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茶凡遊山記

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鷹羽ケ森(1/2)【往路】(いの町)

 石鎚山系に登る時、仁淀川流域で遊ぶ時、いつも気になっていた「鷹羽ケ森」は、かつて一世を風靡した「中追渓谷」への入口に聳えている。

 麓はピカ晴れ、山頂からの石鎚山系の大パノラマを期待して登ったが、春霞というよりは大陸からの飛来物のために、眼下に蛇行する仁淀川さえよく見渡せなかった。

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「北山登山口」~「弘瀬分岐」
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 国道194号線を仁淀川に沿って溯上していると、土佐和紙工芸村「くらうど」の手前あたりから、正面に遠望することができ始める。

愛媛県西条市まで約70㎞
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「くらうど」前の仁淀ブルー
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 国道194号線の勝賀瀬橋で、勝賀瀬川に沿って北に分岐、昔「花の友」今「滝嵐」の「高知酒造」の手前が登山口。

 県道292号線の「北谷」集落への入口に、数台ほどの駐車スペースがある。

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登山口の看板
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集落奥の突き当りを右折
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道標の曲線の矢印がグッド
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崩落寸前
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赤レンガの裏手を進む
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えいぞぉ
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若宮神社
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下山してから思う
むべなるかな「登山記帳」
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良い雰囲気の登り
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とても親切
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進入禁止のテープまである
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ヤマモモの大木
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登山道で3度ほど
チラリと見える「仁淀川」
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シダの緑が眩(まば)い
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こんな山の上に石垣がある
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シブい道
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山頂がはるか頭上に見えている
あんな高い所(く)まで行けるかの?
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曲った木が多い
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象が踏んでも壊れない
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倒木をそのまま利用
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ほおっ
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そういう生え方なのか
土がコケてこうなったのか
芸術的な根元
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「弘瀬分岐」にようやく到達
尾根に取り付くまでがきつい
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「弘瀬分岐」~「北谷三角点」

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わが拙い読図力によれば
しばらくはラクな稜線歩きのはず
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なかなかの図
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この根も良い
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冬枯れもまた良し
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倒れたものや傾いたもの
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椿の花
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手入れの良い植林は美しい
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「誰なら火遊びをしよったがは?」
と近寄り見れば
消し炭かと思ったのは落し物
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「産屋(さんや)谷」への分岐
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先達のサイトではここを右
「産屋谷」コースを登るが
道標の多い左
「北谷」コースを登ってみる
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なかなか良(え)いですやいか
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幹からもう一つ将来の幹が
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おりょ、えらいくねっちょりますの?
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シイタケに似たナバは食えるかの?
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仲良きことは美しき哉
寄り添って立っている
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裏側はすでに一心同体
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岩混じりの道になってきた
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ほおー
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なんと良(え)いぞうっ
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グッ・ジョブ
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こんな道ばかりなら良いが・・
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ヒビ割れにはアロエクリームですぞね
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「北谷三角点」(776.1m)に到着
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ご立派でご誠実で
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「北谷三角点」~「山頂」

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「キティ山岳会」の山名板
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お肌が荒れ気味
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足に優しい道が続く
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地図にない林道に出た
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道標につられて
ウサギ道に戻りそうになるが
そのまま林道を進む
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ほどなく三差路に突き当たる
左が大きいがここは右
白い道標も設置されている
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登山道はここで左に切り返す
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底が一部割れ落ちた道標
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植林帯の中を進む
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一回り狭くなった林道に取り付く
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ここも左折して上を目指す
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再び登山道は左にVターン
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ここにも赤テープ
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痛々しいテーピング補修
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出迎えご苦労っ
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岩が先か
木が先か
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やっと着いた山頂
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 頂上には、山に相当お詳しい、素敵なご夫婦が先に登頂されていた。「聞きしにまさる厳しい登りだった」と告げると、「この山はきついです」と仰ってくれて、ベテランのかたでもそうなのかと、とても心強く感じられた。

 お目当ての北の眺望はガスっていたが、まず奥様が「雨ケ森」の尖がりを見つけて下さり、いま自分がいる位置が良く判った。さらに、ご主人からは「岩場の展望台」の眺望を教わったが、今に思えば、予備知識だけではとても行き着くことはできなかった。

「岩場の展望台」に着くと、先着していたご夫婦に下山路も教わったが、教わらなければ山頂直下まで戻るところであった。

 山頂からの展望と午後からの曇天は残念であったが、何とか登れたことと素敵なご夫婦に出会えたこと、まことに充実した山行となった。


by ky_kochi | 2016-02-28 12:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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