国道56号線旧道(須崎市~中土佐町)
2015年 05月 10日
♪角谷、焼坂、添蚯蚓(かどや、やけざか、そえみみず)♪と唄われた、歩き遍路泣かせの坂がある。三つの坂は、四国八十八か所第三十六番清龍寺(土佐市)から、第三十七番岩本寺(旧窪川町)との間にあり、現在の国道56号線もほぼこの三つの歩き遍路道に沿って敷設されている。
現在の国道が、次第に改良されてきた歴史の裏に残る、現在はほとんど人通りのなくなった旧道の一部を走ってみた。

「新名古屋トンネル」の
土佐市側入口の手前
国道56号線と交差する高知自動車道

旧国道の入口は
かなり昔からある
学生服の「イチカワ」の
青い看板

旧国道に入る前に
現役の
三代目「新名古屋トンネル」と

その隣の退役した
二代目の「名古屋トンネル」
を見ておきたい
二代目の方はかなり
シュールな雰囲気

旧国道は
橋を渡ると上りに入る

植林の隙間に
現在の国道56号線

夏草が茂っているが
舗装路を快適に走行

大変よく肥やしている

峠に貫かれている
初代「名古屋隧道」

須崎市側の出口には
和製マーライオン

カエルがモチーフか?

峠を過ぎミカン畑の中を下る

どこも深刻なイノシシの被害

棚田ならぬ棚畑
ん?
棚畑ではなく段々畑

再び国道56号線が見えてきた

バイクショップの先で合流
正面に鎮座する蟠蛇森(ばんだがもり)
いかんっ
蛇が蟠(わだかま)る山
と書いている

道の駅「かわうその里」の先に

最近イオン高知にも出店した
玉子焼の「たけざき」本店

♪おむすび、たけざき、卵焼き♪

「角谷坂」は右へと分岐

最近よく見かける花
君の名は?

少しの間
現国道と並走

この道幅を
かつてはバスもトラックも
そして人も往来した

数分で峠に到着

ここは歩き遍路道
さまざまな道案内が
いたるところに架けられている

鶴津海岸に似た風景
旧道は海岸の絶壁に
へばりついている

台風が接近しているが
まだ遠いのかよく凪いでいる

二十歳の頃に
この地磯で爆釣したことがあった
磯場に下りるのに足が竦んだ

ビワ畑は絶壁にある

ここで乗り換えて
乗せてもらいたい
収穫用モノレール

安和沖の双子碆(ふたごばえ)は
地元では双子島と呼ぶらしい

だいたいこんな道が続く

左下に現国道が見え始めた

かつての峠の店屋(てんや)の跡か?

見覚えのあるカーブ

そうかここに下りるのか

いつの間にここにテトラが?

次に目指すは
突端にある元回転レストラン跡

トンネル手前を左へ分岐
「昼間から右へ入ったらいかんぞね」

なかなかトロピカル

視界が急に開ける

JR土讃線の無人駅「土佐安和」駅
伊予鉄道「梅津寺」駅の次ぐらいに
海から近い駅

老舗喫茶店前の三叉路に合流

上り須崎方面

下り窪川方面

正面太平洋の向こうはアメリカか

高知方面ワンマン列車乗り場

窪川方面ワンマン列車乗り場
この乗り場の間隔の狭さは
単線で列車が一両編成のため

汽車の運転士のための
乗客乗降確認ミラー

下り「窪川行き」ワンマン列車が到着

一人降りたあと一人乗って出発

「青木崎」廻りの県道320号線へと
竹細工の「山岸竹材店竹虎」の前を左折する
本来の旧道「焼坂」は
この先に見える山を越える道

「四国のみち」の一部になっている

さっき走ってきた「角谷坂」の全景

洞門があったことに初めて気付く

この県道はしばしば
災害で通行止めになる

大潮の干潮時にゾブったら
磯伝いに双子島に渡れると聞く

「ニナ」(巻貝)がおるに違いない

停まらんと飛び込むぞね

空冷中の「銀号」

隧道が多い

アートに近い

「双子島」の右奥に須崎市街

青い国に土佐
なかなか青い

気になる松の枯れ方

本日いたるところで見る
飛行機雲によるバッテン
「空へ落書きしたらいかん」

磯釣りをする人は
この崖を登り降りする

昔からある
地産地消の防護柵

「青木崎」手前の隧道

「青木崎」の掘り切りを過ぎると
鰹の町「中土佐町久礼(くれ)」

巨大なゴミ焼却施設

久礼の漁師の心の灯
燈台のある「双名島(ふたなじま)」

久礼湾が見えてきた
左手の山上に「黒潮本陣」

「双名島」の遠景

海辺の道でもよく出会う光景

「大正市場」でおなじみの港町には
漁師町ならではの鯉のぼりとフラフ

津波避難塔ができていた

久礼の街の西端
「大坂谷川」の河口
カモの親子は本日不在

中村市は四万十市に
窪川町は四万十町に
双方ともに四万十を譲らず

二代目「久礼坂」の欄干の下
画像中央に初代「久礼坂」

はるか前方には
三代目「久礼坂」となる
高知自動車道の高架橋

二代目「久礼坂」にも
初代「久礼坂」の旧道入口が
一部残っているが
大半はチェーンがかかり
通行不能

高知市へと折り返す途中
旧「焼坂」への分岐
このかつての往還道は
相当に厳しいと聞く
予習不足につき本日はスルー

「新名古屋トンネル」の
須崎市側に戻って来た
こちら側は二代目も美しい

今回は行けなかったが、「青木坂」を廻る海岸線ではなく、本来の旧国道、かつての「焼坂」を一度走破してみたいと思っている。
ネット上には、「歩き遍路道」や「廃道」といった表現が多いが、国土地理院の地図にはそれなりの道幅を持つ道路として表現されている。
現在の国道が、次第に改良されてきた歴史の裏に残る、現在はほとんど人通りのなくなった旧道の一部を走ってみた。

「新名古屋トンネル」の
土佐市側入口の手前
国道56号線と交差する高知自動車道

旧国道の入口は
かなり昔からある
学生服の「イチカワ」の
青い看板

旧国道に入る前に
現役の
三代目「新名古屋トンネル」と

その隣の退役した
二代目の「名古屋トンネル」
を見ておきたい
二代目の方はかなり
シュールな雰囲気

旧国道は
橋を渡ると上りに入る

植林の隙間に
現在の国道56号線

夏草が茂っているが
舗装路を快適に走行

大変よく肥やしている

峠に貫かれている
初代「名古屋隧道」

須崎市側の出口には
和製マーライオン

カエルがモチーフか?

峠を過ぎミカン畑の中を下る

どこも深刻なイノシシの被害

棚田ならぬ棚畑
ん?
棚畑ではなく段々畑

再び国道56号線が見えてきた

バイクショップの先で合流
正面に鎮座する蟠蛇森(ばんだがもり)
いかんっ
蛇が蟠(わだかま)る山
と書いている

道の駅「かわうその里」の先に

最近イオン高知にも出店した
玉子焼の「たけざき」本店

♪おむすび、たけざき、卵焼き♪

「角谷坂」は右へと分岐

最近よく見かける花
君の名は?

少しの間
現国道と並走

この道幅を
かつてはバスもトラックも
そして人も往来した

数分で峠に到着

ここは歩き遍路道
さまざまな道案内が
いたるところに架けられている

鶴津海岸に似た風景
旧道は海岸の絶壁に
へばりついている

台風が接近しているが
まだ遠いのかよく凪いでいる

二十歳の頃に
この地磯で爆釣したことがあった
磯場に下りるのに足が竦んだ

ビワ畑は絶壁にある

ここで乗り換えて
乗せてもらいたい
収穫用モノレール

安和沖の双子碆(ふたごばえ)は
地元では双子島と呼ぶらしい

だいたいこんな道が続く

左下に現国道が見え始めた

かつての峠の店屋(てんや)の跡か?

見覚えのあるカーブ

そうかここに下りるのか

いつの間にここにテトラが?

次に目指すは
突端にある元回転レストラン跡

トンネル手前を左へ分岐
「昼間から右へ入ったらいかんぞね」

なかなかトロピカル

視界が急に開ける

JR土讃線の無人駅「土佐安和」駅
伊予鉄道「梅津寺」駅の次ぐらいに
海から近い駅

老舗喫茶店前の三叉路に合流

上り須崎方面

下り窪川方面

正面太平洋の向こうはアメリカか

高知方面ワンマン列車乗り場

窪川方面ワンマン列車乗り場
この乗り場の間隔の狭さは
単線で列車が一両編成のため

汽車の運転士のための
乗客乗降確認ミラー

下り「窪川行き」ワンマン列車が到着

一人降りたあと一人乗って出発

「青木崎」廻りの県道320号線へと
竹細工の「山岸竹材店竹虎」の前を左折する
本来の旧道「焼坂」は
この先に見える山を越える道

「四国のみち」の一部になっている

さっき走ってきた「角谷坂」の全景

洞門があったことに初めて気付く

この県道はしばしば
災害で通行止めになる

大潮の干潮時にゾブったら
磯伝いに双子島に渡れると聞く

「ニナ」(巻貝)がおるに違いない

停まらんと飛び込むぞね

空冷中の「銀号」

隧道が多い

アートに近い

「双子島」の右奥に須崎市街

青い国に土佐
なかなか青い

気になる松の枯れ方

本日いたるところで見る
飛行機雲によるバッテン
「空へ落書きしたらいかん」

磯釣りをする人は
この崖を登り降りする

昔からある
地産地消の防護柵

「青木崎」手前の隧道

「青木崎」の掘り切りを過ぎると
鰹の町「中土佐町久礼(くれ)」

巨大なゴミ焼却施設

久礼の漁師の心の灯
燈台のある「双名島(ふたなじま)」

久礼湾が見えてきた
左手の山上に「黒潮本陣」

「双名島」の遠景

海辺の道でもよく出会う光景

「大正市場」でおなじみの港町には
漁師町ならではの鯉のぼりとフラフ

津波避難塔ができていた

久礼の街の西端
「大坂谷川」の河口
カモの親子は本日不在

中村市は四万十市に
窪川町は四万十町に
双方ともに四万十を譲らず

二代目「久礼坂」の欄干の下
画像中央に初代「久礼坂」

はるか前方には
三代目「久礼坂」となる
高知自動車道の高架橋

二代目「久礼坂」にも
初代「久礼坂」の旧道入口が
一部残っているが
大半はチェーンがかかり
通行不能

高知市へと折り返す途中
旧「焼坂」への分岐
このかつての往還道は
相当に厳しいと聞く
予習不足につき本日はスルー

「新名古屋トンネル」の
須崎市側に戻って来た
こちら側は二代目も美しい

今回は行けなかったが、「青木坂」を廻る海岸線ではなく、本来の旧国道、かつての「焼坂」を一度走破してみたいと思っている。
ネット上には、「歩き遍路道」や「廃道」といった表現が多いが、国土地理院の地図にはそれなりの道幅を持つ道路として表現されている。
「あれをカブで越えてきましたか?」というコメントも見た、中土佐町側は歩かないといけないようだが、安和側から焼坂峠まではカブで行けそうに感じる。峠から見る安和の景色も素晴らしいようなので、十分な予習をした上で、いつか出かけようと思っている。
大峰川山2等三角点・水谷山に登るタメ、焼坂峠(228m)までは車で行った事がある(JR安和駅側から)。
峠から西は、(実際通ってないが)車で通れない?旨の書き込みを見た気がする。
峠から西は、(実際通ってないが)車で通れない?旨の書き込みを見た気がする。
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タメやんさん、いつもありがとうございます。
水谷山へ登られたとは、斯道の大先達とお見受けします。
中土佐町側は、高速道路の取付道路のその先として、幾分かは整備されたのではと勝手に思っていました。が、たしかに、ウエブ上も通行不能の記事がほとんどですね。
まずは安和側から焼坂峠に登り、下れるところまで下ってみて、状況報告いたします。
水谷山へ登られたとは、斯道の大先達とお見受けします。
中土佐町側は、高速道路の取付道路のその先として、幾分かは整備されたのではと勝手に思っていました。が、たしかに、ウエブ上も通行不能の記事がほとんどですね。
まずは安和側から焼坂峠に登り、下れるところまで下ってみて、状況報告いたします。
AT、高新朝刊に載ってましたね。
7月26日の朝刊に「焼坂遍路道」の記事を見つけました、ありがとうございました。
by ky_kochi
| 2015-05-10 11:00
| リトルカブ
|
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