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茶凡遊山記

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不徹庵(姫路市網干)

 雪の朝二の字二の字の下駄の跡

 この句は、正岡子規が元禄四俳女の一人とした田捨女(でんすてじょ)が、僅か六歳の時に詠んだものという。

 『浮浪雲』(ジョージ秋山)で見て以来、ずっと気になっていたこの句が、姫路市網干と関係があると知り、新幹線の時間待ちを利用して訪ねてみた。

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JR網干駅は北にあるので
山陽電車を利用
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山陽電車の西の終点
「山陽網干」駅
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姫路からだと
「飾磨(しかま)」で乗換
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駅を出て西へ進み
素麺「揖保乃糸」で有名な
「揖保(いぼ)川」を渡る
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搬出を待つ刈り取られた稲
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なんと居酒屋だという
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「田捨女」の師である
盤珪和尚が開いた龍門寺
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禅寺の雰囲気が漂う
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秋祭りの準備か?
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龍門寺の南東に「不徹庵」
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田捨女の句があるお堂
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新幹線までまだ少しある
「ダイセル異人館」を目指し
再び「揖保川」を東に渡る
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遊具もベンチも使用禁止
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「ダイセル」本社前ロータリーに到着
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「異人館」としては2つ残っている

こちらは「ダイセル異人館」(姫路指定第2号)
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こちらは「異人館」(姫路指定第3号)
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園内にはユーカリの木も
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そろそろ時間が迫ってきた
急がねば
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この橋を渡ればあと少しで
「山陽網干」駅
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♪この電車は東海道山陽新幹線、「しかり」しゃくひちじゅうひち号、博多行きです。京都を出ますと、新のおさか、ひん神戸、岡山、しろしま、終点博多の順に停まります。途中のしめじ駅と山口県小郡駅には停車いたしませんのでご注意下さい。♪

 すでにウン十年も前、今ほど車内マイクの性能が良くなかったためか、あるいはあれが江戸っ子訛りというものだったのか、「ひおし狩り」のアナウンスを思い出した。

 姫路に停まる新幹線が思いのほか少ないことと、後発の新幹線に乗っても、岡山で乗り継ぐ四国島内の在来特急の発車時刻が同じであることから、今回の網干散歩ができた。



 

 
by ky_kochi | 2015-10-16 11:00 | 番外編 | Trackback | Comments(0)
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