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茶凡遊山記

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カテゴリ:登山( 114 )

加茂山(いの町)

 連休の中日、高知市の西隣り、紙の町「いの町」の里山、「加茂山」に登ってみた。

 愛犬チーズ嬢の散歩を兼ねて登って以来となるので、約20年ぶりの「加茂山」となる。

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「JR伊野駅」から「内野」を経由し、「早稲川」の「槙橋」から入山、反時計回りに「加茂山」へ登り、「椙本神社」へ降り立つルート。

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久し振りにJRで行ってみよう
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鏡川を渡り
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JR土讃線
国道33号線
とさでん交通路面電車
高知自動車道
4つがクロスする咥内坂
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正面「かんぽの宿伊野」の先に「鳥形山」
列車は高知市から「いの町」に入る
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「JR伊野駅」に入線する
このポイントの感じが堪らない
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「とさでん交通」路面電車の
西の終点の一つ手前「伊野駅前」電停
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「JR伊野駅」から真北に進み
「琴平トンネル」を抜ける
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国道33号線から
県道33号線に分岐
「旧鏡村」へと抜けるイメージ
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「早稲(さいな)川」に沿って遡上
お米の場合だと
「早稲(わせ)」と「晩稲(おくて)」だが
ここでは「さいな」と発音するらしい
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人造物でも美しい水辺となっている
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「槙橋」の手前左に登山口がある
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白い郵便受には手作りマップがある
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杖も備えられている
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ドラム缶の蓋に
「山菜取らないで」の注意書き
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右端の木は「ゴンズイ」とある
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アラカシ(右)とヒサカキ
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ミカンの木の先で道は大きく左にカーブ
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小樽でみたような・・
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いたるところにドラム缶
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ここでもドラム缶の蓋に注意書き
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ちょうど一休みしたくなる場所
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案内板のある三差路に到着
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麓から5つのルートがある
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ここは右上へと進む
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たしか地蔵様が3つおられたような
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初めてお目にかかるが君の名は?
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四国電力№43鉄塔が頭上に
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第一と第二の展望所の分岐
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まずは左上の第二展望所へ
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第二展望所「さつき広場」
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土佐湾へと蛇行する仁淀川
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北西にフィールドアスレチック広場
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手作り感満載
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アサギマダラが飛来するらしい
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JR土讃線の鉄橋(右)と「いの大橋」(左)
仁淀川は左の土佐湾の河口へと向かう
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山小屋「さつき小屋」
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地域の皆さんの心遣いが伝わる
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実に丹念に調査されている
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「さつき小屋」の北から「第一展望所」へ
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うまく写っていないが
右の穴が猪が筍を食べた跡
地表に出る直前の旬を掘り漁る
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コナラの木のある広場
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ん?
ま、この高さなら大丈夫じゃろう
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ここにもお地蔵様
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竹藪に入る
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杉や檜だけでなく竹も根こそぎ
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山頂の展望塔が見えてきた
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四国電力№43鉄塔
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展望塔はなかなか立派な普請
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第一展望所は広々としている
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展望塔に登り
北西から反時計回りに
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東に高知市の南嶺が見える
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南西に「かんぽの宿伊野」(右端)
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東に高知市の市街地
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南には
「天王ニュータウン」越しに太平洋
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はるか西に「鳥形山」見える
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右奥は石鎚の山並みと思われる
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この展望塔はなかなか高い
ベンチがこんなに下に見える
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「加茂山」山頂板が北に見えている
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目が回りそうな螺旋階段
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近くで見ると碍子(がいし)は大きい
傍らは石油缶ではなくドラム缶
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ブランコがあるが
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こんなに細うて折れませんかの?
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河口間近なのにうねっている
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伊野中学校のグランドが見える
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「かんぽの宿伊野」
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第一展望所にはトイレも完備
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山頂261.8mは四等三角点「加茂山」
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ブランコをくぐり下山開始
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東麓から登って来たが
帰りは西麓の「大国様」へ
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竹藪の中にきちんとロープが張られ
よく踏まれた里道は実に歩きやすい
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おやっ?
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通り過ぎて思わず振り返り見る
たしかに間違いではないが・・
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四国電力№42鉄塔
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お見事
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ごきげんな道が続く
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 この辺りで、西麓から登って来た、地元のかたと思われる男性とすれ違った。

「槙の方から登って来たかね?ここからの下りは存外キツイき、滑らんように気をつけなさいよ。ま、杖を持っちゅうき大丈夫じゃろ」と助言をいただいた。

 毎日のように登っておられるような感じで、ウサギのような足取りであっという間に山頂の方に消えていってしまった。


四国電力№41鉄塔
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こう見えて存外と勾配が早い
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はて、この穴はなんのために?
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猪は場所を決めているらしい
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 かなり下山したところでGPS画面を見て、地理院地図にあった「椙本神社」への古道から大きく外れていることに気が付いた。

 このまま下山しようかとよほど迷ったが、そのまま下ると「十四代」という集落に降り立ちそうに思え、しぶしぶ分岐へ戻りGPSを頼りに古道に乗ろうとしたものの・・

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「いの町」の
「い」の文字の右上が迷走部分
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 しばらく藪漕ぎをしてみたが、踏み跡をどうしても見つけられずついに断念してしまった。後で気付くことになるが、「椙本神社」東への道への現在の分岐はかなり下、地図上の赤色のログで南下から東進に変わる付近であった。

 最近は、GPSを利用したスマホの位置アプリを携えて登山をすることにしているが、このアプリは普通は命綱だが、時として命取りになることもある。

 今回のように、地理院地図に古道が見えている場合、GPSを目印に廃道に入り込むことがある。また、特に山頂に近づいた時など、つい登山道を離れて近道をしてしまい危険な目に遭うこともある。

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なにやら人里の雰囲気
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この三差路に要注意!
正面の木の足元にある
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四国電力鉄塔の
№41と№40の標柱が目印
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これは下から見上げているので
下山してきた方向とは逆になるが
「加茂山」へは
東の「大国様」から登ってくると右折
西の「谷」集落から登ってくると左折
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下山してきた方向からすると
先ほどの三差路で左折
フェンスのある道を東に横這いする
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小谷に架かる木製の橋を渡り
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里道をしばらく道なりに進む
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これは神事の跡であろうか?
色とりどりの紙が散乱している
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一つ目の「←加茂山」標識
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二つ目の「←加茂山」標識
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2つの案内板の辺りから
北に登る古道(黒い破線)があるはずだが
それを示す案内板はどこにもない
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「仁淀川」が目の高さになってきた
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最後に椎の実の階段を下ると
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「大国様」東の「加茂山登山口」
「こちらからは急な坂道」とある
たしかにこちらからの登りは
深謝してご辞退申し上げたい
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入口の階段からしてきつい
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登山口は「大国さま」駐車場の東
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②「槙橋」から登って
「コパ」へ下りてきたことになる
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「椙本神社」に参拝
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「ギャラリー・コパ」前をJR伊野駅へ
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「吉井源太翁生家」の案内板
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「吉井源太翁生家」は「加茂山」南麓にある
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紙業発展に偉大な功績を残した源太翁
子孫のかたに聞いたところによると
「日本国 吉井源太 殿」の宛名だけで
国際郵便も届いていたという
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休館日なのか施錠されていた
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再び「琴平トンネル」を抜けて
JR伊野駅に戻って来た
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「JR伊野駅」の北西には
「とさでん交通」路面電車の
西の終点「いの」駅がある
最近は使われてないのか
引込線に車が停められている
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高知市の方向をみると
左に引込線の跡がある
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ここも使われていない様子
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北の山手側へと続いている
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かつての車両基地と思われる
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鉄道の遺構はいずこもシュール
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出発準備中の高知市方面上り路面電車
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JR伊野駅から見上げる「加茂山」
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歩いて来た展望所や鉄塔が見える
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キロポストに杖休め
今年の「大国祭」は2月24日
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標高は低いが藪漕ぎがこたえた
ホームのベンチにへたり込む
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都会の人に解ってもらえるだろうか?
「JR朝倉駅」での単線ならではの光景
下り特急列車「あしずり3号」との
列車行き違いによる待合せによる停車
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再び「鏡川」を渡り
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「JR円行寺口駅」に到着
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 ここしばらく明け方の背中の痛みが続き、ついに先日病院で検査してもらったところ、胸の音も内臓も異常なしとのこと。あと考えられるのは、寝違え、姿勢の悪さ、太り過ぎ、運動不足、寄る年波といった具合で、どれもこれも冴えない話ばかり。

 この3連休は、中日のみが好天との予報。やれやれ、ちょいと里山を散歩してくるかと、軽い気持ちで出かけたものの、思わぬ藪漕ぎで膝はガクガク、目はショボショボ。

 山頂近くに見えていたログハウスや、すぐそばにあるという「トンボ・メダカ池」、昔の映画のポスターを外壁に飾っているという民家、等々、回り切れずに帰って来たが、楽しい里山歩きの一日であった。




by ky_kochi | 2019-02-10 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

谷上山(愛媛県伊予市)

 愛媛県伊予市で、ぽっかりできた約3時間の自由時間。ちょこっと歩ける里山を探していたら、「谷上山(たがみさん)」(455.6m)が目にとまった。

 日本テレビ『ザ!鉄腕!DASH!!』のロケ地、「ダッシュ島」(伊予灘/由利島)を遠望することもできるという、これは行ってみなければ。

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「ダッシュ島」は
松山市の西に浮かぶ「由利島」
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「舟屋」付近に「ダッシュ島」の表記
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「小由利」(西)と「大由利」は
砂州でつながっている
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 もともとは、「えひめ森林公園」内の遊歩道を歩き、途中「宝殊寺」を経て「谷上山」へ登り、「第二展望台」へ寄り道して下山、の予定であった。

 が、時間が窮屈になってきたので、安直にも車で「第二展望台」へ立ち寄り、そのまま「宝珠寺山門前」に移動し駐車、「宝珠寺」を参詣してから「谷上山」に登ることにした。

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高知自動車道「馬立PA」は快晴だが
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かえり見る県境「笹ケ峰」北壁は雪曇り
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「谷上山」山麓「大谷池」周辺も曇りがち
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「林道歯朶谷線」を行く
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ほどなく「えひめ森林公園」に到着
「らくらくコース」を中央突破するはずが
なんだかんだと理由をつけて
ついラクな道を選んでしまう
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公園内には立派な管理棟がある
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こりゃあ太い
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オニヤンマも太い
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次は「らくらくコース」を歩いてみよう
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わずか数分ほどで「第二展望台」に到着
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これまた立派な展望台
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松林の遊歩道を少しだけ歩く
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根元のみ
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展望台が見えてきた
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地方空港の管制塔ぐらいある
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展望台は変則的な三差路の北
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北の松山市方向
「興居島」(中央)の左に「釣島」
「道後平野」はなかなか広い
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西北西に「由利島」
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「大橋巨泉のクイズ・ダービー」
倍率ドン!!
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さらに倍!!
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西に見えているのは
「青島」(大洲市)と思われる
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それでは展望台からのパノラマを
南西方向から時計回りに
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はるか眼下に「大谷池」が見える
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これから登る「谷上山」
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展望台の下には公園になっている
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ライオンに流し目を送るパンダ
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海上が霞んでいて残念
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展望台を後に「宝珠寺」へ
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「宝珠寺」はここを左に下るが
車で行くこともできる
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真言宗智山派とある
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何があったんです?
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狸殿のお出迎え
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愛嬌のある後ろ姿を見ながら
再び門をくぐり出て
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左手上にある本堂を目指す
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阿吽の仁王像がお出迎え
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「裏を見せ
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表を見せて散るもみじ」を彷彿させる
光の具合による葉の表裏の色の違い
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年季と気合いが入っている
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こちらも実にシブい
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降りてきた道は
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登らねば帰れない
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山門前に戻って来た
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車道を少し上に進むと
霊園「出口専用」とあり
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その先をさらに進むと
「入口専用」とある
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霊園内の車の一方通行を示していて
歩きならどちらからでも行けるが
無意識に「出口専用」を避けるのか
「出口専用」から入る人は少なそう
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霊園左奥に登山道の入口がある
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頭上はちょっとした事になっているが
足元は実に手入れが行き届いている
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右に「伊予灘」を見ながら高度を上げる
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よく踏まれた登山道
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所々に石塔がある
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伊予農業高校の演習林の標柱
この標柱を見たら左上に切り返す
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標柱の所が山頂への分岐と気付かず
通り過ぎてしまい引き返してきた
あらためてこの分岐を右上に進む

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実に手入れが行き届いた演習林
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ほどなく左上に山頂の気配
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木の階段がありがたい
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小さな祠が建っている
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山頂は祠のすぐ北にある
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ごきげんなベンチ
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ベンチ前に三等三角点「谷上山」
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霞んで見えにくいが
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「ダッシュ島」がうっすらと見える
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西北西を指している
おそらく間違いない
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山頂周辺は畑の雰囲気
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「演習林」の標柱に戻って来た
帰りは右下に下って行く
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左手に「伊予灘」を見ながら下山
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雰囲気の良い里道
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中央の小枝は
細いクモの糸だけでぶら下がり
風にゆらゆらと揺れている
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「砥部動物園」のサイの雰囲気
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どこか神々しい
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ごきげんな落葉の絨毯
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登山口まで戻って来た
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 わずか数時間の「谷上山」の里山歩きだったが、森林公園、展望台、古刹と、変化に富んでいて大いに楽しませてくれた。

『ザ!鉄腕!DASH!!』は昔からよく観ていたが、「ダッシュ島」が伊予灘にあることを今回の山行で初めて知った。

 下山してGoogleMapを見ると、番組でよく放映されている「舟屋」のあたりに「ダッシュ島」と表記されていて驚いた。

 GoogleMapでは地名だけでなく、ホテルや飲食店の名前を普段は普通に見ているのに、「ダッシュ島」の表記を見て驚いたのは、どこか架空の場所という思いがあったからであろうか、それにしても、こんな近くにあったとは。








by ky_kochi | 2019-02-02 12:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

吉良ケ峰(高知市~いの町)

 土佐吉良氏の代々の要害の居城「吉良城」、「土佐南学」の発祥の地の背後に聳える「吉良ケ峰」に登ってみた。

 現地には「吉良城址」の案内板はあったが、「吉良ケ峰」登山口は分りづらく、登山口からすぐにある鳥居は竹藪に埋もれつつあった。

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国道56号線を西進
旧春野町で県道36号線に分岐
「大谷」集落の西から直登する
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広葉樹の落葉を一気に250m登るとなると
足元がすべりかなり鍛われることになった
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先輩たちのサイトにある
「サンシャイン弘岡」で
国道56号線から北に右折し
「百笑(どめき)」集落で
県道36号線に合流するルートを選択
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「百笑」交差点で左折西進する
右折すると国道56号線に出られる
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「春野弘岡上保育園」が右手に見えたら
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信号を右折すると正面に「吉良ケ峰」
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 登山口は保育園の南を西に進むが、「大谷」集落へ北進すると「吉良城址登り口」の案内板がある。

 年季の入った案内図には、室町時代末期の「土居が谷大谷略図」が描かれている。「土居」と名が付くということは、廓中でも政治的な場所であったと思われる。


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集落入口に建つ「薬師如来堂」
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うまくお伝え出来ないが
とにかくこの木は大きい
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石灯篭には太陽と月
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「薬師如来堂」の背後に「吉良ケ峰」
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保育園の南に戻り公民館前を西に
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未舗装道を進むと登山口に着く
正面右上に登る道を登山道と勘違い
わずかな距離だがけっこうな藪漕ぎに
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昔はこの道も良く整備されていたようだが
現在は画像の左端の辺りに
コンクリートの階段が設置されていて
こちらからの方がはるかに歩きやすい
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少し荒れた里道に入る
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畑の背中に竹藪があり
良く見ると
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鳥居が竹藪の中に埋もれつつある
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鉄製でしっかりした普請
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少し進むと2つ目の木製の鳥居
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2つの鳥居を過ぎると歩きやすくなるが
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勾配が早い上に広葉樹の落葉
時折思いがけず滑ってしまう
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冬眠中だと思うが万全の警戒態勢
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 路傍に、木製の鳥居が倒れている。先人の皆様のサイトによると、登られた年によって石鎚神社までの鳥居の数が異なっている。

 今日はここまで、3つの鳥居を見たことになるが、過去にはもっとあったような記事もあり、真相は判らない。

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「石鎚神社」に到着
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拝殿と石灯篭
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そして石鎚といえばこの石像
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「石鎚神社」の先で急に視界が開ける
ブンタン畑の最上部から登山道に入り
「吉良ケ峰」へやや右斜めに登っていく
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作業用のモノレールに沿って
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先ずは畑の最上部を目指す
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眼下に「大谷」集落
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水平線が山より高い!
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モノレールは麓に下るが山頂へは直進
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もう1本のモノレール終点も通過直進
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分りづらいが畑の最上部で藪に入ると
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良く踏まれた道が現れる
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なぜか大きな穴が開いている
さすがのイノシシにも
この工事は無理かと
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無数の根が張った尾根道
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これはイノシシの仕業
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歩きやすい尾根道
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これもイノシシ
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この辺りで良く見かける束になった木
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青と赤のテープを見たら左上に旋回
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すぐ先で右上に旋回
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海抜250mを甘く見ていたが
なかなかきつい登りを辛抱するうち
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「吉良ケ峰」山頂に到着
東西南北ほとんど視界無し
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三等三角点の標石はあったが
山名表示板はなく
よく話題になる
2つの愛好会の山名板もなかった
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真ん中の木だけ穴だらけ
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山頂から東へ数十m進むと
東方向に視界が広がっている
断崖絶壁というほどではないが
足元にご注意を
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北に「雪光山(国見山)」
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北東に「工石山」
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高知市街
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東に「柏尾山」「烏帽子山」
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東南に「室戸岬」
白い建物は「高知市清掃工場」
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見飽きない眺めではあるが痛々しい
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北側対面の「鉢巻山」へも行ってみるか
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木と岩の境目がわからない
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三角点をテーブルに拝借して昼食
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この木はなかなか背が長い
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改めてみると植生が豊か
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中央の茶色は木なのか茸なのか
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これは?
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2本ともイノシシの仕業
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上り以上に滑る下り
歩くより滑った方が早い
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やあ、
そなたもイノシシにやられましたか
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根が張った尾根道に戻った
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ここで道が左右に分かれるが
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日差しが差し込んでくる左に
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「隣りのトトロ」の世界
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ブンタン畑に出る
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 登りでもここで山側に分け入ろうかと一瞬まよったが、ブンタン畑の途中に分岐点らしき場所がある。

 登山杖が指し示す方向から下りて来たのだが、そして上っても来たのだが、左手にも山側に入れそうな雰囲気の場所がある。

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 おそらくこの道が、先ほど道が左右に分かれていた場所で、右に進んだ場合の合流点かと思われる。

 少し前なら迷わず再調査に分け入るところだが、近頃どうも「科学する心」が痩せてきて、おざなりにすることが多くなった。

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畑の西端が近い
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この坂を登り切ったら「石鎚神社」
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ブンタン畑越しに
「吉良ケ峰」を振り返り見る
遠そうに見えるが比較的近い
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「石鎚神社」前を通過
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倒れた鳥居は神社前のものか?
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南西の土佐市方向にかすかな視界
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なにせ広葉樹の落葉はよく滑る
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この部分で昔なにかがあったらしい
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天然の植木鉢
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木製の鳥居まで戻って来た
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こちらは鉄製の鳥居
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錆止め塗料が剥がれてきている
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「奉」のレリーフ
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登りと様子が違う登山口周辺
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なるほどこちらが登山道か
そういえばどなたかが階段があると・・
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 登山口がわかりづらいことと、保育園から公民館前を経由する車道がやや荒れているので、県道36号線から登山口へのもう一つのルートを。

 ただし、登山口周辺は墓地となっていて、駐車スペースは期待できないのであしからず。


保育園が右に見えても直進する
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トンネルの手前で
右斜めの農道に分岐
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住宅の東を巻くようにさらに北に
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登山口は正面の小径ではなく
この三差路を左に数メートル上がり
右手にある数段のコンクリート階段
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 昨年末からの膝の違和感が、ようやく和らいできた。膝の調子の確認とリハビリを兼ねた里山の散歩をと、軽い気持ちで出かけてみたが、これが素人の浅知恵であった。

 良く知られた山は海抜が高くてもよく整備されて歩きやすいが、あまり人が登らなくなった里山は、今や「猪猿狸のお住まい処」で、相当に藪化が進んでいる。

 奥山の過疎地で、廃屋が平行四辺形のように傾き、竹藪がそれに覆い被さる風景をよく見かけるが、今日は鳥居が竹藪に埋もれつつある風景に出遭った。

 地元のご婦人に道を尋ねたところ、「吉良ケ峰」には登ったことがないとのことだったが、「吉良城址」も「吉良ケ峰」への道も、ともに今はケモノ道になっていると思う、とのことであった。

「今はケモノ道」ということは、かつては人の往き来が繁茂であったと思われる。集落の入口にあった「薬師如来堂」の佇まいを見ても、信仰深い土地であることがうかがえる。「石鎚神社」への参道も、かつては大勢の人通りがあったに違いない。











by ky_kochi | 2019-01-19 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

呼坂峠(旧窪川町)

 国道56号線は、高知市から旧窪川町(四万十町)に入る手前で、JR土讃線と同様に、バイパスは「窪川トンネル」を、旧道は「呼坂トンネル」をくぐるが、これらのトンネルができる前には、幹道が「呼坂峠」を越えていた時代がある。

 現在の「呼坂トンネル」は二代目で、先代は「呼坂隧道」という狭く薄暗いトンネルであった。中学入学により親元を離れる前、小学生の頃は、「呼坂隧道」は川へ泳ぎに行ったりシジミを獲りに行く時によく自転車で走ったが、自転車で走っていると背後から誰かの呼び声がするようで、少し無気味であった。

 きっとその雰囲気が「呼坂」の名前の由来とばかり思い込んでいたが、実際には長宗我部元親がこの峠から、麓の敵将に向けて大声で降伏勧告をしたことに由来するということを知ったのがつい最近、いやはや生まれ故郷というのに情けない限り。

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 国道56号線「窪川トンネル」の北で、愛媛県宇和島市へ向け国道381号線に右折分岐。

「呼坂トンネル」を抜けたら県道19号線の分岐を右折し、「身代り大師」方向へ右折登攀、後は「テレビ塔」へ向けてひたすら高度を上げて行く。

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「呼坂トンネル」を抜け
1つ目の信号は直進し
2つ目の信号を右折する
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この信号を直進すると
「四万十川」に沿って西土佐へ
そしてさらにその先は愛媛県宇和島市
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この「身代り大師」の案内板が目印
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「テレビ塔」へと続く道を行く
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「身代り大師」の通称は「お大師様」
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かつて「火渡り」も行われた修験の道場
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「呼坂峠」にあった「横倉神社遥拝所」を
現在はこの地に遷移している
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背後に聳える巨木にキノコが密生
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左手の切通しが「呼坂峠」
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 幼少の頃には、まだこの峠の先にはかつての旧道が残っていて、何度かは峠を越えて「呼坂隧道」(現「呼坂トンネル」)北口へ降り立った記憶がある。

 Yahoo地図には、緑色の部分に旧道が残っているが、国土地理院の地図では現在すでに消えている。

 ただ、Yahoo地図での緑色の旧道は、国道56号線バイパスにある「窪川トンネル」の北に接道しているが、遠い記憶では旧国道56号線「呼坂トンネル」北口にあったうなぎ屋さんの近くに接道していたような気がしてならない。

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多くの旅人を見送って来たお地蔵様
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 昔の写真を見ると、この辺りには茶店が立ち並びなかなか繁華な光景であるが、半世紀前に小生が駆けずり回って遊んでいた頃にはすでにその光景はなく、ただただ寂しい峠であった。

 子供時分に近所のご隠居さん達から、昔は窪川から東へ出立する旅人を、この峠まで親戚縁者が見送りにきていたものだとよく聞かされた。

 また、「身代り大師」の女性住職さんはなかなかに神通力が強く、縁日の日などは大勢の信者さんたちが行列をなしたとも聞いたが、幼少時代に家の前を信者さんたちが歩く行列の記憶は思い起こせない。

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旧道に分け入ってみたところ
廃道に近いと聞いてはいたが
少しだけ歩いたところで
「イノシシの罠に注意!」を見て退散
うっかり罠を踏むと大変な事になる
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この辺りは竹が倒れているが
この先には倒木も多いという
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かつて峠の高台には
「横倉神社遥拝所」があったが
現在は「身代り大師」の傍らに遷移
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見覚えのある防空壕跡?は芋壺か?
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突然視界が開けてきた
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「茂串山」の北麓に窪川町の中心街
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 この見晴らしの良い場所へは、「呼坂トンネル」南口から山腹の墓地を登っても辿り着くことができる。土曜日が「半ドン」だった時代、小学校から帰宅して昼飯もそこそこに駄菓子屋で買ったお菓子をポケットにしのばせて登ったものだった。

「テレビ塔」への車道を歩くより近いことと、墓地の中を歩くスリリングを求めて、たいていの場合は墓地の中を登った。眼下には国鉄窪川駅があり、西へ東へと発車して行く列車のディーゼル音が山上にも響き、なかなかオツな風景であった。


桜の木の下にベンチ
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北西から順に
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西
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南西
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正面の鎮守の森は琴平神社
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パノラマだとこんな感じ
海抜300mの台地の盆地
夏は暑くて冬は寒いはず
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開花を待つ春の使者「スイセン」
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さらに高度を上げて行く
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ほどなく舗装が切れる
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ご機嫌な林道になってきた
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なぜか昔から掘り切りに惹かれる
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羊歯も密生してきた
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右上方に「テレビ塔」が見え始める
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テレビ塔と高さを競う白骨樹
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自転車でも大丈夫な路面だが
問題は脚力
けっこうな勾配がある
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良い雰囲気になって来た
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「テレビ塔群」に取り付いた
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軽トラックでもここまでが精一杯
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山頂は三等三角点「柏木」
海抜486.0m
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ん?485.8mと読めるような・・
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山頂には数基のアンテナが林立
東方向へと進んでみる
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判読不能
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「・・・物貯蔵取扱所」と読めるが・・
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どの塔も芸術的
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山頂へと戻る尾根道
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木々の隙間に「四万十中央IC」
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山頂に戻って来た
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「窪川雨量観測所」
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この地は高知のチベットの一つ
吹くか、降るか、照るか、冷えるか、、
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この辺りの字(あざ)は「見付(みつけ)」
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ゆるゆると下山を開始する
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幡多路へと続く国道56号線
はるか先に「足摺岬」を遠望できる
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作業道に寄り添う稜線沿いの尾根道
脱兎のように歩いた頃が懐かしい
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ここだけ道幅がやや狭く
かつ
谷が深い
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国道381号線の分岐へ戻る
直進する県道19号線は
JR土讃線「窪川駅」へと続く
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♪茂串山の空晴れて~♪
窪川小学校の校歌にも登場する
右手前が「茂串山」で
左手奥が「五在所山」(大観峰)
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道の駅「あぐり窪川」から南を見ると
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三角屋根の向こうに
「テレビ塔」群を北から遠望できる
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不死鳥?のモニュメントの左
青白く輝く球体の正体やいかに?
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 県西部へお出かけの場合、往路は「四万十中央IC」を降りた「道の駅あぐ窪川」あたりから南に、復路は「四万十西IC」を降りて四万十町中心街へ入る手前辺りから北に、テレビ塔の林立する山が見えて来る。

 今日は四万十町に所用があったので、帰りに実家の軽トラックに乗り換えて、実に半世紀ぶりに「テレビ塔」まで登ってみた。歩けば約1時間ぐらいだったように思う、小学校の遠足で学校から実家の前を通って登った記憶がある。

 トンネル名の由来を大きく思い違いしていた「呼坂峠」を経由して登った「テレビ塔」は、雑木が繁り眺望はあまり効かなかったが、良く晴れたこの日は運よく「足摺岬」を遠望することができた。




 





by ky_kochi | 2019-01-14 11:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

義盛山(土佐市) ~予習編~

 国道56号線の「仁淀川大橋」を西進していると、「仁淀川大橋」あたりから左手前方の稜線に、一際大きい巨木が見えてくる。

 この巨木については、少なくとも20年ぐらい前からずっと気になっている。Google Mapと1/25000地図によれば、「義盛山」(144m)から南へと続く稜線に立っているものと思われる。海抜も140mほどの稜線、どりゃ、膝を鍛えにちょっと行ってみよう。

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「仁淀川大橋」西詰の南
地理院地図で古道の峠付近と
見当をつけて
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いつもの一人勝手な思い込みで
稜線に取り付いてからは南進したが
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「義盛山」へと北進すべきであったような・・
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「仁淀川大橋」のほぼ中間
「土佐市」の標識のあたりから
稜線に一際高い巨木が見える
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左手が「仁淀川」河口の方向になる
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どうしても気になる巨木
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クスノキであろうか?
ここから見てあの大きさがある
相当に大きいと思われる
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県道282号線へと左折
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「横川末吉」老翁は、高知商業高校で長く教鞭をとられたとの記事を読んだが、我が母校の中学高校にも着任されていた時期があり、1年間だけだったと思うが、日本史の授業を受けたことがある。

 ユーモアたっぷりの語り口、独特のヴォーカル、、。高校時代の先生の中で、記憶に残る先生のお一人である。

 「銭形平次が履いている水色のズボンは何という服ですか?」と授業中に質問すると、「あれはねえ、、股引きよねえ、、パッチとも言うがねえ、、」と、真面目に答えていただいて嬉しかった。

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巨木もさることながら
右手の特徴ある山塊にも惹かれる
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山麓の「大谷」集落から見上げる
この木はなかなか太い
それにしても右手の山塊が・・
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 県道282号線沿いのコンビニで道をお聞きすると、「登ったことはないけんど道は残っちゅうろうか、それより猪が多いので気をつけて」とのこと。

 来店中の地元の古老に巨木に見に行きたいと申し出ると、「畑をする者がいなくなり山道は麓ほど荒れているが、大木のあるあたりの道は明るいはずじゃ。自分らあも若い時分には、ようメジロを捕りに行きよった。猪いうても、手負いの猪じゃなかったら人を襲うことはない、心配は要らん」とのこと。

「大谷」集落まで来てみたが、登山口がどこやらさっぱり見当がつかない。たまたま3人でお話し中の地元のご婦人に出会い道をお聞きすると、「義盛山いうたら小学校の校歌にもありましてねえ、ここからよりも学校の方から道があったと思うが・・」と言いながら、集落の北の方までわざわざ歩いて案内していただいた。

 尾根に立つ巨木が、義盛山の南にあると見当をつけてを見に来たことを告げると、「それなら、今はもう作っていないが、ミカン畑を通って尾根まで行ってみたらどうか」と、来た道を再び歩いて引き返してくれた。

「大谷」集落の奥の端から登り始める
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いかにもミカン畑への道
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立派な石垣も残っている
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羊歯の葉の1枚1枚が写っている
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いろいろなキノコが自生している
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旧春野町西畑(さいばた)が東に見える
右の濃い青色は太平洋
山と同じ高さに見える
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古老の仰るとおり尾根道は明るい
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青色のテープも随所にある
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猪の落し物
大きさからしてウリ坊かと
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この辺りは歩きやすい
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孟宗竹が混ざる
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尾根に取りついたもよう
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C地点に到着した後
勝手な思い込みで南進したが
巨木はB地点周辺だったような気がする
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大きなキノコが多い
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松の大木があったがこれじゃなかろう
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松ぼっくりがかなり大きい
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松が群生しているが松茸殿は不在
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D地点に到着
古道の北手前のコルにあたる
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南を見ても巨木の気配はない
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松の倒木に立って周囲を見渡す
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あの先まで行けばもう少し高いが
これ以上先に進むと
シーソーのようにガクんと傾きそう
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なかなか
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E地点に到着
古道を通り越したが
「大谷」側にも「猿喰」側にも
踏み跡は見当たらなかった
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どちらさんかな?
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もしやこの木かとも思ったが
枝振りが違うように思う
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F地点に到着
古道の南の2つ目のコル
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♪だから死ぬまで二人は一緒~
 命くれない~命くれない~♪
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G地点で一時停止
これ以上進んでもおそらく・・
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この周辺にも
巨木はあるにはあるが・・
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G地点から南を見てみる
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これらも怪しいがイマイチ役不足
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鹿の角に似ている
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岩ではなく木に杖休め
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これも怪しいのだがどこか違う
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G地点から引き返す
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F地点を通過
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ここは少し小高い
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E地点から北を見る
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この付近には岩が散在
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E地点から北を見る
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E地点
古道の1つ南のコルにあたる
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なかなか大きい松が
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どうと打ち倒れはべりし
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見覚えのある場所を通過して行く
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 ミカン畑への分岐点、C地点に戻って来た。ここまで来たらもうひと踏ん張り、「義盛山」を目指せばB地点周辺に巨木があったと思われるが、本日はこの山なみのもう一つ西、「波介山展望公園」も周遊しなければならず断念。


 何をやってもいつもあと一歩が足らず、「百尺竿頭に一歩を進む」という気概がなく、残念なこと限りない。


 
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当機は最終の着陸態勢に入り・・

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旧春野町西畑を右に見ながら下山
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「高森山」の先は「室戸岬」の方向
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太平洋と目線が合って来た
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最近は人手が入らず
自生(おのれば)えというものの
見事に実っている
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右上の稜線を振り返るが
巨木の姿はどこにも見当たらない
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人里が近づいてくる
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午前中は右上の「義盛山」の予習
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午後からは左の「波介山展望公園」周遊
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 登山口に戻ると、今朝道を聞いたご婦人のうち2人が出迎えてくれた。聞けば、道を教えてくれたご婦人が1人ぽつんと座っているのを見たもう1人のご婦人が、話の伽(と)ぎに立ち寄ったとのこと。

「道に迷うちゃあせんかとここで心配しよりました」とお聞きし、ひたすら深謝。「ミカンはなっちょりましたか?作りよった人が最近来んようになって」と心底残念がっておられた。

 尾根に取りついて南に進んでしまったこと、巨木は北の「義盛山」側だったと思うので是非もう一度挑戦したいとお伝えしお別れをしてきた。

 集落を出ようとした時、登山帰りのいでたちのご婦人が通りかかったので、巨木をご存知ないかとお聞きしたが、このご婦人も小学校の校歌に「義盛山」が登場することを話されたが、最近土佐市へ住み始めたのでわからないとのことであった。

 そのやりとりを聞いていたそばで畑仕事をしていた男性が、「あそこにゃ道は無いぜよ」とポツリと呟かれたのが気になるが、今度は先ず「義盛山」を目指してみようと思っている。





by ky_kochi | 2018-11-23 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(4)

城ケ森(高知市)

 土佐の奥山には、「子に高山の陽を見せ(る)な」という言い伝えがある。高い山にいるといつまでも陽が高く思えるが、山里の陽はあっという間に沈むことから、いつまでも高い山で遊んでいてはいけないという戒めである。

 秋の陽は釣瓶落とし、あっという間に日が暮れる。午後にぽっかりできた3時間、夏によく夕涼みに行く「城ケ森」をめざし「銀号」に飛び乗った。

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「城ケ森」(左下)の帰りに
「吉井」(中央上)に寄り道
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庭の火鉢にも紅葉の兆し
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こちらは緑の葉に小さな赤い実
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高知自動車道の「宗安寺跨道橋」越しに
右奥「敷ノ山」の奥に「雪光山」
「城ケ森」の山頂は左隅に見えている
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数本の木が立っている
一番高い場所が「城ケ森」の山頂
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「良心市」
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右手前に真ん丸に見える
「尾立(ひじ)」の大樟
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こりゃ夏は涼しかろ
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「鴻ノ森」上空に飛行機雲
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「城ケ森」までの道中ご案内は、2015年6月の夕涼みの記事をご覧下さい。


それでは出発進行
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県庁所在地を流れる川としては
超一級の水質を誇る「鏡川」
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飛び込みたい気持ちはわかる
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これから登る「城ケ森」(中央奥)
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かつての土佐郡には16もの村が
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ここを左下へ
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あの向こうには何が・・
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随所に独特の道案内がある
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右へ右へという感じ
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広い駐車スペースもある
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左折すると「城ケ森」山頂
右折すると「長畝峠」
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山頂直下の広場
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少し荒れている印象
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秋にしては藪が・・
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すぐに山頂に到着
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高知市を南東方向に一望
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「工石山」(北北東)
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「鴻ノ森」(東)
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北北西の方向に
台形状の「敷ノ山」左に
三角錐の秀峰「雪光山」
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高知市街をズームアップ
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山麓に広がるショウガ畑
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駐車スペース前を南進すると
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「土佐の雪道」の「長畝峠」分岐に
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「長畝峠」
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「土佐の雪道」の碑
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「行川学園」正門
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手前は畑で向こうは「鏡川」
パッと見ではどこまでが畑で
どこからが川かわからない
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この高さのカーブミラーが多い
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「ここをコンクリートにして下さい」
地図に直接書かれた嘆願書
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現在は飛び込み禁止となっている
「行川(なめかわ)」の「お化け岩」
一番上は7mはあるのでは?
一度だけ立ってはみたが
とても飛び込めなかった
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今日は初めて「吉井」集落へ
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空も高い
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「神明宮」が見えてきた
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大正十三年と刻まれている
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苔さんですろうか
茸さんですろうか
黴さんですろうか
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北隣の「針原」集落への道案内を辿る
「鏡川」の上流の道路は網の目状だけに
道案内がとても充実していて
登山や滝巡りで何度も訪れたが
およそ道に迷ったということがない
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ミカン畑の広い場所が
「針原」への峠になる
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実に丹精込められている
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さらに西へと進む
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はるか南西に「城ケ森」
山頂の木々が小さく見えている
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南東を振り返ると高知市街
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山上にも交差点はある
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左折すると行き止まり
眼下に「行川」集落が見える
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右折すると三差路に突き当たり
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右に下ると「針原」集落
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左に下ると「行川学園」
本日はここでUターン
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「神明宮」越しに見る「城ケ森」
ここからだと
山頂の木々もはっきりと見える
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なかなか良(え)いですやいか
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お見事としか言いようがない
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ここにもこの位置にカーブミラー
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通学路の注意標識がとても多い
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大型トラックのバックミラー
捨てればゴミだが使えば資源
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「城ケ森」に来たのには理由があって、麓の畑を借りて家庭菜園をしている先輩に会うためであった。平成9年であったと記憶するが、勤務先の事務所移転で知り合ったこの先輩は、海山川、アウトドアのスペシャリスト。先輩たちが運営していた親子キャンプや林業体験のスタッフの一員に加えていただいてからというもの、それまでのいわばオタク的なアウトドアマニア生活が一変したことであった。

 今日も、普通に畑で会えるだろうと出かけたところ、作業小屋はなく、畑もすっかり片付いていた。農作業の帰り支度をしていた女性にお聞きすると、「齢(とし)もいってここまで通うのが・・、自宅近くに菜園が借りられたので・・、ということもあって、ここは引き払われたみたいです。畑はそれはきれいに作るし、私らあも気軽に話ができてなんと良(え)い人じゃったに・・」と、心底残念がっておられた。

 公私にわたりずっとお世話になりっぱなしのこの先輩は、気は優しくて力持ち、元気の塊みたいなかたで、内臓がブリキでできているかのように酒の強いかたでもあった。よもや体調を崩されたのではないと思うが、明日にでも電話してみよう。



 






by ky_kochi | 2018-11-11 13:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

法印山(須崎市)

「法印山」は、須崎市野見漁港の北、推定樹齢2000年の楠で知られる須崎市「大谷」地区の背後にあり、平成26年の夏には山頂付近で、旧日本海軍のレーダー基地跡が発見された。

 太平洋戦争末期に海上の敵艦船を探知するために作られたというからには、きっと視界が開けた場所に違いないと、長い間ずっと気になっていた山の一つである。

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尾根道をアップダウンの繰り返し
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須崎市押岡で
県道23号線から南へ分岐し
「法印山トンネル」手前で作業道へ
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登山口から山頂へは片道約30分ほど
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国道56号線「仁淀川大橋」の西岸に
これまた気になっている巨木がある
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生コン工場の背後の山に
遠目にも大きい巨木が見える
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2本並んでいるように見える巨木
どなたかご存知ありませんか?
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須崎市に入ると左手に
「大阪セメント」工場群が見えてくる
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 ヤマサキYショップ 須崎南店で食料を調達、「法印山」にお詳しい店長さんに現地情報を教えていただいた。

「法印山」は
中央右のピークの向こう側
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県道23号線から
「大谷ふるさと農道」へと分岐
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カッコ書きに「野見サンロード」とある
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そのまま約200mほど進み
右手の集落へと入る道に分岐
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ご機嫌な林道を登って行く
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終点まで舗装されていて
離合にもさほど苦労しない
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右手にNTTの施設が現れて
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さらに進むと
再びNTTの施設に突き当たる
「法印山」への尾根道は
この施設の南側から東へと続いている
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右上にさらに切り返していくと
地元テレビ4局の施設に突き当たる
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その左上にももう一つ
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NTTの施設がある
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ここからだと「八坂峰」も目と鼻の先
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それでは下の登山口へ戻ろう
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「法印山」の登山口
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尾根道の北側には視界がほとんどない
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随所にこの道標がある
それでは豊かな植生をどうぞ
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ん?
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イノシシの仕業に違いない
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何を見てもヘビに見える
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葉に付いた泥もおそらくイノシシ
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折れ落ちた枝葉の通せんぼ
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この赤はヤッケの赤色の反射
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ここ掘れワンワン
木が倒(かや)って矢印が下向きに
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時折見かける束状の竹
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檜の白骨樹もある
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かなり近づいてきた
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北側の木々の隙間に須崎市街
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元からこうだったのか
誰かが突っ込んだのか
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この山にはイノシシが多い
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「法印山」山頂280mに到着
 (二等三角点「船浦」)
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「野見湾」を俯瞰できるはずだが・・

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南側も木々が茂っていて
あまり眺望がきかない
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右が戸島(へしま)で対岸左が「中ノ島」
手前の半島の突端が「大長岬」
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養殖イカダが浮かんでいる
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トンビが2羽眼前に飛来したが
近くで見るとかなり大きい
幼児ぐらいなら
掴み上げるのではあるまいか
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木に登ると南西にそこそこの視界
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山頂広場はゆったりしているが
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北側の斜面は急傾斜
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 旧日本海軍の遺構は山頂のもう少し東にあって、そこで発見されたレーダーの一部であるパネルは、「他に所蔵例がない一級の史料」だという。

 数年前に、「法印山」の南西にある「海蔵寺山」の西端「山崎鼻」に、太平洋戦争の遺構を訪ねたことがあった。それらも、そしてこれから行く「法印山」のレーダー基地跡も、旧日本海軍が須崎市に配置した「第23突撃隊」基地の遺構であることを今回初めて知った。 

2つの矢印の間を東へ進む
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ほおぉ
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もしや?と思ったが
ここではない
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なかなか行き当たらない
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それらしき場所がなく
引き返そうとしたその時
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右後方に張られている
赤いビニール紐の下をくぐると
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直径数メートルの大穴の底に
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レーダー基地の基礎部分
6角形のコンクリートを発見
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見えたように写すのはむつかしい
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傍らの木はお伝えしやすいが
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遺構をお分かりいただけるかどうか・・
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遺構の正面は太平洋
海の向こうはアメリカ
草木がなければ
たしかに眺望は良好
敵艦船探知場所にはうってつけ
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今日の山行の目当ても達成!
再びビニール紐をくぐり尾根道へ
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帰りの尾根道背後からの遺構
ふがいないことに
往きには全く気付かなかった
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では山頂に戻ってランチにしよう
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南側の藪が薄いので
無理やり分け入ってみると
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こちらのほうが山頂より視界が良好
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木に登るとさらにグッド!
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おおぉっ
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なかなか良(え)いですやいか
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んっ?足元がおかしい・・
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いかんっ
山靴が自重のせいで
がっちり木に挟まってしまった
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捏ねても余計に締まるだけ
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おおの痛いじゃいかっ
悪戦苦闘の末にようやく脱出
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北側に「蟠蛇森(ばんだがもり)」が見える
「蛇」が「蟠(わだかま)」る森・・
  ひいぃっ
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いつものように
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三角点をテーブルに拝借
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しばし杖も休めよう
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枯れ枝の上をトカゲが匍匐前進
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どりゃそろそろ往(い)んでみろうか
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こんな所(く)へ石を挟んだがは誰?
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おたくさんはどちらさんかな?
カビですか?コケですか?
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「住友大阪セメント」の工場施設が
はるか眼下に霞んで見える
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矢印の向きの使い分けがお見事
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ところどころ紅葉している
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尾根道一番の
ヤブ漕ぎならぬシダ漕ぎ
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何という名前の竹じゃろう?
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たしかここだったと思うが
足元に
赤と黄の標柱がある分岐に注意
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左手には進入禁止のビニール紐
右手には右下へと誘導する矢印
どうせその先で合流するだろうと
右下への矢印に進んでみたら
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地図のやや左にある
二手に分かれた歩行ルート
往きは南(下)側を東進したが
帰りは北(上)側を西進したもよう
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どうやらこの北側のルートは
「押岡」地区への里道へのバイパスで
登山口へ戻る道ではなかった
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道はどんどん下り始め
これは来た時の道とは違うぞと
だんだん不安になっていたら
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あな嬉しや
降り立った先には登りの踏み跡

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これまたうまくお伝え出来ないが
この登り坂が存外ときつい
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左上を見やれば
先ほどの分岐からの
緩やかな尾根道が
ゆるゆると下ってきている
そうじゃ
あの道を戻んてこんといかざった
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ようやく尾根道に取り付き一安心
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振り返れば
谷底から這い上がってきた感じだが
せっかく尾根に取り付いたのに
すぐに右折して行き止まり
正しくは左折であった
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見覚えのある2本の木の前に
ようやく復帰でき
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振り返れば
往きはなんの疑いもなくここを右
左下に先ほどの大きな鞍部を
見降ろしながら歩いたのに・・
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イノシシの糞に残っていた
植物の種が
雨で流れず残ったものか?
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猪が通った後の羊歯
泥がついた羊歯にはダニがいる
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この山にはとても羊歯が多い
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GPSでは一番右のピークを
「法印山」の山頂だと指しているが
とてもあんなところまで
行っていたとは思えない
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無事に登山口に戻って来られた
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待機中の「銀号」
タイヤを交換して快適そのもの
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作業道に群生していた花
表情豊かだったのでつい
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県道23号線に戻ってきた
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「住友大阪セメント」の高知工場には
今を去ること半世紀も前
小学校の社会科見学で
汽車に乗ってきたことがある
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工場施設のあまりの大きさに
ずいぶん驚いたことだったが
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今見てもその大きさに圧倒される
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同社唯一の日本国内の輸出拠点とのこと
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青信号に変わるまでの秒数が
四角の小窓に表示されるが
3、2、1、の後は
「0」なのか「GO」なのか?
見たことがないのでわからない
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 GoogleMapの航空写真で見ると、「法印山トンネル」を抜けた先の「大谷」から、「法印山」の南東裾へと続く林道が見えていて、1/25000地図にも道を連想させる線が記されている。

 今日の登山ルートでは、「野見湾」の視界が期待薄との情報を耳にしていたことと、こちらの林道からの方が、もう一つ東の「久通(くつう)」漁港への海岸線の視界があるのではと勝手に想像し、まだ見ぬ林道の方から行ってみようと心積もりをしていた。

 が、須崎市在住の知人も、今朝のコンビニ店長さんも、そこには小生が勝手に思い描いている道はない、とのお話だった。郷に入りては郷に従え、はよく理解しているつもりであるが、GoogleMapに映っていることは間違いない。

 店長さんに助言をいただいたことで、旧日本海軍の遺構にも辿り着くことができたし、これ以上は贅沢かと思うが、やっぱりどうも気になって仕方ない。やっぱり行かねば、もう一度行っておかねば。




by ky_kochi | 2018-11-04 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(4)

剣光山(旧吾北村)【入山経路】

「剣光山」への入山ルートを、忘れないうちに書き留めておこう。

 国道194号線を「仁淀川」に沿って愛媛県西条市に向け北進、「いの町高岩」で国道439号線に分岐西進、さらに「いの町新別(しんべち)」で県道293号線に入り、「高樽川」に沿って北上する。

「いの町小川西津賀才川又」で右折して「奥大野林道本線」に入り、「奥大野越」を越えた先で「奥大野林道支線」に左折西進すると、「弘沢林道」との分岐までの支線のほぼ中間に登山口がある。


「奥大野林道」本線を北上して行くと
「奥大野集落」を過ぎた辺りから
舗装が切れてご機嫌なダートとなる
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「奥大野」の集落から「剣光山」へは
かつて細い横道があって
途中には通夜堂があったとのこと

「奥大野越」峠の鞍部を過ぎしばらく行くと
本線左手に支線が分岐していて
支線入口(東端支線終点)からは
「剣光山」を遠望することができる
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「奥大野林道支線」終点(東端)から北側へは
「大森川ダム」へと
そのまま本線を直接下ることもできる

「奥大野林道支線」始点(西端)を左折すると
「旧池川町」の「安居渓谷」へと
「弘沢林道」が繋がっている
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「大森川ダム湖」の南岸を東に向けて
根気強く「奥南川林道」を下って行くと
「旧本川村竹ノ奈路」にある
「新大森トンネル」北口付近で
国道194号線と合流する
この「奥南川林道」は
場所によってかなり高度が高い
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国道194号線に戻り
長い「新大森トンネル」でクールダウン

トンネルを抜けた先で
「大野農道」を右下へと切り返すと
国道194号線を大きくショートカットして
「いの町清水清分」の
「四国電力分水第二発電所」に出る

【ご注意】

 国道194号線の
「安望(あもう)大橋」を通らなくなるために
「戸中山(とちゅうやま)」南壁にかかる4滝
通称「吾北のナイアガラ」の遠景を
見ることはできないし
「にこ渕」への入口も通らないことになる

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「分水第二発電所」から
おしゃれな地名「思地(おもいじ)」を過ぎ
「いの町高岩」の国道439号線との分岐点
「むささび温泉」の前に戻る
f0308898_13105250.png

「大森川ダム」周辺の林道には多くの林道があり、それらの合流点はとてもよく似た景色なので注意が必要だが、要所要所にある林道名と起点終点の道標はとてもありがたく、また、キロ数の表示だけとはいえ1キロごとにある案内板も実に心強い。


by ky_kochi | 2018-10-20 20:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

剣光山(旧吾北村)【復路】

 山頂北側の、石鎚山系の視界に期待して登ってきたが、木々が茂ってほとんど視界ゼロ。狭い山頂から南西方向の風景を見たら、そそくさと下山を開始、登って来たものは降りねばならぬ。

 山頂だったか、直下の鳥居広場だったか、麓から登ってくる小道が残っていた。後から先輩ご夫妻のご主人にお聞きしたら、「奥大野」の集落から「剣光山」へ続く横道の途中に「通夜堂」があって、かつて若い衆(わかいし)たちは年に何度か酒肴を持ち込み大いに親睦を深めたとのこと。

 林道登山口からの登山道も、山頂へと続く小道も、実に良く手入れが行き届いていた。これは小生の勝手な想像だが、きっと地元では「剣光様」と呼ばれるような山に違いない。


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山頂に立つ祠の背面
祠は南西の向きに
「横倉山」(越知町)や
「中津明神山」(旧仁淀村)の方を向いていて
愛媛県の「石鎚山」の方は向いていなかった

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堅固な扉に厳しい錠前
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頂上社に一礼のあと下山開始
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木々の隙間に北の眺め
山座が特定できない
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クマザサは南東から北西に靡いている
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鳥居の先の正面稜線を直進すると
4等三角点「東黒滝」海抜1171.1m
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登って来た道をそのまま林道へと下山
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北側の植林帯に独特の眺め
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木漏れ日のフットライト
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登山口には数台が駐車できそう
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機長1人でのブリーフィング
紅葉の名所である
「旧池川町」の「安居渓谷」へと下る
「弘沢林道」にも惹かれるが
今日は2009年に初めて走った
「大森川ダム」南岸の
林道のおさらいに行ってみよう
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リトルカブの椅子と荷台は多目的机
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何度見ても印象的な巻き道
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ガードレールがないと道路端の走行は怖い
お伝え出来ず残念だがここはかなり高い
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たぶんあれが「剣光山」のはず
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北東の山なみ
土佐は「海国」でもあるが
「山国」でもある
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これまた翳になっていて残念だが
ここの堀切も芸術的
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このガードレールの微妙なたわみは
落石によるものではないと思われる
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「大森川ダム湖」の奥部
「岩江谷」が見えてきた
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全線こんな感じだったらラクなのだが
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光と影
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右下にダム湖から登ってくる
「弘沢林道」が見えてきた
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ここを左折すると
「弘沢林道」を走り「旧池川町」へ
この林道の終点手前にも
素晴らしい素掘りの隧道がある
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「奥大野林道支線」の起点に到着
ここを右折して「弘沢林道」を下る
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三差路を右折し直進した場所からの眺め

「剣光山」下山後に右上から下りてきて
ここで大きく右に転回して
「大森川ダム湖」へと左下に下って行く

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路面も良く締まって来た
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これが本当の一枚岩だったらさぞ絶景
危険な場所での
災害復旧工事関係者の皆様
ご苦労様です
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この先にも
見事な堀切が連続する
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大岩がそのまま鎮座
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イタドリが大きくなったものか
子供時分に「オニイタドリ」とよんでいた
美味しくないイタドリか
いずれにせよ巨大
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お気に入りの場所
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ここのカーブミラーはシブい
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その涸れようは只者ではない
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石に吹き付けた赤ペンキが注意を喚起
青ペンキのものもかなり目を惹く
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路側の距離表示が1kmのラップを刻む
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しばらく続く引込パイプ
このあたりには民家は皆無のはず
存外と長いが飲用であろうか?
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昔なら必ず左上に道草していたが
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「栄谷」も見えてきた
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どの作業小屋も
整理整頓が行き届いている
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独特の形の落石跡が続く
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「湿地性」の杉と檜の試験林
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ダム湖対岸の山が正面に
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「栄谷」の三差路に降り立った
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ここも右上から降りてきて
大きく転回
左前方へと切り返す
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左上のピークは
4等三角点「弘沢谷山」海抜1133.8m
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「湿地林」の看板から歩道を進むと
手前に杉林、続いて檜林があるらしい
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シブい「栄谷橋」
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架橋はたしか昭和二十年代だったような
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左岸の橋名はひらがな
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何があったんです?
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ただ事ではありませんな
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ダム湖のかなり奥にあたる
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けっこうな水量をたたえている
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「岩江谷橋」は片側のガードレールがない
「ゆわえたにはし」と刻まれている
「岩江」と書いて「ゆわえ」か?
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いくら元気な頃でも
このゲートの左を突破しようとは思わない
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「大森川ダム」の南岸をひたすら下る
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「大森川ダム」の堰堤に着いた
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ダム湖に浮かぶ長い桟橋
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「大森川ダム」の堰堤は立入禁止
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堰堤左岸端の階段
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この階段はどこまで続いているのか・・
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麓に降りてきても随所に堀切
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午前中に走って来た「奥大野林道」の
「奥大野越」峠の先
本線と支線との三差路にあった
「奥大野林道本線」へと続く分岐点
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赤色の矢印は
「奥大野林道本線」の
「奥大野越」峠を向いているが
帰路はここを
ダム湖から下って来て
左手に転回することになる
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「大森川ダム」
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なぜか放水はいつも左から
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2009年に「旧本川村」から来た時には
山奥で正面に突然このダムが現れて驚いた

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ダム湖畔の下流の
「伊留谷林道」への分岐三差路
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左折すると「伊留谷・越裏門」とある
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「大森川」に架かる橋を渡るが
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橋の上流側の欄干は消失
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対岸突き当りを右折すると行き止まり
左折し「奥南川林道支線」を進むと
「伊留谷林道」や「長沢林道」を経由して
『寺川郷談』の舞台である「旧本川村」へ
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再び「奥南川林道」(本線)へ戻る
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橋の上流(「大森川ダム」方向)
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橋の下流
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途中でふと気づいて振り返る
もしやそなたは「大森山」殿か?
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道端の木々の影になり見えづらいが
「大森川渓谷」の
素晴らしい緑色が連続している
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素掘りのトンネルが現れた
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たとえ人造物でも美しい
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こちらは2009年の向こう側からの眺め
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「●●まで6キロ」と「●●」が欲しい
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右のピークは4等三角点で海抜1075.9m
点名は「奥南川山」で
冠字選点番号なるものは違っても
点名は「奥南川林道支線」終点付近と同名
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分けてほしいぐらい背が高い
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「奥南川山」の西にある
海抜1071mのピークにもそそられる
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「大森山」海抜1141.3m(左)の西に連なる
海抜1102mのピーク
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ほぼ2009年のまま
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絵面が悪くて残念だが
「奥南川林道」は
かなり標高が高いところにある
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場所によっては
「大森川」との高低差が100mある
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「旧本川村竹ノ奈路」の
旧国道194号線「大森隧道」への分岐
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そしてこの三差路こそが
「奥南川林道」の起点
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「大森隧道」北口
トンネル内はるか先に南口が見えている
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それでは国道194号線に戻ろう
ここを左折すると「奥南川林道」
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2009年は
ここから「旧吾北村」に向かった起点
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かつての旧国道194号線を下る
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「大森橋」で現在の国道194号線に合流
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立派な橋名のプレート
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かつて熊といえば「剣山系」だったが
四国山地の稜線伝いに
ここ「石鎚山系」まで歩いて来たらしい
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いつの年だったか
新トンネルが
災害により通行止めになった時
旧トンネルを
迂回路にしたことがあったような・・
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念願の「本川村新郷土館」に立ち寄る
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『寺川郷談』の世界が広がる
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江戸時代には土佐藩のお殿様に
今では高知県知事に
この地から届けられる
真夏の「氷室(ひむろ)の氷」
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昔の本川の暮らしの展示を満喫し
鉢植えの花に送られて出発
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今日のメインルートは「奥大野越」
国道194号線の
「新大森トンネル」を抜けた先にある
その名も「大野農道」でショートカット
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はるか下に「ナロ」の集落
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廃校となった「三水小学校」を通過
「三水」とは、
清水村
上八川村
小川(こがわ)村
の三つの村を
水になぞらえたと聞いたことがある
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このプールの3分の1の幅でいい
川の水を引き込んだ
小さなプールのある古民家に住むこと
これが夢だったが・・
今となっては遅かりし由良助
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国道194号線へと橋を渡ると
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見覚えのある道標が
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心当たりのご同輩も多いはず
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四国電力の
「分水第二発電所」前の分岐に出る
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発電所の少し下流の
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鉄橋を渡っておこう
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「にたき橋」というらしい
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網目が狭いと比較的怖くない

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なかなかこった造りになっている
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ここにも「仁淀ブルー」
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 発電所を後にしてから、「仁淀川」の少し下流にある、現地情報をいただいた先輩ご夫妻が丹精込めておられる田んぼに立ち寄った。

「やっと今日で今年の『田んぼ』(稲作農業全般を指す土佐弁)が終わった」と言いながら、かたわらの畑から掘り起こしたばかりのサツマイモを、お土産にと沢山いただいた。

左にはサツマイモ
右には野老山(ところやま)の芋ケンピ
本日もコンビニフックが大活躍
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 遊山は、何といっても現地にお住いのかたの情報が一番。昨年末には、ご主人たちが仕留めたというイノシシのブロック肉をいただいたことだったが、今日は「剣光山」の貴重な情報を教えていただき、さらにその上に来夏のスイカを貰えるお約束までいただいて。

 ご主人によれば、近郊の名産である「十田(とおだ)」のスイカが市場に出回る前の、これ以上は企業秘密だろうから言えないが、「〇〇なスイカ」が美味しいとのこと。

 久方ぶりに川で泳ぎ、水の冷たさで紫色になった唇で、谷水で朝からキンキンに冷えたスイカをいただく、、

♪八月は夢花火~私の心は夏模様~♪

井上陽水の『少年時代』が聞こえてきそうな気分になってきた。




by ky_kochi | 2018-10-20 12:00 | 登山 | Trackback | Comments(3)

剣光山(旧吾北村)【往路】

 高知で「剣」と名の付くマイナー山で、土佐町の「剣ケ岳」ともう一つ、これまでずっと気になっていた山が、旧吾北村の「剣光山」である。

「剣ケ岳」(けんがたけ)の方は、斯道の大先達の書籍で「土佐のマッターホルン」として紹介され県内でも知られてきていて、小生も2度目にしてようやく登頂できたが、「剣光山」(けんこうざん)の方は登山口の案内杭の記憶が残るのみで、どこの林道をカブで走っていた時に見たのかさえ長い間思い出せずにいた。

 今回、ダート林道にハマっていた頃のデジカメ画像を整理していて、登山口が2009年に走った「奥大野林道支線」にあったことを発見。早速この地にお住いの先輩ご夫妻に現地情報をいただき、旧「吾北村」と旧「本川村」の分水嶺に出かけてみた。

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国道194号線を「仁淀川」に沿って北上
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ほとんど下流でもこの美しさ
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「いの町高岩」で
この辺りは高速道路並みの
酷道439(よさく)号線に分岐西進
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「いの町新別(しんべち)」で
県道293号線に分岐北進
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「妙見」では
近く伝統行事が開催されるとか
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「川又」集落に入り橋を渡り
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「樅ノ木簡易郵便局」前を通過
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すぐ先の「奥大野林道」終点からスタート
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右は前回偶然迷い込んだ「林道堂ケ内線」
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天空に「奥大野」集落
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「飛ばさんとってね」は土佐弁で
「スピードを出し過ぎないでね」の意
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いいね!
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奥の人の仕事はいつも丁寧
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ひっそりと建つ神社鳥居
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「金峰」「大平」「戸明」とあるが
神様の名前か地名なのか
浅学菲才にしてわからない
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鞍部がかつての往還道「奥大野越」峠
平成の合併によりともに消えた
「吾北村」と「本川村」との境界
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ここは右折しても行き止まり
左折登攀する
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舗装が切れてダートになる
岩盤を削った区間は
大雨でも路面が狂わない
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リンドウさんのご親戚ですろうか?
周辺にたくさん咲いているが
恥ずかしながらお名前が・・
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かなり高度が上がって来た
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どこへの配電か電柱がある
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電線と一緒に「奥大野越」を越境する
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右手に簡易舗装の作業道があるが
道なりにゆるやかに西へ
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北東に視界が広がって来た
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4時の方角に「奥大野越」を振り返る
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植林の間はやや肌寒い
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あれにおわすは「剣光山」か?
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情けないことに
山奥で人造物を見るとなぜか安心する
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うぅむ、た、堪らん
「奥大野林道」は
本線支線ともに堀切の宝庫
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右下は絶壁だがこれだと安心
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4等三角点「奥南川山」付近の三差路
右は「奥大野林道」本線
左は「奥大野林道」支線
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「奥大野林道支線」に入ると
前方に「剣光山」
いかにも名は体を現す佇まい
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手前が本線で右前方が支線
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「奥大野林道支線」に突入
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画像上部の海抜1171.7m
4等三角点「東黒滝」方向へ西進
「剣光山」は三角点の2つ下のピーク


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あんな大きいヘビがいたら
道を渡り終えるのさえ待てない
いつ返り討ちに遭うやもしれぬ
ゴキブリが空を飛ぶのは見たが
ヘビが空を飛び始めたら世紀末
ひ弱物は生きて行かれない
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年代物の作業小屋を過ぎる
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時折路側に1キロごとの距離表示がある
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1時の方角に見覚えのある切通し
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ありゃ?
前回見た時はもっと背があったような
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2009年に初めて着た時には
あいにくの空模様だったが
堀切付近から石鎚山系の峰々が見えた
左から順に
「子持権現山」「瓶ケ森」「西黒森」
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いいね!

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当時はスマートホンのGPSアプリもなく
ただただ「ここはどこ?」であった
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この頃は「てんこす」(頭頂部)に
赤い鉢巻が巻けていた
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本日は東側から登って来て
「剣光山」真下にいることがわかる
等高線の数をひいふうみい・・
高低差で100mちょい登れば山頂
これっぱあやったら行けますろう
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かつての鉢巻は
ピンクのスカーフに
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やあ、麓でもお会いしましたな
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なかなかナバ(きのこ)が多い山
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植林の足元はどうも・・
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コケやシダの緑に紫が映える
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県展無鑑査
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陽が差してくると元気が出てくる
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どちらさんかな?
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間伐材で道普請
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しばらく続くナバ街道
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これはイノシシの仕業
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県展入選
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登山口から10分少々で
尾根に取り付いた模様
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木製の鳥居が見えてきた
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鳥居の奥に小さな祠
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「石鎚神社」とある
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「剣光山」山頂まではもう一息
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祠の左手から再び登り始める
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標高であろうか
「108●」の1の位が埋没
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白樺に似た木が数本
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「仁淀川町」の山でよく見かけた
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少しの間だけ急な登り坂
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古木を通り過ぎると
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山頂に鎮座する祠正面から登頂
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南方向と
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南西方向のみに視界あり
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この標柱もよく見かけるが
ここには三角点はない
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中央やや右寄りの三角錐は
越知町の「五在所山」殿ではござらぬか?
「黒森山」殿にしてはチトなだらか
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 ひと昔前は、高知市からリトルカブで今をときめく「UFOライン」まで走り、沿線に連続する石鎚山系の峰々を2つ3つ登り日帰りしていた。林道でリトルカブのロデオ乗りに没頭していた頃は、枝道を見つけたら少なくとも途中までは必ず進入していた。

 最近の小生の山行の傾向は、登山口までカブや車で行けて、これまであまり知られていなかったルートで安直に登頂するというものが多く、メジャーな山よりマイナーな山、そしてまだ登頂できずにいる気掛かりな山を主に歩いている。

 今回「剣光山」に登頂でき、これまで気になっていた山は登ったことになった。もちろん、他にも登りたい山は星の数ほどあるが、あれもこれも登っておかねばと思うと苦になるので、これからはあまり気にしないことにした。

 山行はいつも一人だが、ただでさえ大のヘビ嫌いがマムシにでも噛まれたら、今でこそGPSアプリがあるが地図の読図能力がからきしない者が道に迷ったら、パンクも直せない者が山上でアクシデントに遭ったら、どれだけ周囲にご迷惑をおかけしたことであろう。

 昔なら、寄り道が抜かっても、撮り忘れた場所があっても、「また今度来たら良(え)いわ」と思っていたが、最近は「もうここに来ることはあるまい」と思うようになってきた。それが危ない、小生のように心根がケチな手合いは、「もうここに来ることはないからあれもこれも」と無理をする。

 無理無駄ムラのない暮らしを心掛けねば、還暦も近い。








by ky_kochi | 2018-10-20 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)