デビューのかたがおられる。登山口から「男山」への急坂で、今後の山歩きを敬遠されたら一大事、登山口から「女山」を目指す緩やかな時計回りルートを選択した。


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緩やかな分だけ距離が長い
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登山口からほどなくで「氷見二千石原」
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檜の白骨樹はこの山のシンボル
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瀬戸内側から駆け上がってくるガス
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覆い尽くされるかとも思えるが
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太平洋側までには至らず立ち消える
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四国とは思えない景色が広がる
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「石鎚山」の下にプチ雲海
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ずっと1896mと思ってきたが
どうやら少し背が伸びたらしい
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「瓶ケ森」山頂からみる「西黒森」
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なかなか年季が入ってきた
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「男山」へと向かう途中から
「石鎚山」がガスに隠れた
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左手に「UFOライン」を見ながら「男山」へ
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「UFOライン」は「西黒森」の麓を東へ
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瀬戸内側から「西黒森」にもガスが
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「瓶ケ森」山頂は奈路(なろ)い
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「氷見二千石原」越しに「石鎚山」
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♪頭を雲の上に出し~
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足元の岩場を入れてみた
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2つ並ぶ三角形の右が「子持権現山」
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どりゃ、ここいらへんで一休み
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「西黒森」(左端)から東に
「自念子ノ頭」(右端)の先を左に巻いて
「東黒森」そして「伊予富士」へと続く
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「石鎚山」山頂が再び姿を現してきた
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少しズーム・アップ
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この白骨樹は表面がブヨブヨだったが
そのうち倒(か)やりゃあすまいかと気懸り
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「石鎚土小屋」へと向かう途中にある
先端が折れ根元だけが残った白骨樹

県別の登山ガイドブックの表紙に
ご記憶のあるかたもおられるのでは
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「瓶ケ森」駐車場から見る「男山」
本日は実に空が高く青い
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「伊吹山」登山口から見る
「瓶ケ森」(中央)と
「子持権現山」(右)
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「瓶ケ森」の西壁を見ると
この山が巨大な岩峰であること
「子持権現山」が
一つの岩塊であることがわかる
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「石鎚土小屋」から見上げる「石鎚山」
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 高知市を出発するときは晴天でも、旧吾北村と旧本川村との境にある「新大森トンネル」を抜けたあたりから急に曇ってきたり、ひどいときには降ってきたりと、山の天気はたいそう気まぐれ。
 
「UFOライン」沿線には、これまで記録も記憶もないほど出かけてきたが、この日は久方振りに終日の好天に恵まれた。ただ澄み渡って晴れ切っているというだけではなく、澄み渡った秋空に瀬戸内から時折吹き上がっては雲散霧消するガス。「UFOライン」デビューのかたにも、このエリアの醍醐味を大いに満喫いただけた秋の好日となった。







by ky_kochi | 2018-10-13 10:10 | 登山 | Trackback | Comments(0)

UFOライン(町道瓶ケ森線) いの町


 トヨタ・カローラのCMに、「UFOライン」(いの町)が出てきてびっくり。さらに、「UFOライン」が「雄峰ライン」にちなんだ呼称だと知り、二度びっくり。

「旧寒風山トンネル」南口から「石鎚山土小屋」を結ぶ天空の山岳ロード沿線には、石鎚山系の秀峰が数多く並んでいる。

「UFOライン」を走った後は、登山靴に履き替えて、「UFOライン」を眼下に見下ろしながらの稜線歩きを是非どうぞ。

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2016(平成28)年5月12日

2017(平成29)年10月8日

2017(平成29)年10月1日

2016(平成28)年5月12日

2014(平成26)年7月15日

2013(平成25)年10月13日

2013(平成25)年9月29日

2012(平成24)年8月8日

2012(平成24)年7月8日
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「UFOライン」界隈の山で、まだ登頂したことがないのが西日本最高峰「石鎚山」、早く登っておかねば登らずに終わってしまう、急がねば。

by ky_kochi | 2018-07-05 13:10 | 登山 | Trackback | Comments(0)

七ツ淵三宝山(高知市)

 高知市の北に連なる「北山」、海抜300mの地に、7つの滝が連続する渓谷の入口に鎮座するのが「七ツ淵神社」で、古来より多くの人々の信仰を集めて来た。縁日の日などは、参拝者が北山を上り下りする提灯の行列を、遠く高知市街から見ることが出来たそうである。

 今回、土佐町の「高峰神社」を訪ねるにあたっていろいろ調べていると、県内にいくつかある「高峰神社」はおおむね「三宝山」にあり、その総宮が土佐町の「高峰神社」であり、何と「七ツ淵神社」への参道途中にも「三宝山」があって、絶景の広がる山頂には「高峰神社」を勧進した祠があるという。

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ハイキングコースを歩いてみる
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県道16号線「小坂峠」の北
「七淵神社」入口より入山
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右上に新道ができているが
本日は旧道からの参道を歩く
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最初の「七ツ淵」への標識は通過直進し
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右手に見える鳥居を切り返す
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年季が入った鳥居をくぐり
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「七ツ淵ハイキングコース」の道標

「望六峠」とは懐かしい
峠の茶屋でコーヒー牛乳を
飲んだ御同輩はいませんか?
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民家の手前で山道に入る
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とても良く整備されている
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この時季は紫陽花が見頃
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右下には手入れの行き届いた畑
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並び立つシブい古木
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「七ツ渕道」とある
ここでは「渕」の字があてられている
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民家の手前で車道と交差
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落ち着いた登山道に入る
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左手に「三宝様」の道標
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「七ツ渕」はここで右下へ
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参道の雰囲気を漂わす石段がお出迎え
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車道を横断した先に道標が見える
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道に迷うおそれはない
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再び車道と交差した後
参道はさらに上へと続く
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久し振りにムカデを見た
存外と太い!
刺されると相当に痛い
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すわ、地すべりか?
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右の立石は由緒ある石とのこと
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手水鉢が見えて来た
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して、水はどのようにして溜めるのか?
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左上へと誘う道標
まもなく山頂か?
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山頂は大岩になっている模様
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大岩でよく見かける植物
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祠があった
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東南に高知ゴルフクラブ
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南の大きなビルは旭ロイヤルホテル
さらに南に「浦戸湾」と「浦戸大橋」
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高知市街の南には「南嶺」の峰々
左から順に
「鷲尾山」「烏帽子山」「柏尾山」
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なかなかの佇まい
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山頂の大岩はかなりの広さ
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台風6号の影響で雲が多いが
少し晴れ間が見えて来た
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晴天ならば
さぞや絶景であったろうと思いながら
ゆるゆると下山を開始する
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手水鉢を過ぎ
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大岩がごろごろしている広場を通過
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巨大な割石もある
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左には良く見ると2本になっている木
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こちらはとてもユーモラス
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上の車道と交差する
試しに右下へと進む
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すぐに左下へと切り返す道がある
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少し下ると上の車道からの歩道と交差
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歩道はそのまま右下の麓へと続く
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振り返る見る左上からの車道
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最初に「三宝様」の道標を見た場所に到着
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足元には「ハチに注意」の案内
「ハメ(マムシ)に注意」かと思った
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赤テープの巻かれた
生コンのテストピースが
参道の道標になっている
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すみません、お名前を存じ上げず・・
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人里が近い
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民家前の車道まで下山
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植林の中に竹が混じる
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この辺りはタケノコの名産地
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畑が左下に見えて来た
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畑でこのアーチを見た記憶のあるかた
御同輩とお見受けいたしまする
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鳥居まで戻って来た
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新道からだと手軽に行けるらしい
予習をしておこう
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ゆるやかな登りが続く
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右手に広い土場が見えて来ると
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「七ツ淵神社」への参道の鳥居前に着く
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その少し左上にある道へ入ると
かなり近そうに思えたが
本日はここで時間切れ
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土佐町からの帰りに通った
「赤良木峠」方面には
重たい雨雲がかかってきた
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「七ツ淵」を後に南下し
「小坂峠」から見下ろすと
高知市はまだ良く晴れている
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さほど離れていないのに
「土佐町」と「高知市」では
天気がこのように大きく違う
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 本日は、土佐町と高知市の2つの「三宝山」に「高峰神社」を訪ねたが、実はもう1か所、土佐町東石原で、旧酷道439号線を高知市へと走っている時、「三宝山地福寺」という真言宗のお寺を偶然見かけて立ち寄っている。

 本堂の左手、「三宝大権現」と書かれた鳥居の先には、山上へと長い石段が続いていて、石段には厄年ごとの年齢が刻まれていた。厄坂の階段を登り切り、尾根道をしばらく歩いてみたが、奥ノ院らしき場所はずっと先のように思われたので引き返して来た。

 帰りに行き会った地元のかたに聞くと、「大権現さまは尾根道からはしばらく先にある」とのこと、今度また日を改めて来てみよう。






by ky_kochi | 2018-06-16 16:00 | 登山 | Trackback | Comments(4)

黒滝峰(高知市~土佐町)~予習編~

「高峰神社」(土佐町)からの帰路は、県道16号線を南下するルート。

 途中の土佐町と高知市の境にある「赤良木峠」には、県民の森「工石山」の登山口があり、その東隣りの「三辻山」から「樫山峠」への稜線には、これまた一度見たら忘れられない岩峰「黒滝峰」がある。

 岩登りの初心者が誤って進入しないようにとの配慮と聞くが、絶壁の下から直登する登山道への分岐は判りづらく、二度ほど近寄ってみたが、いまだ絶壁の下にさえ辿り着けていない。

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 お馴染みのこの道標は稜線にあり、近くから枝分かれする小道を進むと、岩峰の上にたつことができるらしい。行ってはみたものの、果たしてそこが岩峰の上だったのか、全然違う場所だったのか、今もってわからない。

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「樫山峠」に立つこの古木には、「木に登るシカ」に見える部分があり、この番人に会いに行くだけでも値打ちがある。

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最も近寄っていた日の様子をどうぞ


「赤良木トンネル」の南に
「樫山峠」経由の「三辻山」登山口から
「黒滝峰」岩塊の真下に行く道があるという
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土佐町から高知市への帰り道の
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大きな距離表示塔のある辺りから
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「黒滝峰」の山頂部分が現れ始める
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1056mのピークの東にも岩塊があり
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この付近からは岩塊が2つ並んで見える
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ううむ
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いつ見てもそそられる
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登ってみたいものの
年齢とともに高い所はますます苦手
とはいえ
冬山も岩山もからきし意気地無しだが
せめて絶壁の下までは行っておきたい
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高度が下がるにつれ遠去かっていく
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お名残り惜しい
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「樫山峠」の鞍部をはさみ
1052mのピークが東に現れる
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大きなヘアピングカーブを過ぎると
次第に視界から消えて行く
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さてと
腹が減っては戦は出来ぬ
旧「土佐山村平石」にある
このエリアのベースキャンプで昼食
カレーに山菜や煮物が付いている
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 本日はまだこのあと、帰り道にある高知市七ツ淵の「三宝山」に立ち寄らねばならぬ。

 午前中に行ってきた「高峰神社」があったのは土佐町の「三宝山」山頂だったが、なんとこれまで何度も行ったことがある「七ツ淵神社」(高知市)への参道の途中にも同名の「三宝山」があり、土佐町の「高峰神社」を勧進する祠が建つ山頂からの眺めは素晴らしいとのこと。

 今日は「三宝山」ツアーとなったが、独身時代に住んでいたのが「三宝アパート」、これも何かの御縁かもしれない。




by ky_kochi | 2018-06-16 14:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

雪光山(旧鏡村) ~後編~

【お詫び】

「雪光山(旧鏡村)~前編~」と「~中間報告~」とで、県道6号線の2ポイントから「雪光山」山頂の独特な山塊が遠望できるかのようにお伝えしましたが、大きな勘違いがありましたので、お詫びかたがた「~後編~」としてご報告します。 

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 県道6号線の旧鏡村エリア、「雪光山(国見山)」の独特の北側山頂を遠望できるポイントは、「川窪」旧バス停(北)と「杉谷橋」(南)の2ポイントからであると、誤った記憶をもとにお伝えしていました。

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 実際には、「川窪」旧バス停(北)の位置からは「雪光山」そのものさえ見えず、山頂が見えるのは南の小さな橋からの1か所のみであり、しかも小生が「杉谷橋」と思っていた橋は橋名プレートがない小さな橋で、「杉谷橋」はちょうど2ポイントの中間点にかかる立派な橋でした。

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再調査のために高知市を出発
高知道「宗安寺跨道橋」の先に
手前に「敷ノ山」を従えた「雪光山」
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川へ泳ぎに行かなくなって久しい
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旧鏡村は高知市鏡に
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 県道6号線は、「雪光山」の右(東)を「鏡川」の支流である「吉原」川に沿って北へと遡上する。

「今日のめあて」(小学校の黒板によく書かれていたような気がする)は、次の3つである。

 ①「雪光山」の山頂を「吉原川」上流で北西側から正しく把握すること

 ②「狩山林道」から「雪光山」へと登り、西側の「柿ノ又」へと抜けられるかどうかの確認

 ③「吉原ふれあいの里」の北にある、気にかかる山の山座の把握

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田植えが済んだ田んぼに・・
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「バクチの木」を通過
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独特の木肌
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このエリアに独特の筆致
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「さざれ石」の案内板
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このサザレ石はかなり大きい
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皆さんのイメージ通りですかな?

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岩にへばりつく短い枝

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「雪光山」の南側の山頂が見えてきた
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こちら側から登ると手強い
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「手水(ちょうず)」は
「雪光山」登山道の王道
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「旧鏡村狩山」辺りから
気になる山が見え隠れ
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山頂の佇まいにひかれるものがある
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日陰に咲く君の名は?
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「吉原ふれあいの里」の奥
鞍部にちょこんと見える山の名は?
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この道路案内は2か所ある
1つ目は「旧鏡村狩山」で
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「狩山林道」への分岐点
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日曜日は解除されるが
県道6号線は道路工事のため
平日は規制がかかるため
迂回路が設定されている
ここは迂回路のふもと側の入口
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機長一人のブリーフィング
「私は今どこにおる?」
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ヘアピングカーブの多さが
すなわち勾配のきつさを物語る
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県展に出せそう
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旧鏡村東川にかかる小さな橋から
「雪光山」の独特の山頂部分が
左手(西)に見え始める
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橋を過ぎたところにある
車の離合場所あたりからの眺めが良い
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北側から歩いて登ったことがあるが
あんなに切り立っていた記憶はない
森を行く者森を見ず、ウウム
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 この時点では、まだもう一つ上の旧鏡村川窪にもビューポイントがあると信じ切っていた。

お洒落な椅子かと思ったら
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とても親切なお触書
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眼前に立派な橋が現れたっ!
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たしかこの辺りは「杉谷」かと?
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なんとここが正しい「杉谷橋」
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 それでもなお、まだもう一つビューポイントがあるはずと、石頭の悲しさ、ひたすら先を急ぐ。

ついに「川窪」旧バス停付近に到着
バス停の支柱はなくなっているが
見覚えある風景

しかし
対面には山があるだけで
「雪光山」の姿はどこにもない
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それにしてもシブい

さらに登攀を続ける
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2つ目の道路案内(旧鏡村西谷)
支線は「林道吉原西岸線」
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「厳島神社」(旧鏡村上吉原)
後光がさしている
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赤い鳥居に白ツツジ
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本殿は一段上にある
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最近改築されたもよう
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「厳島神社」前で位置確認
この先にはビューポイントはないと判断
下山を開始
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「西谷」への分岐を通過
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ここにも岩に咲くツツジ
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味わい深い
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林道マニアには堪りませんな
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先ほどふもとで見た「迂回路」の
山上側(「旧鏡村川窪」)の入口
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「上川窪」旧バス停があったようだ
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「川窪」旧バス停まで降りてきたが
見渡しても「雪光山」すら見えない
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地図で見ても
「雪光山」はひと山むこう
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周囲を見渡しながら高度を下げ続け
「杉谷橋」を渡ったあたりで
偶然振り返ると
「今日のめあて」の3つ目
気になる山容の山が真北に鎮座
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ここと思しき山頂を帰宅して調査
四等三角点「川久保」と思われる

山頂の様子も
ふもとからと同じように見える

しっかと合点がいきさらに下って行くと
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ありゃ?
来た時に初めて見た場所に戻った。

ここで初めて
もともとビューポイントはここ1か所だったのでは?
と気付いた

橋を渡って返り見ると小さいが・・
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上の画像の中央やや上より
ガードレール切れるあたりで見ると
わずかの望遠でも
そこそこ大きく見える
(平成22年2月)
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ここから先はこじつけだが
このカーブミラーの支柱と
(平成22年2月)
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「川窪」旧バス停にあった支柱
 さらに
当時は展望が利いたバス停前の稜線

あれやこれやが入り混じり
ビューポイントが2つあると
勘違いしたものと思われる
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 ここと思しきエリアを、都合2往復したが、ビューポイントは1か所しかなかった。この時はまだ半信半疑であったが、「今日のめあて」の2つ目、「狩山林道」から「柿ノ又林道」を抜けて、いわば「雪光山」の横断が可能かどうかのミッションが残っている。

 お昼も近づきお腹も減ってきた、先を急ごう。


「狩山林道」への分岐に到着
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すぐに「徳豊橋」を対岸に渡る
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突き当りの看板に「雪光山」への矢印
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燃料残量を確認すると約半分
まだ100キロは走行可能
さすが世界のスーパーカブ
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だんだん狭くはなるが舗装路
ご機嫌な林道が続く
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ありゃ、行き止まりになっちょる
ここからは歩きらしいが
本日の装備はバイク仕様
日をまた改めよう
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「徳豊橋」西詰の看板前に戻ってきた
ここから上方に迂回路が続いている
行っておこう!
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大変そそられる脇道が左に
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ところどころ荒れてはいるが
舗装道が「吉原川」の西岸を遡上
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「四等三角点川久保」のピークが右に
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よく手入れされた茶畑を過ぎ
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植林の中を喘ぎながら登攀すると
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「上川窪」の迂回路入口に到着
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 何事においても入念な小生は、もしかするとここからさらに上に行けば、「雪光山」の山頂が見えるのでは?と思い、「上吉原」まで再調査。途中で地元のかたに教えていただいた、「いの町」との境界手前にあるヘアピングカーブまで行ってみた。

「雪光山」の円錐状の山頂から台座状の「敷ノ山」を経て、高知市へと滑り落ちるシルエットは目視できたが、山頂の尖がりはただただ遠くなるばかり。


つづまり市町村境界まで来てしまった
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行ったことはないけれども
聞いたことはある
そんな御同輩も多いのでは
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はるか南に高知市街地が見える
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ガードレールの意外な使い道
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「杉ノ平」への分岐の左先に
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「四等三角点川久保」と思われるピーク
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ほぼほぼ本日のミッションを終え
県道6号線をしなやかに下降
うまく写っていないが
土が美味しいのか
無数の茶色の蝶々が乱舞
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「バクチの木」を過ぎると
高度も下がり次第に暑くなってくる
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 小さく気が利いて大きく間が抜けている、やたらと思い込みが激しい、今回の勘違いもそんな小生にいかにもつきづきしい。

「目に見ぬ物を信ずるな」とは織田信長の言葉だと聞くが、いま自分の目で見てきたことよりも、自分の記憶の方が正しいと思い込むのは、嫌われる年寄りへの第一歩、心せねばならぬ。

 が、しかし、いまだにまだ、「川窪」バス停の北西に「雪光山」山頂の尖がり帽子があったように思えてならない・・。





by ky_kochi | 2018-06-03 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

雪光山(旧鏡村)~中間報告~

 現地訪問の前に予習をしておこうと思い、GoogleMapのストリートビューを閲覧してみたが、県道6号線のこの周辺はまだ対象となっていなかった。

 これはもう現地に行くよりないかと思い直し、国土地理院の地図閲覧サービスのサイトを眺めていたら、初めて3D機能があることに気付き、早速利用させていただいたところ・・


【お詫び】

 本文の中で、県道6号線の2ポイントから「雪光山」山頂の独特な山塊が遠望できるかと誤って表現している箇所があります。

 詳しくは、平成30年6月4日「雪光山(旧鏡村)~後編~」をご覧下さい。 

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山頂北側の等高線の幅は確かに狭いが
あれほど尖がって見えるものであろうか?
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それでは3D画像を織り交ぜながら

「雪光山」山頂付近の俯瞰図
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「敷ノ山」の北に
円錐状の秀峰「雪光山」
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南側から見ると美しい円錐形
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撮影場所2か所の位置を確認
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「川窪」バス停からの遠景
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「川窪」バス停からの3D画像
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「川窪」バス停からのズームアップ
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「杉谷橋」からの遠景
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「杉谷橋」からの3D画像
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「杉谷橋」からのズームアップ
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「焼野の森」(西)からの遠望
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「焼野の森」からの3D画像
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 3D画像によって、南側からは円錐の天辺に見えるが、北、東、西から見ると、かなり尖がって見えることが判った。

 普段に見慣れた眺めからくる先入観が強すぎて、今日まであの尖がりが「雪光山」の山頂部分とは思いもよらなかった。

 さてさて、次の林道巡回が今から楽しみである。





by ky_kochi | 2018-05-24 11:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

雪光山(旧鏡村) ~前編~

 この山が雪化粧すると南国高知にも冬が到来するといわれる「雪光山」(国見山)は、高知市から見ると手前に台座状の「敷ノ山」を従えた、見事な円錐上の山容を誇る秀峰である。

 土佐町の「陣ケ森」への山行の途中、長い間ずっと気になっていた独特の山塊の正体が、「雪光山」の山頂部分であること、そして、かの伊能忠敬翁も日本地図測量のため山頂に人を遣わせたことを、偶然行き会った現地のかたに教えていただいた。


【お詫び】

 本文の中で、県道6号線の2ポイントから「雪光山」山頂の独特な山塊が遠望できるかと誤って表現している箇所があります。

 詳しくは、平成30年6月4日「雪光山(旧鏡村)~後編~」をご覧下さい。 

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県道6号線を
鏡川の支流「吉原川」に沿って遡上
「雪光山」登山道の王道である
「手水(ちょうず)」登山口を左に見ながら
「陣ケ森」(土佐町)へと急いでいると
その先に憧れの君が鎮座していた
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「手水登山口」からは、これまで2度「雪光山」を目指したことがあったが、1度目は時間切れ、2度目は道に迷って断念している。

 その後、鏡川のもう一つの支流である「的渕川」上流、「柿ノ又」経由の林道をリトルカブで登攀、いとも安直に登頂したことであった。



♪ いとし~かの君~ ただひとり~ ♪
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♪ 立たせまつりし~ 旅の空~ ♪
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 県道6号線を通るたびに、ずっと気になってしかたがなかった独特の山塊だが、今日は幸運にも犬の散歩をしている地元の男性のお話を聞くことができた。

 ついさっき撮影してきた画像を見ていただくと、山塊はすぐ下の橋から見えていたはずで、「雪光山(国見山)」の山頂部分であると教えて下さった。

 高知市から遠望する山容からはにわかに想像つきがたく、教わった時にはどうにも半信半疑であった。

 それではここで、多くの高知県内山岳愛好家のかたがイメージされると思われる画像をどうぞ。


平成22年2月「川窪」バス停で初対面
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平成22年11月「城ケ森」山頂より
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平成22年11月「高知道宗安寺跨道橋」より
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平成27年6月「城ケ森」より
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平成29年12月「城ケ森」より
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 ご覧いただいたように、「雪光山」は秀麗な円錐形の山容を、南には台座のような「敷ノ山」を従えている。

 高知市からは「雪光山」は遠望となるため、山頂部分が尖がっていることは判らない、と言われればそれまでだが、どうも思いとかけ離れている。

 ただ、「雪光山」の西隣りにある「焼野の森」の、「まるみえ峠」から見ると、山頂の尖がりも少しイメージできる気もしてくる。

平成27年「焼野の森/まるみえ峠」より
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「陣ケ森」への登山道から見ると、画像の右上「雪光山」山頂から、台座のような「敷ノ山」へと稜線が、高知市方向へと流れ落ちている。

 ただ、我がコンデジの望遠スペックでは、山頂の形状を見て取ることはできなかった。

「雪光山」(右上)と「敷ノ山」(左下)
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次第に遠ざかる「雪光山」
円錐形の美しさが増すばかり
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麓で見た独特の山塊は
はたして「雪光山」の山頂か?
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もしやおにぎり右横の突起では?
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あれこれ考えながら
「陣ケ森」を下山し
「東川」付近を走行していると
「樽の滝」へは行けないとの
親切な御触書の先で
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「国見山(雪光山)」が右に見えて来た
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ふむふむ、確かにここに橋があった
(住宅地図に「杉谷橋」とあった)
往路はここから山塊を見たらしい
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おさらいの資料とも方角が一致する
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「川窪」バス停(上)と「杉谷橋」(下)と
「雪光山」の位置関係からみても
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やはり「雪光山」の山頂か?
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等高線を見ても北側は急傾斜
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カーナビの現在位置と「雪光山」との
方向感と距離感は一致するような・・
少し近いような気もするが・・
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これは再調査が必要と思いながら
「林道狩山線」への分岐まで下山
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そういえば上方の「川久保」に
迂回路の表示があった
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聞き覚えのある地名「コヲナロ」
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「徳報橋」を渡った先で
 ↑ 直進「狩山林道」
 → 右折「大熊農道」
 ← 左折「河内ケ峰農道」(高知・手水)
と表示されている

「止めて下さるな妙心殿!
これはもう行かねばならぬっ
行かねばならぬうぅっ」

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「徳報橋」の西詰まで来てみた
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なんとここからも
「狩山林道」を直進すると
「雪光山」に行けるらしい
日をあらためてリトルカブで来よう!
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休憩がてら「吉原ふれあいの里」の
「百日紅」へとUターン
画像では判りづらいが
道路標識の左下あたり
頂上部分が独特の色合いの
またまたそそられる山を発見!
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「雪光山」山頂の北側にある広場に、高知市の一宮小学校の生徒さんたちが、マイクロバス5台を連ねて野外授業に来られていた画像を見たことがある。森林学習の一環で、ドングリの植樹を続けているとのこと。

 平成15年にリトルカブで登攀した「柿ノ又」経由の林道は、とてもマイクロバスが入れる道路ではなかった。してみれば、こちらの「狩山林道」から入られたのではあるまいか、ほんの数分ほど車で走ってみた範囲では、アスファルトの快適な舗装路であった。

 近く山座の特定と林道の巡回に行き、「雪光山(高知市) ~後編~」としてご報告したい。



by ky_kochi | 2018-05-20 14:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

陣ケ森(土佐町)

 前回の登山が平成20(2008)年5月3日だったので、実に10年ぶりとなる土佐町の「陣ケ森」へ出かけてみた。

 実は今年2月3日、南斜面の山なので雪はあるまいと出かけてみたものの、山上から下りてくる除雪の重機車両と離合するほどの残雪の深さ。

 この日は薫風香る五月晴れ、この山のお気に入りスポット「岩場の展望台」では、ウグイスやホトトギスの囀りも楽しめた。

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登山口から山頂までが意外ときつい
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県道6号線を土佐町方向へ
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なんとこの奥山に「厳島神社」
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奥山の人の仕事はいつも丁寧
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お気に入りのコンビ
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「敷ノ山」(中央左)から
「雪光山」(「国見山」)への稜線
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「吉原公園」を過ぎ
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「高知市」と「いの町」の境界
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北に「陣ケ森」(じんがもり)が見えてきた
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「郷ノ峰峠」を右折する
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国道439号線とは峠の下でクロス
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10時の方角に「陣ケ森」をロックオン
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東南の方向に「三辻山」(左)と
鞍部の「赤良木(あからぎ)峠」を挟んで
「工石山(くいしやま)」(右)
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ここは大川村へと直進
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「瀬戸川渓谷」の方向を目指す
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ここで県道6号線と別れて左上に
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今年の2月は雪に阻まれた
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田植え前の水田
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林道終点駐車場から入山する
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案内板が残念なことになっている
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山頂まで続く階段には
思いの他に鍛えられる
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シダに笑われながら登る
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木立ちの日陰を涼風がそよぐ
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わずか10分ほどで山頂に到着
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南側の「工石山」と
この「陣ケ森」は
県立自然公園に指定されている
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桜の木に山名プレート
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「戸矢ケ森(とやがもり)」を目指して
稜線をさらに西へと進む
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なかなか年季が入っている
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こちらは文字が消失している
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杖立てまで完備された休憩所
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とても良く刈り払われている
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随所に案内板がある
次の案内板までの距離表示がありがたい
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木陰で給水を
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「雪光山」の南に高知市街地が見える
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秀峰「雪光山」(右)の円錐上の山頂
左の平らな稜線は「敷ノ山」
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老兵はこの日も健在
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ツツジの絨毯
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「丸山広場」の手前
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「丸山広場」に到着
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距離の表示がとても親切
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南側が繁って視界が残念
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ツツジは終わりかけ
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薊の花も一盛り
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扉はいずこに?
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シェーッ!
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手前が「陣ケ森」
前方は「川窪」
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少し足元の草が怪しい
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富士山あたりで軌道修正か?
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お気に入りスポット
「岩場の展望台」に到着
この展望岩の北の小ピークは
「棒堂山」というらしい
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うっかりしていると
見過ごしてしまう岩場の入口
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1番沖にある大岩
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北東の方角から時計回りにどうぞ
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★動画でも是非ご覧下さい



「工石山」山系と「雪光岩」(右)との間に
高知市を遠望することができる
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「雪光山」より勾配が早い
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ひっきりなしに飛行機が上空を通過する
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崖っぷちによっこらしょと腰を下ろすと
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仰向けに倒れそうになり
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慌てて立て直す
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中央に綺麗な水晶
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夏山の定番「麦藁帽」も一休み
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それではここで野鳥の鳴き声を

まずはウグイスから


続いてホトトギス(?)を



東へ真っ直ぐなジェット雲が続く
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ベンチが草に埋もれかかっている
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柏餅が食べたくなる
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案内板も草の中
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目視では樅ノ木の左横あたりに
「鳥形山」が見えている
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「戸矢ケ森」まで行くつもりだったが
「岩場の展望台」手前でヘビを見て
すっかり意気消沈
この繁りようなら潜んでいる恐れあり
直ちに撤退を決定
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先ほどの2本のジェット雲が
あっという間に大きくなった
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「戸矢ケ森」周辺にあるという
馬酔木の大群生は断念して
「陳ケ森」山頂へとトビウオターン
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たしかこのあたりでヘビに・・
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いや、このあたりか?
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この佇まいだと安心できる
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「丸山広場」に到着
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ハチかアブか
アザミと共存共栄
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天敵を踏みそうで近寄れぬが
おそらくここもトイレかと
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今年の夏も厚くなりそう
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うっすらと白い月の影
ツツジ、野鳥、薫風、昼間の三日月
本日は「花鳥風月」の春の好日
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落花狼藉見るに忍びなし
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1本残っていた
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グッド!
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まもなく「陣ケ森」山頂に戻る
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ふにゃふにゃ
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木肌からいきなり葉が
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思わず見入ってしまう
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左上隅に石鎚山系の峰々が見える
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「陣ケ森」山頂の東屋に戻る
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公式山名プレートは東屋内のベンチに

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右下へと下山開始
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なかなか急勾配の下り
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天然のロープ
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ここは四差路になっている
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右折した先の眺め
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こちらは左折した先の眺め
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「陣ケ森」の東隣りのピーク
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この辺りは昔は牧場で
牛が草を食んでいたことを思い出した
登山道に残る有刺鉄線の柵は
イノシシ対策の柵ではなく
放牧場の柵であった
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トイレは登山前に
駐車場隅のトイレでどうぞ
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帰路にある分岐を左上に進むと
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「高峰神社」という異空間があるが
本日はあいにく時間切れ
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左折して国道439号線にも出れるが
気になる場所があるために
珍しく本日は来た道を引き返す
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「郷ノ峰峠」を左折登攀
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歩いて来た「陣ケ森」の稜線
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「いの町」から「高知市」へ
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ガードレールのもう一つの利用方法
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いつみても味わい深い
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いつ見ても見飽きない
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「樽の滝へは行かれない」と書かれている
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確かにナビで見ると行けそうな気になる

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橋を渡り終えてふと右を見ると
昔から気になっている山塊
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ナビで現在地を確認
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地理院地図でも「雪光山」のようだが・・
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高知市からの眺めからは
ずいぶんとかけ離れている
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等高線のつまり具合からも間違いなさそう

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 半信半疑のまま「吉原公民館」にある「百日紅(さるすべり)」へ、昼食がてら立ち寄ろうとUターンした時、またしても見慣れない山塊の頂上をはるか北に発見。

 この瞬間に、次回の再調査先は決定。山はすでに蛇のシーズンに入った、かくなる上はリトルカブでの林道巡りに衣替え。「雪光山」と新たに見つけた山の、山座特定に出かけてみよう。

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 この日、ヘビに怖気づいて辿りつけなかった「戸矢ケ森」周辺の馬酔木の大群生、さらにその少し西、「川窪」登山口への分岐近くの鉄塔からの「石鎚山系」の景観など、この日も心残りをいくつも作ってしまった。

 が、無理は禁物。ヘビに驚き腰が抜けたはずみで足の骨でも折ろうものなら、あるいはマムシに噛まれでもしたら、たちまち消防や警察の皆様にご迷惑をおかけする。本日もまたいつもの単独登山、用心に越したことはない。







by ky_kochi | 2018-05-20 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(3)

皿ケ峰~鷲尾山(高知市)

 4月22日に鷲尾山へ友人をご案内すべく、下見を兼ねて散歩に出かけたのが4月15日。

 その後、4月22日の山行が当方の事情で順延となり、下見の様子をアップしているのがなんと2週間後の4月29日。

 こんなことではいけないと思いつつ、土佐弁でいうところの、散歩にボッチリ(=ちょうど良い)の春の里山をご紹介したい。

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筆山公園の登山口から
五台山や高知港を左に見ながら
登山開始
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「皿ケ峰」を過ぎると道は一旦下りに入る
途中で振り返り見る「ライオン岩」
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右(西)からテレビ塔の立つ
「柏尾山」「烏帽子山」
そして一番左が
本日の目的地「鷲尾山」
手前に見える建物は「土佐塾中学高校」
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登山道はとても良く整備されている
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道案内も充実していて迷う心配はない
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とても良く踏まれた登山道
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「鷲尾山」山頂直下の広場に到着
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浦戸湾に飛び石のように浮かぶ
手前から順に
「ツヅキ島」「衣ケ島」「玉島」
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前方のテレビ塔が立っている
「烏帽子山」「柏尾山」へは
走って往復する健脚組も多い
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バンカーに見えるのはゴミ焼却場か?
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♪空と海との間には~♪
本日は境目がくっきり
はるか先に「室戸岬」も遠望できる
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今日は団体客が少ない
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いずこの森にも森の哲人
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先日判明した
「御在所山」(香美市)の東の稜線が
一味違った佇まいを見せている
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「ライオン岩」まで戻って来た
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足元がコンクリートで補強されている
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高知市の市街地東部を俯瞰する
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「皿ケ峰」へ向けてもう一踏ん張り
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「皿ケ峰」の東屋越しに高知市中心街
さらに正面奥には「県民の森『工石山』」
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 最高気温が25度を越える日が多くなり、我が天敵のヘビの活性が高まる季節になってきた。例年この時期は、しばらくの間は山行から遠ざかり、林道巡りに勤しむことにしている。

 今でこそ、地を這うだけで空を飛ばないからまだ堪(こら)えられるが、そのうちゴキブリのように自在に飛行できる仲間が出現するに違いない。

 ウウム、想像しただけで寒気がする、クワバラクワバラ・・


 本日の「皿ケ峰」や「鷲尾山」を含む、高知市中心街の南の山並みは「南嶺」と呼ばれ、多くの人が訪れる人気の散策スポットとなっています。

「鷲尾山」への入山ルートはたくさんあるので、グループ登山で車をデポできるかたは、是非いろんなルートの組み合わせをお試し下さい。














by ky_kochi | 2018-04-15 14:33 | 登山 | Trackback | Comments(2)

御在所山(旧香北町)の東の稜線

 ずいぶん昔から、気になっていた稜線がある。

 晴れた日には高知市本町にある勤務先の屋上からも良く見える「御在所山」(旧香北村)の右隣り、いかにも名のある山とお見受けする稜線がそれである。

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高知市本町から北東の方角を見ると
「御在所山」の右(東)に気になる山塊
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「剣山系」の秀峰「綱付森」に似ているが、方角的にやや無理があるとずっと思ってきた。

 今回本腰を入れて調べてみようと思い、周囲の皆さんにお聞きすると、「これは綱付森じゃね」、「これは綱付森じゃないかえ?」との声が圧倒的に多かった。

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 しかしながら、GoogleMapで自己流の測定をしても、「綱付森」(画像中央上の赤い丸)は視線の左に位置していて、高知市本町から「御在所山」(画像左下の黄色の丸)を結ぶ線上の右にはない。

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 以前「雨ケ森」で知り合った先輩に、画像を見ていただき助言を乞うと、「“おそらく”、大栃から北東に立ち上る大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山の連なりでは?」とのこと。

出張の飛行機から注意深く観察していると
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「御在所山」稜線(画像左)の右(東)に
見覚えのある大きな山塊の稜線が!
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 出張から戻り、急ぎGoogleMapの3D画像で俯瞰すると、確かに先輩の仰る通り、あの稜線は「大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山」の山塊のシルエットで、「大栃」から「白髪山」へと続く稜線の一部であった。


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 高知市本町から「剣山」の方向を見た時に、「御在所山」の右に見えていたのは画像右上の赤い線のシルエットで、緑の線が「大栃」から「白髪山」へと続く稜線ということになる。

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見た目は確かに似ているが
「綱付森」ではなかったことが判明した
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「俯瞰」という言葉がある
飛行機の窓から見て
ますます鳥を羨ましく思った
百聞は一見に如かずである
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 おさらいをしておこう。距離測定の白い線は、高知市本町と「御在所山」を結んだ線。

「綱付森」はこの白線の北にあり、高知市本町からは「御在所山」の東には見えないことが判る。 
 
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 やはり、先輩に教えていただいた通り、「大栃から北東に立ち上る大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山の連なり」に間違いないと思われる。

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 遠くから見えていたシルエットも、近づくにしたがって見え方が変わり、時によっては山塊を見失うことも多い。

 ことほどさように山座の特定はむつかしいが、ましてや普段あまり登らないエリアの山座の特定はさらにむつかしい。

 最近とんと遊山から遠去かっているが、長らく疑問に思っていた山塊をじっくり調べることができた。

 が、いつまでも部屋の中でパソコンとにらめっこしていてはいけない、そろそろ春の遊山に出かけなければ。







by ky_kochi | 2018-04-02 17:30 | 登山 | Trackback | Comments(0)