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茶凡遊山記

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バッテリー内蔵iPhoneケース

 デジカメを使い始めたのが2007年、これまでずっと単Ⅲ電池を使用するコンパクトデジカメを使ってきた。もちろんコンデジにも撮影時のコンディションに応じた様々な撮影モードが用意されているが、撮影時にその都度セットするのがどうにも苦手。その結果、最近特に、実際に目で見たように撮れていないことが多くなってきた。

 ある日の山行で、コンデジとiPhoneカメラ、両方で撮ってきて見比べたところ、iPhoneカメラの画像の方が自分が感じたように撮れていることが判明。いっそiPhoneカメラに乗り換えようと考えたが、問題になるのがiPhoneのバッテリー消耗問題。そこで考えたのが、バッテリー内蔵型のスマホケース。

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 Apple社の純正品もあるが、価格がかなり高く、ゴルフの2段グリーンのように背面の厚さが2段になっていて重そうなので、Amazonで見つけた輸入品を購入してみた。

 中国製で、商品名は「Smart Battery Case」とあり、Amazonサイトの商品説明には、

【対応機種】iPhone6/6s/7/8スマートフォン兼用バッテリー内蔵カバー。本品を使用することで、バッテリー容量が約280%増加します。これにより、19時間の連続通話、80時間の音楽再生、15時間の動画観賞が可能となります。外出中など、iPhoneの充電が切れてしまっても心配なし!いつでもどこでもiPhoneへ充電が可能です。

【急速充電】モバイルバッテリーとケースが一つになったコンパクトサイズの大容量ケース型バッテリー。スマホを衝撃や落下からしっかりと保護し、外出中は、バッテリー切れの不安を解消します。バッテリーケースにフル充電されている場合、スマホへは約1.7〜2.7回の充電が可能となっています。

とある、なかなか良(え)いですやいか。
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 中国語と英語の取扱説明書が同包されていたが、悲しいことにどちらも読めぬ。

 購入時の口コミに、販売元オリジナルの日本語取扱説明書が必要な場合はご連絡を、とあったのを思い出しお願いすると、すぐさま販売元からPDFファイルを送ってもらうことができた。
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 内側はこんな感じで、iPhone裏側のメインレンズ周辺用の穴をはじめ、見た目は普通のスマホケースと変わらず、厚さも少し厚いぐらいでさほどの違和感はない。

 内側にバッテリーを内蔵しているだけにやや重いが、首にコンデジをぶら下げて、胸ポケットにはiPhoneを入れての2台持ちを思うと、山行には全く問題なさそうだし、むしろiPhone1台で済むだけにラクな気もする。

 1/25000地図が読めない小生には、スマホのGPSアプリは必需品。デジカメはなくとも、iPhoneだけは山行に欠かせない。
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 iPhoneで撮影すると写真が逆さまになる時があり、iPhone上あるいはPC保存時に修正をしていたが、この問題も調べてみるとなんのことはなかった。

 iPhoneにはジャイロセンサーというiPhoneの傾きを感知しているセンサーがあり、このセンサーが正しく作動していない時に写真の向きが逆さまになるとのこと。iPhoneカメラを起動した時に表示される「HDR」の文字列の方向が、構えたカメラの縦横の向きと平行でないと(=垂直だと)、撮った写真が逆さまに映ってしまうという。

 したがって、方向が平行でない(=垂直である)時には、iPhoneを揺すって傾きを正しく感知させれば写真が逆さまになることはない。


 外側はフラットであること、無地であること、正式な塗装方式名がわからないが、サラリとした手触りの艶消しブラックも、小生の好みにドンピシャ。
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 上部も下部も厚さは15㎜ほどで、従来型の商品にあった下部の出っ張りがない。
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 内側の上部から下部を見ると、
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 内側の底部には、充電コネクターと、気圧調整・メインマイク・スピーカー、iPhone6用であろうかイヤホン用の穴もある。

 iPhone本体のライトニングコネクタを損傷しないように、スマホケースの充電コネクターに差し込みながら、慎重にiPhone本体をスマホケースの寝床に滑り込ませていく感じ。
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 外側の下部を見ると、
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 LEDライトによる4段階表示のバッテリー残量のインジケーターと、iPhone本体への給電オンオフの電源ボタンがある。
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 iPhoneの電源ボタンにも、
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 iPhoneの音量ボタンと消音スイッチにも連動している。
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 単Ⅲ電池タイプにこだわってきたのには、2つの理由がある。1つ目は、初めて買ったホームビデオの初回撮影時に、バッテリー充電に失敗して大事な映像を取り損ねたトラウマ。2つ目は、主に山歩きで使うため、万一の場合でも乾電池なら現地周辺で調達できること。

 周囲からはデジカメ用バッテリーの2つ持ちを勧められてきたが、AC100ボルトのコンセント信奉者としては、どうもバッテリーという装置に今一つ安心感が持てないことと、何よりも山行はいつも突然決まるだけに、あらかじめの充電ということができない。

 コンデジへは入山時に単Ⅲ電池2本をセットするが、1日の山行で300枚ぐらい無駄撮りするので、だいたい昼過ぎには電池切れとなり交換することになる。山行の間隔が空き過ぎると自然放電もあろうかと、繰り返し充電可能な単Ⅲ電池8個を毎回リュックに入れて携行している。

 単Ⅲ電池といえども8個ともなるとそこそこ重く、何よりもiPhoneカメラの写真の方が自分が見てきたイメージに近い。今からでもテストに出かけたいが、ここのところ天候その他で遊山から遠去かっている。使いもしないうちにアップするのもどうかと思うが、万感の期待感をこめて。

 このスマホケースにストラップ取付用ホールがあれば、山歩きの途中で落とすこともないし、高所での撮影時も安心できるのだが・・。まっ、欲を言えばキリがない、先ずは使ってみよう。




by ky_kochi | 2018-09-17 08:15 | 番外編 | Trackback | Comments(0)
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