「県営渡船」(高知県道278号「弘岡下種崎線」の海上区間)で、「浦戸湾」西岸の「長浜渡船場」から東岸の「種崎渡船場」までの約600mを、約5分かけて渡してもらうと、これから歩いて渡る高さ60mの「浦戸大橋」が目の前に近づいて来た。
【浦戸大橋】
浦戸大橋(うらどおおはし)は、高知県高知市の浦戸湾にかかる延長1480 mの橋である。1972年に完成。歩道も併設されている。1972年土木学会田中賞受賞。
概要
浦戸湾は高知市街地のほぼ中央にまで大きく入り込んでおり、種崎・長浜両地区への移動手段は県営渡船を利用するか、高知市内を大きく迂回するかのどちらかであったが、浦戸大橋の開通に伴い両地区間の移動が容易となり、特に大型車両にとっては、高知市内までの大きな迂回を要することがなくなった。
建設当時は、スパンが200mを超えるコンクリート橋はなく画期的なものであった。また、橋梁区間の道路幅員は大型車同士の離合もできるよう設計された。しかし、自動車での利用を前提としたため、歩道部は極めて狭小であるため歩道部における自転車同士の離合は困難である。 橋からの投身自殺が相次いだことから、橋の欄干に高さ約3メートルある背の高い返し付きのフェンスが設置されている。
浦戸大橋の東側には高知県立種崎公園がある。
( 引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

「浦戸大橋」は
「種崎」と「桂浜」の間
「とさでん交通」の
「種崎」バス停がある


潮風で良い具合に錆びている

さっき乗って来た「県営渡船」が
「長浜渡船場」へと出航していった

貼り紙も

ポスターも迫力がある
トイレットペーパーの盗難は
公衆トイレではまだまだ多い


「浦戸大橋」を目指し南へ歩く

「恵比須神社」

わらび餅の名店「もち蔵家」本店


"幻のわらび餅"はすぐに完売で
これまで一度も買えなかったが
高知空港の出店に行くと
比較的入手しやすいらしい

里にパステルカラー
冬来たりなば春遠からじ

「新山本造船所」の閉鎖は
1978(昭和53)年頃だった


偶然か悪戯か
なんとも哀しい「船」の文字

狭い路地を通り

「浦戸大橋」の東袂へ近付く


「浦戸大橋」の真下に来た



「種崎千松公園」の中を歩いてみる

このタイプは初めて見た


や、やぁ

どこまでが幹で
どこまでが根やら
そして足元にいたっては
岩やら木やら見きわめが

生き物が蹲っている感じ

こちらはヤシの木の仲間

大砲ではなく日時計

昔は高知市民の海水浴場だった
「種崎海岸」を
西の「桂浜」から反時計回りに

現在は「種崎海浜公園」となっている


「高知新港」が見えて来た

外国からの大型豪華客船も
この「高知新港」に停泊する

現在の時刻はと見ると

時計の針は

午前11時と午後12時の間
午前11時15分頃だろうか?
実際の時刻を
時計で確認すべきだった
やっぱり科学者にはなれない


上手く写せていないが、画像の左から右へと、アンダースローの「山田久志」(元プロ野球「阪急ブレーブス」投手)の右腕のように流れている松の枝は、大小並んでいる左のほうの幹が、いったん奥に伸びてUターン、こちら側にぐうるりと戻ってきた枝。

「種崎千松公園」の中を
「浦戸大橋」の東袂に戻って来た

「高知種崎自動車教習所」の北にある、変則的な信号がある交差点まで戻らなくても、ここから「浦戸大橋」の上り線と下り線、どちら側の歩道にも出ることができる。

海抜10mの標識がある
津波が来たら到底足らない高さ

何年か前までは
前方に見える階段だけだった

さてほいたら
ボチボチ登ろうかねえ

「龍馬マラソン」のランナーは
この勾配を走って登って行く

もはや立派としか言いようがない
小生などは自転車でも
深謝して辞退申し上げたい

いかん
足元がジワジワと高うなってきた

下(しも)半身がゾンゾンし始めてきた

「浦戸大橋」の北の方角
高知市の「仁井田新築」に
造船工場群が立ち並んでいる
こちらは
「浦戸大橋」の東方向
南国市の「十市(とおち)」

ギアをチェンジすると

最高地点が見えて来たが
まだあんな先にあって遠い

一刻も早く最高地点へと急ごう

右に「高知市南嶺」の峰々を見て

右後方「浦戸湾」の奥
「五台山」の方向を見る

左下を見ると太平洋

整然と並ぶテトラポット
何とかこの「浦戸湾」入口で
大津波の威力を軽減してほしい

画像中央に「長浜渡船場」
画像右端は「御畳瀬漁港」

「浦戸湾」から太平洋へ
一隻のボートが疾走してくる

まもなく最高地点

なかなか船足が速い

妙にソワソワし始めてきた

も、もう少し

大型トラックが横を通ると
風に巻き上げられそうだったが
かといって
この場所の海側に立つのも・・

高知県の東南端「室戸岬」方向

ここだけ升目が大きい

保守点検用の窓だと思うが
ここから作業員のかたは外へ?

車道の反対側に渡りたいのだが
車の通行量が意外に多いことと
何よりも
一刻も早くこの場を去らねばと

「龍馬マラソン」の
絶景ポイントを楽しむ余裕もなく
人が見れば可笑しいような小走りに

高度は低くなってきたが
むしろこの高さの方が最も苦手

前方の太平洋を
真っ青に写すことができず残念

右下に「浦戸漁港」

左下に「浦戸」集落

ふうぅやっと渡り切れた

約2年前、2021年2月21日にも、その日はカブに乗ってだったが、「県営渡船」に乗船し、「浦戸大橋」を渡っていた。
当時は今よりも少しは高いところが平気だったと思われ、狭い歩道を歩くのではなく車道をカブで走り、橋の途中でカブを停めて撮影したこともあったのだろう、当時の画像にはそこそこバリュエーションがあるように感じる。
大のヘビ嫌いの小生も、子供のころにはまだもう少しマシだったと思う。
小生の場合、恐怖心をy、年齢をxとして、比例式 y=ax で表すと、比例定数aは一定ではなく年齢とともに逓増しているに違いなく、ヘビも高い所も年齢とともにどんどん苦手になって来た気がする。
【過去記事】2021年2月21日