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茶凡遊山記

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皿ケ峰~鷲尾山(高知市)

 4月22日に鷲尾山へ友人をご案内すべく、下見を兼ねて散歩に出かけたのが4月15日。

 その後、4月22日の山行が当方の事情で順延となり、下見の様子をアップしているのがなんと2週間後の4月29日。

 こんなことではいけないと思いつつ、土佐弁でいうところの、散歩にボッチリ(=ちょうど良い)の春の里山をご紹介したい。

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筆山公園の登山口から
五台山や高知港を左に見ながら
登山開始
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「皿ケ峰」を過ぎると道は一旦下りに入る
途中で振り返り見る「ライオン岩」
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右(西)からテレビ塔の立つ
「柏尾山」「烏帽子山」
そして一番左が
本日の目的地「鷲尾山」
手前に見える建物は「土佐塾中学高校」
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登山道はとても良く整備されている
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道案内も充実していて迷う心配はない
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とても良く踏まれた登山道
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「鷲尾山」山頂直下の広場に到着
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浦戸湾に飛び石のように浮かぶ
手前から順に
「ツヅキ島」「衣ケ島」「玉島」
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前方のテレビ塔が立っている
「烏帽子山」「柏尾山」へは
走って往復する健脚組も多い
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バンカーに見えるのはゴミ焼却場か?
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♪空と海との間には~♪
本日は境目がくっきり
はるか先に「室戸岬」も遠望できる
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今日は団体客が少ない
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いずこの森にも森の哲人
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先日判明した
「御在所山」(香美市)の東の稜線が
一味違った佇まいを見せている
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「ライオン岩」まで戻って来た
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足元がコンクリートで補強されている
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高知市の市街地東部を俯瞰する
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「皿ケ峰」へ向けてもう一踏ん張り
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「皿ケ峰」の東屋越しに高知市中心街
さらに正面奥には「県民の森『工石山』」
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 最高気温が25度を越える日が多くなり、我が天敵のヘビの活性が高まる季節になってきた。例年この時期は、しばらくの間は山行から遠ざかり、林道巡りに勤しむことにしている。

 今でこそ、地を這うだけで空を飛ばないからまだ堪(こら)えられるが、そのうちゴキブリのように自在に飛行できる仲間が出現するに違いない。

 ウウム、想像しただけで寒気がする、クワバラクワバラ・・


 本日の「皿ケ峰」や「鷲尾山」を含む、高知市中心街の南の山並みは「南嶺」と呼ばれ、多くの人が訪れる人気の散策スポットとなっています。

「鷲尾山」への入山ルートはたくさんあるので、グループ登山で車をデポできるかたは、是非いろんなルートの組み合わせをお試し下さい。














# by ky_kochi | 2018-04-15 14:33 | 登山 | Trackback | Comments(2)

「アトリエ四万十」のカヌレ(四万十町)

 四万十町特産の米粉と栗焼酎「ダバダ火振り」とで仕上げる、カヌレの専門店が旧窪川町にあると聞き、早速「アトリエ四万十」に立ち寄ってみた。

 フランスで10年間修業し帰国したご主人が
6年前に開業、「実家が農家なので、米で何かやりたいと思ったのがきっかけ」で考案したカヌレとのことである。

民家風の「アトリエ四万十」
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アトリエは国道56号線沿い
四万十町金上野(きんじょの)にある
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ご主人は只今配達中
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中庭もお洒落
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休憩所も設えられている
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「無手無冠(むてむか)」は
「ダバダ火振り」の醸造元
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無手無冠の前掛け
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犬走りにもカヌレ
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足元の木札に書かれた心遣い
「足元 気をつけてね」が
「足 元気をつけてね」に見え
最近の歩き不足が頭をよぎる・・
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あっという間に平らげてしまい
カヌレの写真が撮れなかったので
配達車に描かれたカヌレをどうぞ
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カヌレに添えられていたカード
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『マチボン』Vol.1
 P118~P119 に掲載あり
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 かつての窪川町、現在の四万十町は生まれ故郷で、主に小学校までを過ごした。

 海抜200mを越える台地の町で、夏は相当に暑く、冬は寒いというよりは冷(ひ)やいという表現がピッタリの町であった。

 窪川町は「霧の町」と呼ばれるほど朝夕の霧が深く、昼夜の寒暖差とも相まって独特の風味の米を育んだ。

 窪川町の西、旧大正町の栗焼酎「ダバダ火振り」とのコラボによる「アトリエ四万十」のカヌレ、おススメです。 






# by ky_kochi | 2018-04-07 10:00 | 番外編 | Trackback | Comments(0)

御在所山(旧香北町)の東の稜線

 ずいぶん昔から、気になっていた稜線がある。

 晴れた日には高知市本町にある勤務先の屋上からも良く見える「御在所山」(旧香北村)の右隣り、いかにも名のある山とお見受けする稜線がそれである。

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高知市本町から北東の方角を見ると
「御在所山」の右(東)に気になる山塊
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「剣山系」の秀峰「綱付森」に似ているが、方角的にやや無理があるとずっと思ってきた。

 今回本腰を入れて調べてみようと思い、周囲の皆さんにお聞きすると、「これは綱付森じゃね」、「これは綱付森じゃないかえ?」との声が圧倒的に多かった。

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 しかしながら、GoogleMapで自己流の測定をしても、「綱付森」(画像中央上の赤い丸)は視線の左に位置していて、高知市本町から「御在所山」(画像左下の黄色の丸)を結ぶ線上の右にはない。

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 以前「雨ケ森」で知り合った先輩に、画像を見ていただき助言を乞うと、「“おそらく”、大栃から北東に立ち上る大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山の連なりでは?」とのこと。

出張の飛行機から注意深く観察していると
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「御在所山」稜線(画像左)の右(東)に
見覚えのある大きな山塊の稜線が!
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 出張から戻り、急ぎGoogleMapの3D画像で俯瞰すると、確かに先輩の仰る通り、あの稜線は「大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山」の山塊のシルエットで、「大栃」から「白髪山」へと続く稜線の一部であった。


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 高知市本町から「剣山」の方向を見た時に、「御在所山」の右に見えていたのは画像右上の赤い線のシルエットで、緑の線が「大栃」から「白髪山」へと続く稜線ということになる。

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見た目は確かに似ているが
「綱付森」ではなかったことが判明した
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「俯瞰」という言葉がある
飛行機の窓から見て
ますます鳥を羨ましく思った
百聞は一見に如かずである
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 おさらいをしておこう。距離測定の白い線は、高知市本町と「御在所山」を結んだ線。

「綱付森」はこの白線の北にあり、高知市本町からは「御在所山」の東には見えないことが判る。 
 
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 やはり、先輩に教えていただいた通り、「大栃から北東に立ち上る大磯ノ平、勘定山、井地山、口西山の連なり」に間違いないと思われる。

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 遠くから見えていたシルエットも、近づくにしたがって見え方が変わり、時によっては山塊を見失うことも多い。

 ことほどさように山座の特定はむつかしいが、ましてや普段あまり登らないエリアの山座の特定はさらにむつかしい。

 最近とんと遊山から遠去かっているが、長らく疑問に思っていた山塊をじっくり調べることができた。

 が、いつまでも部屋の中でパソコンとにらめっこしていてはいけない、そろそろ春の遊山に出かけなければ。







# by ky_kochi | 2018-04-02 17:30 | 登山 | Trackback | Comments(0)