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茶凡遊山記

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馬之助神社(旧大正町)

 旧幡多郡大正町打井川に、「馬之助神社」という鎮魂の神社がある。

 約200年前、極貧の家に生まれ、あまりの空腹に耐えかねて畑荒らしや盗みを繰り返す、馬之助という七歳の子供がいた。両親は心を鬼にして、いわば口減らしのために我が子を打井川の谷奥に捨て置いた。一週間ほどたって父親が様子を見に行くと、馬之助は谷で「アカイコ」(沢蟹)をたべていたという。

 その後わずか一か月も経たないうちに、馬之助の家族親族はことごとく死に絶え、打井川ではその後も馬之助の祟りと思われる不幸が次々とおこり、人々は小さな祠を建て馬之助の安らかな眠りを祈願したという。

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四万十町(旧窪川町)で
国道56号線から381号線に分岐
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道の駅
「四万十とおわ」「四万十大正」を目指す
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「若井大橋」から見る「若井沈下橋」
小学生の頃には
ここまで自転車で遠征
泳ぎに来たこともある
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「若井大橋」の欄干にあるこの設備には
地元役場へ連絡されたしとの札があった
百葉箱にも見えるが
何かを計測しているのであろうか・・
何年か前に流失した「若井沈下橋」の
監視カメラであろうか・・
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子供時代に川で泳いだ御同輩には
解ってもらえそうなこのワクワク感
あの先の角を曲がったら
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沈下橋があって
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沈下橋は格好の飛び込み台
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そして橋のたもとには川舟
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橋脚の台は河童たちのお休み処
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「口神」とかいて「くちごう」と呼ぶ
この先「天ノ川」(そらのかわ)を過ぎると
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「あきまる」よりは
「あきまろ」と発音した記憶がある
「秋丸」
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県展無鑑査ばりの出来栄えに
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実際の人かと思った
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「家地川」には、桜の名所となっている堰堤があり、ここで取水された水は、黒潮町(旧土佐佐賀町)伊与木の発電所に送水されている。

 小学校の授業で「日本で唯一ダムのない川、それが四万十川です」と教えられ、「先生、家地川にはダムがあるじゃいか」と述べると、「あれはダムではありません、堰堤です」とピシャリとやり込められた。どうもあの頃から、教師と巡査が・・。

ここは道なりに直進
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「上宮橋」(じょうぐうばし)が見えてきた
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沈下橋に腰掛ける子供たち
今日は水が出ていて泳げない
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「打井川橋」が見えてきた
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四万十川に沿った緩やかな下り
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「ホビー館」への道案内も登場
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「轟公園」の「石の風車」はまた今度
ここを左折し「打井川橋」を対岸へ
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橋の突き当りは右へ進む
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おりょ?この地図は・・
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去年「馬路村」で
初めて作者の森下画伯ご本人に会えた
聞きしにまさるパワーに脱帽敬礼
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本日のメインエベント会場
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全通した予土線に乗り
窪川駅から宇和島駅までの初旅が
高校の夏休み帰省の時だったような
今は昔・・

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「打井川駅」
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「四国の新幹線実現を目指して」の幟
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予土線をくぐる
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それらしい雰囲気になってきた
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飛び込んでみたくなる堰
澄み切った川は浅く見えても
けっこう深い
そういえばしばらく川で泳いでいない
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「海洋堂かっぱ館」の方向へ分岐
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「馬之助神社入口」
「僕たちが案内するけん!!」
 ここから4km
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かっぱのお出迎え
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絵になる
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「『茶凡遊山記』は1話が長すぎて説明文も長すぎる、いっそYoutubeで動画にしてくれたほうがいい」とのご意見が多いので、この先説明文は控え気味、スライドショー的に眺め飛ばしていただきましょう。

「海洋堂かっぱ館」
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沢蟹を「あかいこ」と呼ぶ
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ヘビだけはどいたちいかんっ
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ピンボケが残念、レバーはキュウリ

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館外への出入口にはすべて
「かっぱが入るので扉をお閉め下さい」
とのナイスな注意書き
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右手に「下町のナポレオン」
左手に栗焼酎「ダバダ火振」
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針金製のかっぱ
左が頭で目とサラがある
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かっぱの世界でも
美女をめぐって激しい恋のバトル
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「人間ハ説教ヲシナクナッタ」
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何やら諭されている
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酒呑みの手には
「下町のナポレオン」
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県鳥「八色鳥」(ヤイロチョウ)か?
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テラスでいただく「かっぱカレー」
頭にはきゅうりとハム
30種類のスパイスを使用し
なかなかの美味
鼻も美味しかったが
素材が何だったか忘れてしまった
たしか目はレーズンで
鼻はとんがりコーンだったような・・
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捻った蛇口からかっぱ
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仏手柑(ブシュカン)が売られていた
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それではいよいよ「馬之助神社」へ
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白百合が満開
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少し行くと舗装が切れる
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おさらくキロ数表示板であろう
標識が1本倒れている
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「せばい道やけん気い付けて」
「せばい」は「狭い」の意
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あと3km
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「そよ風のスピードで
 ゆっくり走ってよ」
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いずこも猪の被害が深刻
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意味深な木
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あと2.5km
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「馬之助川」(「かっぱ館」館長命名)の
川岸に沿って遡上して行く
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あと2km
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対岸に小滝が懸かっている
森下画伯の絵地図にある
「にっちの滝」か?
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ブランコのかっぱはいずこに?
どうやら遊びに出かけたらしい
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チェーンソーを持ったかっぱ
打井川のかっぱ達は
チェーンソーで作られるという
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ご機嫌な林道が続く
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あと1kmになった
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「カッパランド」入口前の祠
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早くもイチョウの葉
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いざ「カッパランド」へ入園
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や、やぁ
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ハンモックが古くなってしまった
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蛇口にTOTOのロゴ
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 病気平癒、子宝、子供息災、入学祈願、海上安全を願い、県内外から多くの人が訪れる「馬之助神社」に、最初の祠を建てたのがフィギュア製作で世界的に有名な「海洋堂」創業者、宮脇修氏の父上。現在この「打井川」の地には、「海洋堂ホビー館」と「海洋堂かっぱ館」が建ち、多くの観光客で賑わっている。

狛犬ならぬ狛「かっぱ」のお出迎え
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石碑の背後のお地蔵様は
少し俯いておられる
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 これまで見てきたお地蔵様は、じっと目を閉じ、人々の思いを耳で聞くというよりは心で聞いているというお地蔵様が多かった。由来を書いた石板の背後に立つお地蔵様、あのように前向きに俯いたお地蔵様の立ち姿を今回初めて見た。

 お地蔵様の傍らに立つ満腹の様子のかっぱ、たとえ「アカイコ」(沢蟹)であっても、山奥にたった一人で置き去られた馬之助少年が、おなか一杯であったことを祈ってのことであろうか。

満腹に見えるかっぱ
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鳥居の手前にはきちんと狛犬
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たくさんの祈りが絵馬に書かれている
堂内には沢山の玩具も奉納されている
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馬之助の命を何日か繋いだ「アカイコ」
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水力で自動で回るミニ水車
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馬之助も見たであろうか
古木の根っ子
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枝先は螺旋状に天空へ
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ただいま絵馬は在庫切れ
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お地蔵さまの背後にも水車
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満腹のかっぱの後ろ姿
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この辺りで馬之助が「アカイコ」を・・
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抱き合うかっぱの傍らに供花
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二宮金次郎のような読書中のかっぱ
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「四万十かっぱ小学校」
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小学校のすぐ隣りに
二人の酔っ払い
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右のかっぱの存在感
左手にはダバダ火振り
右手の盃を持つ角度が素晴らしい

左のかっぱのへべれけ感
左手で一升瓶から茶碗に注ぎ
右手は崩れ落ちそうな額に

県展無鑑査間違いなし!
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川舟を操るかっぱ
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川舟に乗る親子のかっぱ
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遊歩道も川に見える
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今日も大漁
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さてそろそろ帰ろう
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「又覗き」には言い伝えがあり
幽霊船や難破船を見極める際に
「又覗き」をすると
船の正体を見極められるという
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追いかけて来たかと思うた
びっくりするじゃいかっ
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ブランコに乗る二人のかっぱ
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釣竿じゃろうか?
木刀じゃろうか?
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こちらのブランコには一人
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大きながけ崩れを見ながら
「かっぱ館」へと戻る
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「かっぱ館」への分岐を右折し
「ホビー館」へ向かう
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さすが「ホビー館」への玄関口
「かっぱすいすいばし」で
恐竜のお出迎えを受ける
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続いて「あかいこばし」
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地名も川名も「打井川」
「あかいこ橋」には
ちばてつや先生の作品
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思わず右下へ進みそうになるが
ここは道なりに直進する
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「奥打井川」通過
あと0.7kmで「ホビー館」
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「海洋堂ホビー館」が見えて来た
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ここで右下へV字ターン
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「海洋堂ホビー館」正面
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「ホビー館」は元「打井川小学校」
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それではスライドショー的にどうぞ
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「へんぴ」は「辺鄙」と書き
「都会から離れていて不便」
という意味
土佐弁と思っていたが標準語らしい
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「海洋堂」創業者の宮脇修氏は、30以上の職を転々としていたが、一人息子の小学校入学を機に小商いを始める決意を固める。店の名前は「海洋堂」と決めていたが、何を商うかを悩んでいた。

 習い覚えた手打ちうどんか、流行の兆しを見せていたプラモデル店か悩んでいたが、ついに天に決断を委ねることにした。天井から木刀を紐で吊るし、鋏で紐を切って、木刀が東西に倒れたらうどん屋、南北に倒れたらプラモデル店。こうして、誕生したのが、僅か一坪半のプラモデル店、「プラモデル店海洋堂」だっという。


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ANAユニフォームコレクション
買って帰るかどうか迷いどころ
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おなじみポケットモンスター
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「打井川」に沿って国道381号へ
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良く手入れされた稲田の上に
お弁当を食べに行きたい丘が見える
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「あかいこばし」まで戻って来た
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森下画伯の絵地図には青空が似合う

帰宅してから気付いたが
この地図の上辺中央部が
「馬之助神社」で
この地図の左下には
「馬之助のかくれ岩」とある

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鯉のぼりではなく「鮎」のぼり
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「奥打井川」から「中打井川」に
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これは何をお祀りしているのであろうか?
森下画伯の絵地図では「関札石塚」とある
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「打井川橋」を渡ると国道381号線
右折して旧窪川町へ向かう
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栗焼酎「ダバダ火振」
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「上宮橋」で休憩
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沈下橋から上流を見る
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 旧窪川町に入り、「四万十川」の支流の「渡川」を渡る。小学生の頃は、夏はこの通称「おおかわ」でほぼ毎日泳いでいた。今日は増水していて川原が見えないのか、川の形が変わってしまったのかわからないが、昔この画像の右側は広い川原であった。

 友達たちと自転車で乗り付けて、途中の川原でヨモギを千切り、川原の石で叩き潰して汁が出ているヨモギの葉をスイガン(水中眼鏡の略称)に塗り付けて曇り止めにしたものであった。

 実は、一度だけこの川で溺れたことがある。皆んなで一緒に泳いでいたら、一緒に来ていた友達のお兄さんが振り回すヘビが、運悪く真横に飛来してきた。思わず水中に潜り、川底の岩を蹴って反対方向に蹴り上がる算段であった。たしかに足は川底の岩を捉えたが、あろうことか踏ん張った瞬間に大岩が水中で転び、蹴り上がるどころか再び沈んでしまった。はずみで水を飲み込んでしまい、あとの顛末はご想像通り。

 こちらは必死にもがいているのに、周りの友達や肝心のヘビを放った年長のお兄さんからも、「溺れゆう真似をしゆうぞ」と囃し立てられる始末。画像の左にある大木のやや上流から流され始めたが、画像の右で白く泡立っている岩の右にある中州あたりに奇跡的に流れ着いた。

 子供心に生涯初めて命の危険を感じたが、友達にも、まして両親にはこのことは話さなかった。それもそのはず、話せば明日から川へ泳ぎに行けなくなるからである。


通称「おおかわ」の川原
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by ky_kochi | 2018-08-18 10:00 | リトルカブ | Trackback | Comments(0)
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