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茶凡遊山記

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三滝ケ森(高知市)

 午前中に少し時間ができたので、先週の「宗安寺山」に続き、高知市「南嶺」の西端「柏尾山」のもう一つ西、「三滝ケ森」を歩いて来た。

 この「三滝ケ森(みたきがもり)」、海抜約240mの低山ではあるが、植生豊かな森の中、落葉の絨毯の上を歩くことができる。

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県道37号線を春野運動公園へと山越え
関西砕石㈱の採石場の南
四国電力の鉄塔巡回路を登る
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「神田トンネル」北入口前から
高知市の背中「北山」越しに
「雪光山」(左)と「工石山」(右)
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左奥に「雪光山(国見山)」
この山に雪が残り出すと
南国土佐も冬本番
「宗安寺山」山頂の鉄塔も見える
中央に見える白い橋が
高知自動車道「宗安寺跨道橋」
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県民の森「工石山」(中央)
子の山には何遍登ったことやら
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「神田トンネル」北口
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トンネルを抜けると「三滝ケ森」
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昔ここに「ホタル」の看板があったが・・
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この砂利置き場の対面が登山口
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このガードレールが目印
気を付けているつもりだが
自分の影が写っている
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鉄塔巡回路だけに良く整備されている
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すぐに橋を渡る
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良く手入れされた竹林に入る
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思わず見上げたくなる竹林
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続いて杉の植林帯に入る
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これまた良く手入れされている
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これは木のコブであって
誰かの落とし物ではない
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涸れ沢になっている
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雰囲気の良い登山道になる
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やっぱり広葉樹は良い
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まるで生きているかのよう
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続いてシダの群生地が現れる
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よほどの事情があったらしい
相当混線している
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ズルズルと滑ってしかたない
♪三歩進んで二歩下がる~
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茶色の花が咲いているかのようだが
小さな枝に
周辺の落ち葉が降り積もった跡
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どちらさんかな?
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カゴノキ(鹿子の木)
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手作りのガードレールが前方に
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ジグザグを繰り返す
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「柏尾山」西麓の採石場
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2本の木が寄り添っている
仲良きことは美しき哉
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しっかり根付いている
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ありがたい
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ひえぇぃ
まさか我が天敵の長虫様では?
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決して本意ではないのだが
杖の先に落ち葉が突き刺さった
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まもなく尾根に取り付くはず
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四国電力の第23番鉄塔は
尾根の三差路を左折し徒歩30秒
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鉄塔の足元が見えて来た
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さぞや壮観の眺めであろうに
残念ながら雑木が繁っている
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旧春野町(南西)方向
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高知市(東南)方向
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背高で巨体の割に足元は華奢
大相撲の高見山の如し
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「柏尾山」からこの鉄塔に
送電線が続いている
登山口はこの送電線が
県道37号線を跨ぐ付近にある
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太平洋が見えているが
小生の腕前ではお伝えできない
残念無念
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尾根の三差路へと戻る
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再び緩やかな上りとなる
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螺旋状にツルが延びている
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渋い立ち姿
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タコの足のような根っ子
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森の番人
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近づくとツルがびっしり
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大きな木が多い
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この2本の木まで来たら
左の小さな展望台へ寄り道を
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旧春野町が唯一見渡せる場所
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いたるところに赤テープあり
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大体こんな感じの登山道が続く
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この分岐が要注意ポイント!
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左下に整備された道が見えるが
ここは右上へと進む
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この赤テープが見えたらOK
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少し登りが続いた後
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この根っ子を跨いだ先で
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いったん道が下り坂となり
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その先を少し登ると
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山頂広場が見えて来る
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「三滝ケ森」山頂
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約200mの駆け上がりにしては
それほどきつくはなかった
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三角点に光るものが!
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1円玉ではなかった
初めて見る意匠
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木々の合間に
太平洋が見えるには見えているが・・
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山頂もまた360度が雑木
刈り払えば良い眺めのはずだが
見えるのは真上の青空のみ
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♪この木なんの木気になる木
何気なく触ったところが・・
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なんと鋭い棘が付いている
これでは猿も登れまい
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山名プレートの裏はと見れば
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恐れ入りました
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三角点をテーブルに小休止
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山頂上空はひっきりなしに旅客機
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さて下山するといたそうか・・
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雑木をなければ良い景色のはず
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要注意ポイントまで戻ってきた
右下へ下る道が立派な佇まいで
いま山頂から下りてきた道は
どちらかと言えばウサギ道
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下りはさらに滑りやすい
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あちこちに折れた枝の宙吊りが
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心地よい風を受けながら高度降下
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記憶に残る森の番人
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大木の根元に
取っ手のような根が付いている
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這って行くうち大木に突き当たり
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枝分かれならぬ
蔓分かれしたらしい
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常緑樹と黄葉樹のコラボ
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ご誠実でご立派で
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三差路の尾根まで下りてきた
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第23番鉄塔と第24番との分岐標柱背面
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登って来るときに寄り道したのは
第23番鉄塔
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大木の値が岩を巻き込んでいる
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カゴノキにおわすのは
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どちらさんかな?
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シダの緑が鮮やか
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反対側から見ても
なかなか仲が宜しい
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採石場が東に見える
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ジグザグ道に下りて来た
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恐竜の足元に見える
「三滝ケ森」には大木の根が多い
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木漏れ日が当たっていることが多い木
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風のせいではありませんろう
その折れ曲がった腰は
子供時分に重い物を担ぎましたかの
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それほどぐるぐる巻きにせいじゃち
しかし、もしもこれが蛇ならば
相当遠回りをしなければならぬ
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木の表情が実に豊か
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杉の植林に入る
まもなく登山口
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杉に竹が混ざり始める
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またしても見上げる竹林
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鉄橋に到着
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一人で150キロの人は少ないが
二人ならあり得る話
入口側には警告がなかったので
体重に自信?があるかたは要注意
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県道37号線に出た
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ここは採石場というよりは
砕石場であろうか?
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採石がどんどん進んでいるのだろうが
昔の写真が一枚もなく
昔見た風景との違いが判らない
これまた残念無念
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 ほんの散歩のつもりで出かけたみたが、この日も十分に鍛われた。近くの春野運動公園からは、応援合戦の鳴り物の音が良く聞こえていた。この日は休日で砕石の音はしなかったが、平日はかなり砕石の音が賑やかな里山らしい。

 豊かな植生もさることながら、いろんな鳥の鳴き声にも出会えた。四国電力の鉄塔巡回路だけあって、登山道はよく整備され、踏み跡もしっかりしている。雑木がなければ、特に南側への展望は素晴らしいことと思われる。

 高知市の所有する山との記事も見た、身近な里山ハイキングコースとしてさらに整備していただきたい里山であった。



# by ky_kochi | 2017-12-17 09:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

宗安寺山(高知市)

 一日がかりの山歩きの時間はなかったが、しばらく「銀号」にも乗っていないので、オイルを馴染ませようと出かけた里山歩き。

 ほんの散歩のつもりで出かけた「宗安寺山」だったが、聞きしに勝るズリズリ坂の「奥ノ院参道」、思いがけず鍛われた一日となった。

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距離こそ短いがやはり直登はきつい
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県道6号線の「鏡川」左岸を北上すると
途中の「朝倉堰」付近から
高知自動車道の跨道橋の向こうに
「宗安寺山」が見えて来る
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高知自動車道「宗安寺跨道橋」の後ろに
山頂に四国電力の58番鉄塔が立つ
「宗安寺山」
中央やや右奥の円錐状の山が
「雪光山」(国見山)で
さらに右の「敷ノ山」へと稜線が続く
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「宗安禅寺」の案内に従い左折
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「宗安寺橋」を渡る
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「宗安寺橋」で川を覗き込むと
なぜか自転車が川底に
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橋の西詰を右折し
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県道273号線に入り
今度は「鏡川」右岸を北上
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「宗安禅寺」(川上不動尊)前には
三十年ぐらい前
良く泳ぎに来ていた川原が広がる
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水鳥が気持ちよさそうに泳いでいる
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この辺りは浅瀬だったような気がするが
当時と比べると
川原の様子が随分と変わっている
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「宗安禅寺」山門
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歴代の鈴か?
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手水鉢というよりは手水岩
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本堂
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故事来歴
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これは釜煎り茶を煎る時の鉄鍋では?
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冬の川は水が良く澄んでいる
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「宗安寺キャンプ場」
夏は大勢の人々で賑わう
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路傍に石塔が現れ始める
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ふくよかで見目麗しい
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腰元に藁が巻かれている
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「天ケ滝」を過ぎ
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左手に石塔を見て
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右奥に「大河内橋」が見えると
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登山口ならぬ参道入口に到着
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「川上不動尊奥ノ院参道」とある
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いきなりの急登
左右のワイヤに取り付き攀じ登る
ワイヤがなければ相当にきつい
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こらっ、びっくりするじゃいかっ
いかんっ、足元にもおるっ
長い物を見たら皆ヘビに見える
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ホッとする緑に黄緑の実
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ほおぉっ
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この辺りは参道の雰囲気
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なかなか捻じくれちょる
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支尾根に取り付いたか?
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そのようである
支尾根の三差路に突き当たった
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石塔に突き当たったら
左手に進み展望場所へ寄り道
途中にも石塔が2つある
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雑木が茂っているのが残念だが
眼下に「鏡川」を見下ろせる
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ここは絶壁になっていて
「鏡川」の流れが
足元をえぐる感じに突き刺さる
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先ほどの支尾根の三差路へ戻る
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ここからは左右に石塔が並び
いかにも参道という雰囲気
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もう、どうか許して下さい
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存外反りくり返っちょりますが
あんのけった(=後ろ向き)に
倒(か)やりゃあしませんかの?
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は、はじめまして
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次第に踏み跡が怪しくなる
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道は合(お)うちょりますか?
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何があったんです?
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この小枝
実は幹に下向きに根付いている
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藁が石塔の上部にある
台座にどんぐりがお祀りされている
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大岩の鎖場に到着
とても見づらいが
大岩の中央に鎖が見えている
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これまたお伝えしにくいが
そこそこの勾配と長さがあり
迷わず左の巻き道をチョイス
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この石塔の藁も上部にある
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登れないこともなさそうだが
年齢とともに臆病になってきた
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滑落でもしたら
消防の皆さんにご迷惑をかける
左の巻き道へと迂回
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ほおぉっ
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うぅむ
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巻き道の先で右に進むと
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先ほどの鎖場の一つ上の段に出る
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鎖はさらに上へと延びている
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さらにもう一段上
この標柱の右に
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鎖の最上部がある
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鎖の最上部の左下に石塔
ピンクに見えているのが
ナンバープレート

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「鏡川」が最前より下に見える
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造化の神のいたずら
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「川上不動尊奥ノ院」に到着
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なかなか重厚な造り
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石塔を従え
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三方を岩で囲った中におわすは
石鎚大神の石板
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石鎚神社に由縁のあるお方とのこと
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荘厳な佇まいのお堂
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「奥ノ院」前の広場下に「鏡川」
繁る雑木が実に残念
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次第に踏み跡が心細くなった頃
青テープに救われる
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山頂に立つ四国電力の58番鉄塔
実に187,000ボルトの高圧電流で
四国山脈を越えて来た電力が
「宗安寺山」南麓の「高知変電所」で
66,000ボルトに電圧が下げられた後
県内各地に配電されるという
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はい、登れません
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ここで雷に遭ったら大変
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真下から鉄塔を見上げる
「三点は平面を決定する」だけに
鉄塔はすべて三角形で構成されている
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四等三角点「宗安寺」
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北西へと下る山道がある
「宗安寺」集落から登って来る
林道に繋がっているものと思われる
一度逆からも来てみたい
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北西に「雪光山」(国見山)
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北東に「工石山(くいしやま)」
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北の眼下に「鏡川」
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鉄塔と背比べする白骨樹
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高知市(東)の方向
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「雪光山」から「敷ノ山」への稜線
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たしかにこれがあると登りにくいが
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人に対する備えか
獣に対する備えか
どっちじゃろ?
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これだけ高いのに
根元の四隅はこの程度の細さで
しかもこの数のボルトだけ
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下山しようとして気付く
快適な登山道
上りは道を間違えていたか?
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なかなか良(え)いですやいか
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どちらさんの仕業かな?
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「奥ノ院」まで下りて来た
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哀愁が漂う
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覚えちょりますぞ
上りでもお目にかかりました
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朝鮮人参のような根っ子
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ほらほら木に巻き付いちょる
心臓に悪い
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たしかそなたはフジアケビ殿
モチアケビ殿より位が高かったような
いや逆か?
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道に迷いかけた時
前方で見覚えある倒木が手招き
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再び参道らしくなってきた
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上りでは見かけなかったので
少し離れた場所を歩いているのかも
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この急勾配の参道を
どのようにして
担(かた)ぎ上げて来たものか・・

これは28番だが
不動明王36童子の石塔ということで
36基の石塔があるはず
鎖場で見たのがたしか33番で
その後の童子には出逢えなかった
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少し下の離れた場所に
石塔が倒れている
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せめて立てらそうと思ったが
かえって危険かと思い諦めた
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支尾根の三差路まで戻った
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もう、いい加減に許して下さい
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帰りに展望場所へ今一度
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定番というよりは鉄板のガルボ
最近のものは便利なチャック付き
68gとは芸が細かい
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良い眺め
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杖を休める
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これは灰皿ではありません
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こんな所に石垣がある
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判りづらいが
参道はここでV字に曲がっている
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色艶が宜しい
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だんだん眼が慣れて来たが
それにしてもこの山には多い
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猪の仕業がいたる所に
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とても混み入っている
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何かを伝えたくて撮ったはずだが・・
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久し振りに見る独特の木肌
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参道入口に下りて来た
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待機する「銀号」
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「大河内(おおごち)橋」周辺は
夏の格好の川遊び場
この橋付近で西から合流する
支流「行川(なめかわ)」の名にちなみ
「おおごち」とは呼ばず
「なめかわ」と呼んでいたが
子育て真っ最中の頃には
何度ここへ来たことやら
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真夏には日陰になるため
「大河内橋」の橋の下は
いつも大人気
先客がある場合には
左の川原でBBQをしたが
暑かったこと暑かったこと
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地元の案内図は新調されたもよう
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非行防止の看板は当時のまま
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ただし少年はやや歳を取って
表情が穏やかになった
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「鏡川」の支流の一つ、「行川(なめかわ)」の上流には、二十年来お世話になっている先輩が高知市中心街から通う家庭菜園がある。

 いつの年であったか、畑で採れた野菜で炊き合わせた豚汁を、この畑で先輩ご夫婦と一緒にご馳走になったことがあったが、あの味を越える豚汁にその後出会ったことがない。

 アウトドア、スポーツ、お酒はもとより、世の中の諸事に長けたこの先輩を、小生は勝手に兄(にい)やんと思い込んでいる。

「城ケ森」は右奥の丘のもう一つ先

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 先輩の畑越しに、「城ケ森」という高知市街を眺望できる秀峰がある。この「城ケ森(じょうがもり)」からは、先ほど登って来た「宗安寺山」が見下ろせるはず、早速行ってみよう。


車道終点から山頂までは徒歩1分
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地元小学生の手作りの山名版
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高知市街を望む
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左下の鉄塔が「宗安寺山」
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高知市の「南嶺」の峰々
右上奥には太平洋
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「宗安寺山」(中央)の右上に
円錐状の「鴻ノ森(こうのもり)」
遠景の山並みは「室戸岬」へと続く
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「工石山」の山麓には
高知市の水瓶「鏡ダム湖」
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「雪光山(国見山)」(左)と「敷ノ山」
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周辺には見所が一杯
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「城ケ森」山頂で「宗安寺山」の山塊や360度のパノラマを満喫した後、麓に下りてきたら、たまたま畑に来たという先輩の軽トラックを畑に発見。久方ぶりにゆっくりと話ができ、まことに今日は秋の好日、実に良き日であった。


平成27年の「城ケ森」はこのリンクを!

大正時代には
土佐郡十六村の役場がここに
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名物「ツガニうどん」を食べに行こうとしたが
残念ながら休業中
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帰路は「鏡川」左岸
県道6号線を下る
山頂に「宗安寺山」山頂の鉄塔
右下には「城ケ森」
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わずかこの高度さと距離なのだが
標高差200mの一気駆け上がりは
登ってみればきついのなんの
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「宗安禅寺」の対岸の堤防を走る
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喧嘩でもしましたかの?
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今や三昔も前
泳いでいた頃と同じ眺め
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高知自動車道「宗安寺跨道橋」を
上流側から見る
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「宗安寺」と聞けば、高知市民の多くは川遊びを思い浮かべることと思うが、「宗安禅寺奥ノ院」までの参道は、実に変化に富んだ里山の道であった。

 入山前、お勤め前のご住職に、「奥ノ院までの参道は今でも歩けますか?」とお聞きすると、「今は我々関係者しか行かないので・・」とのこと。

「修験の場所なのですね、この恰好で登れますか?」と、入山を断られることを覚悟で重ねてお聞きすると、いかにも禅僧らしい厳しい眼光で小生の身なりを一瞥された後、「行けんことはないろう」とお許しをいただいた。

 登山靴と杖はそこそこ年季が入っているが、いかんせんメタボ体形は隠しようがなく、ご住職もそれを一番ご心配いただいのであろう。おかげさまで、無事に「奥ノ院」、さらにその先の山頂まで往復できました、合わす手のあるありがたさ、合掌。


 



# by ky_kochi | 2017-12-09 10:30 | 登山 | Trackback | Comments(0)

鉢ケ森(旧香北町~大豊町)


 全国的な寒波襲来となった11月20日には、思いがけない降雪に阻まれた「鉢ケ森」だったが、今朝は真っ青な秋の高い空。この日をおいて他にないと欣喜雀躍、迷わず再挑戦してきた。

 これまで、冬山は完全な食わず嫌い、夏山は蛇に怯えて近寄らずで、秋の晴天の山行がほとんど。普通の秋山登山のいでたちで登山口に立ったものの、雪山というほどではないが、思いがけない雪踏みの山行となった。

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旧香北町から大豊町へと越える
「谷相(たにあい)林道」の「松尾峠」から
「松尾越」「ゴトゴト岩」を経由するルート
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左(西)良し、右(東)も良し!
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(11月20日寒波襲来時)
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西も晴天
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東も晴天
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「暁美(ぎょうみ)橋」を
「日ノ御子」へと渡る
上流の「剣山系(徳島県)」方向も快晴
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右後方に「御在所山」を見ながら
高度を稼いで行く
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日陰には雪が残る
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鞍部が香美市と大豊町の境界
「松尾峠」
そこそこの距離があるが全線舗装
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「松尾峠」までの道のりと
「松尾無線中継所」は
『松尾峠(旧香北町~大豊町)』をご覧下さい。


「松尾無線中継所」跡
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「松尾峠」からは正面に
霊峰「梶ケ森」を見ることができる
逆もまた真なり
「梶ケ森」に行かれた時は是非
南に見える「松尾峠」にご注目!
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目指す「鉢ケ森」
ほとんどフラットなルートと聞いたが
存外距離も高さもありそう
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峠から北に進んだ先の
ヘアピンカーブが登山口
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このエリアに独特の案内板
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「ゴトゴト」とは
人気スポット「ゴトゴト岩」
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雰囲気の良い登山道
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綿帽子を被っている
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少しの間だけ植林の中を行く
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こらっ、驚かすなと言うちゅうろうがね
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視界が上に開ける
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心なしか「梶ケ森」が近付いたような
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前方に「鉢ケ森」が見えてきた
ここから見ると近く見える
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あちこちに標石がある
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美人がいつどこで見ても綺麗なように
ブナはいつどこで見ても麗しい
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短い急坂を下りると
「松尾越」の広場に到着
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帰りにおさらいをするが
北の方向にある赤テープに従い
右へと進むのがポイント

直進する道が見えているが
その先にある四差路へと戻らず
「難路」コースに入りやすい
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植林がなく晴空(あっから)としている
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なかなか良(え)いですやいか
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たいへん歩きやすい
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右手に洋菓子ノエルのような倒木
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四差路に1本立つブナの大木
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若葉の頃にまた来たい
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次第に迫ってくる「鉢ケ森」
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ほどよい間隔で赤テープ
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変わった造形の木
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苔むした岩がゴロゴロし始めた
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この先がもしや・・
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人気スポット「ゴトゴト岩」
踏むとゴトゴトと音がするらしい
左上から右下への谷川の地形
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こちらが右下の下流側
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再び歩きやすい道になる
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北に視界があり明るい
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苔むした岩は梅雨時はさらに良さそう
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登山道は良く整備されている
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足元に雪がふえ始めてきた
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山頂の北側の日陰部分に入る
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どの木も落葉している
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腹巻をした木もある
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倒木も多い
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赤テープにホッとする
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この辺りはまだ道とわかるが
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どこが道じゃろう?
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ここも人気スポット
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本日は雪化粧
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「色の白いは七難隠す」
いえいえ難などありません
失礼しました
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へし折れたというより
へし割れた木
帰りの有力な目印
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赤テープが2つ見えちょりますが
道はどこですろう?
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適当に尾根に駆け上がる
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おおっ、
思わず期待する次の光景
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北に「梶ケ森」が見えている
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あの稜線から手前が北壁になる
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「梶ケ森」を眺めながらの昼食に最適
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「梶ケ森」の右(北東)を見る
方向的には徳島県の祖谷地方
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山頂まであともう少し
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怪しい足跡がある
これは熊ではないが
ここは「物部(ものべ)」
目撃情報が多い「奥物部」に近い
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いったい何があったんです?
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山頂広場に到着
祠には安徳天皇が祀られているという
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山名板の右手に
「松尾越」方向への道が見える
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「ゴトゴト山経由松尾峠」
「難路」とカッコ書きされている
大変な藪漕ぎの道らしい
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「韮生(にろう)の里」が南に見える。
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南西の高知市方向に土佐湾が見える
中央の稜線の上は太平洋だが
上手く映っていなくて残念
♪空と海との間には~♪
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この山頂まで
手水鉢をどうやって運んできたのか・・

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西方向に「大師堂」とある
「鉢ケ森」のもう一つの登山コース
「河野」ルートの途中にある
「岩屋大師堂」であろうか

東方向には×印(難路?)がある

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山頂の山名板の北側から
南側の「土佐湾」方向を見る
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苔か木か判りかねる
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自らの踏み跡を目印に下山開始
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山頂下の広い斜面に下りて来た
「梶ケ森」のアンテナ群が左(西)に
「山荘梶ケ森」は中央鞍部に見える
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生命力を感じさせるブナ

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イッツ・グレイト!
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下草は刈り払われているのか
そもそも生えないのか・・
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「梶ケ森」の背中に四国山地の峰々
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ではいよいよ下山開始
斜面の右(東)方向へ向かう
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地球は丸い
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登って来た時の踏み跡が大いに役立つ
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ところどころ見覚えのある倒木
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赤テープを発見
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下ることだけは解っているが・・
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踏み跡がない・・
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赤テープを発見し登山道へ合流
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ファンタスティック!
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踏み跡もしっかり残っている
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道と聞けば道という感じ

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こうなってくるとたしかに道

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立ち止まって写真でも撮っていたのか
両足がきちんと揃っている
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左手に巨岩が見える
突端には古木が生えている
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腹巻の木まで戻る
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なかなか入念
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まもなく北斜面の東端
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大岩を左後ろに
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徐々に高度を下げていく
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右は「谷相山」であろうか
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サカキ or シキビ?
「近頃の若いモンは榊と樒も、
雄松と雌松の違いも知らん」
嘆いていた伯父を思い出す
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ここまで下りてきて
道が良くなっても
ホッとする赤テープ
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渋い道が続く
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記憶にない倒木がある
いよいよ忘れっぽくなった
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赤色が茶色になったものか
あるいは別の素材か
年季の入ったテープ
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白い部分は全部雪かと思ったら
水晶でできた白い部分も混ざっていた
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「ゴトゴト岩」の手前
春はアケボノツツジが見事だという
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左手の下流側
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右手の上流側
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春までキタタキの入居は不能
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また別のへし割れた木
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これは振り返った画像であるが
登りで高いモミの木に出くわしたら
左手に登っていくこと
正面に続く溝のような道はNG

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ナイスコントラスト

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四差路のブナの木が正面に
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この四差路をおさらいすると
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正面が麓からの登山道
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北にも道が伸びている
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南にも道が伸びている
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通り過ぎて下から見ると
東から西へ山頂に向かう登山道と
北(右)と南(左)への
良く踏まれた道が交差している
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これはキタタキの仕業かの?
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ノエルの広場まで下りてきた
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2本ともにツルが巻き付いている
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「松尾越」の鞍部広場に到着
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やあ、ただいま
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正面は廃道となっているという
「松尾」集落への古道か?
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登山口へは左へと駆け上がる
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少し登って振り返ると
正面に続く道が見えている
直進すると
先ほどの四差路と合流するのでは?
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いい塩梅に陽も傾きかけた
登山口へ急ごう
赤テープと白い貼り紙の間を
しばしの登りとなる
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調査用の貼り紙なので

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いつまでここにあるかは不明だが
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登って来る時にこの「松尾越」まで来たら
右(北)方向に赤テープを探そう
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いやあ今日もなかなか良かった
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「松尾無線中継所」が見えてきた
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イノシシのヌタ場
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見慣れぬ足跡
子供のものではなさそうだが・・
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植林の中を進む
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ここにもヌタ場がある
してみれば先ほどの足跡は
イノシシかもしれぬ
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なかなか捻じくれちょる
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「谷相林道」の上まできた
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上手くお伝えできないが
林道からはかなりの高さがある
雪で足を滑らせたら一大事
打撲だけでは済みそうにない
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登山口に入った直後は
降雪がある日は迷いやすい
登山口からは
林道に沿って直ぐに左に登る
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右手正面が登山道と間違いやすい
すぐに左折し登攀開始されますよう
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下山まで快晴に恵まれた
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「松尾峠」まであと200m足らず
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こらっ、落書きしたらいかん
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登山口周辺は道が狭い
車は「松尾峠」に駐車した方が無難
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年内おそらく見納めとなる「梶ケ森」
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「松尾無線中継所」の上方に
施設跡が2つ見えている
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 以前、斯道の大先達に、林道の東に4つあるいは5つ、西側に1つ、施設跡が残っていると教えていただいた。

 登山前に、今日の登山口付近から少し南側の道を登ると、西側の1つがあるとの記事を見たが、今日はその道を通らずじまい。ただ、東側の山上には、本舎とは別の2つの施設を目視することができた。


「鉢ケ森」は遠くに見えるが
実際に登ってみると近い
片道1時間ほどで登られる
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さすがに北側は冷え込みが厳しい
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「松尾無線中継所」跡
少し雲が出てきた
明日はお天気下り坂
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ううむ、渋過ぎる
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2階から3階への外階段
外階段があった理由を知りたい
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1階から2階へも外階段
そういえば以前に建物内に入った時
館内に階段の跡がなかったような・・
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それにしてもシュール
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建物の北側に設置された
イノシシの罠
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檻の左側には
赤テープがたくさん貼られた登山道
「谷相山」への登山道であろうか
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檻の右側には作業道
本舎の上にある施設への道か?
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帰路の「谷相林道」から
「松尾無線中継所」跡を振り返る
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画像右の鞍部「松尾峠」から
左(西)に続く稜線の北側を西進し
画像左「鉢ケ森」へ縦走したことになる

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「御在所山」の北側まで下りてきた
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「永野」集落へと下る途中から
「御在所山」を遠望する
独特の山容をした山だが
こちらからは普通の形に見える
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 この日は出発前に、道の駅に併設された直販所に電話して、現地の空模様を教えていただいた。開店前後の忙しい時間帯にもかかわらず、「鉢ケ森」方面を見渡せる場所まで移動していただき空模様を詳しく教えてもらい、おかげさまで楽しい登山をすることができた。

 降雪のある山を歩いた経験が少なく、どこが登山道やらさっぱり判らなくなった時にはさすがに不安になったが、先人たちの山行ログの地図とスマホのGPSアプリとでなんとか登頂できた。

 この日の発見は、登って来た自分の登山靴の踏み跡が一番の目印になるということ。高村光太郎の『智恵子抄』にも、「
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」とある。

 ただ、小さく気が利いて大きく間が抜けている小生は、他人の別ルートへの踏み跡をわが踏み跡と見誤ってしまいそうで怖い。



   
# by ky_kochi | 2017-11-21 13:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)