ブログトップ

茶凡遊山記

chabon.exblog.jp

須賀留温泉(旧佐賀町)

「土佐佐賀」と、高知を代表する鰹の町「土佐久礼」との間には、いくつかの未開通区間を残したままの「県道25号中土佐佐賀線」がある。

 旧佐賀町(現在の「黒潮町」)の海岸線は、東から「鈴」「須賀留(すがる)」「熊の浦」「久保浦」の集落を経て、鰹一本釣りの母港である「佐賀漁港」へと続いている。

 途中の「須賀留」集落には、知る人ぞ知る「地図に無い温泉」があるが、今年5月から冷泉がぴったり出なくなっているとのことで、もしや地揺るぎの予兆ではと地元の古老たちは心配している。

f0308898_18275222.jpg

「高知県道25号中土佐佐賀線」は、中土佐町久礼と旧佐賀町を結ぶ予定の県道であったが、先日の「鶴津海岸」のように急峻な地形の海岸線を結ぶ部分が多いため、現在も未開通部分が至る所に残っている。

 計画自体はかなり以前からあったように思うが、現在西進を続ける高速道路が黒潮町の「拳ノ川IC」まで計画延伸してきたことから、そのうちこの県道は計画そのものが中止になりそうな気がしている。

f0308898_18594052.jpg
国道56号線を四万十市方向へ進む途中
霧の町「四万十町」(旧窪川町)の朝
f0308898_18262059.jpg
見る間に朝霧が晴れていく
f0308898_18282403.jpg
「五在所ノ峯」(「大観峰」)登山口
f0308898_18284295.jpg
「片坂峠」手前の牧場
ここまでが四万十町
f0308898_18285311.jpg
「片坂」を下ると「黒潮町」
国道56号線沿い「小黒ノ川」の
「小黒ノ川文殊堂」は霊験あらたか
f0308898_18290326.jpg
タケノコの参道
f0308898_18292427.jpg
受験生たちの思いが並ぶ
f0308898_18293461.jpg
「小黒ノ川」で国道56号線から東へ分岐
f0308898_18294499.jpg
「中ノ川」(直進)を経由しても行けるが
「成又(なるまた)」(右折)経由の方が
稜線沿いの県道25号線に取り付くには近い
f0308898_18295495.jpg
T字路であることは判るが
地名がすべて消失している
直進が「中の川」右折が「成又」
手前は「荷稲(かいな)」か?
f0308898_18301230.jpg
「成又」の集落を通過
左右に道が分かれているが
すぐ先で再び合流している
f0308898_18302042.jpg
山奥の田んぼに遊漁船が停泊
f0308898_18304398.jpg
ほどなく尾根の県道25号線に突き当たる
f0308898_18310005.jpg
ちょっとしたスカイライン
f0308898_18311100.jpg
「須賀留」集落への分岐
f0308898_18312319.jpg
大きなカーブミラーと
ブーメラン型の道標が目印
f0308898_18313495.jpg
右手に太平洋が見渡せる
f0308898_18314479.jpg
今日は空と海の間が判りやすい
f0308898_18315635.jpg
はるか西に足摺半島が霞んで見える
f0308898_18334336.jpg
東には興津岬の半島
f0308898_18340491.jpg
ほどなく「須賀留」の浜に降り立つ
f0308898_18342283.jpg
「須賀留温泉」に到着
f0308898_18343274.jpg
少し上流にある冷泉源泉の近くには
四国には珍しい「湯の花」が咲き
地元の伝説によれば
海岸には大ザメが湯治に訪れたらしい
f0308898_18344864.jpg
道路側は壁で仕切られている
f0308898_18350114.jpg
数々の伝説が残っているという
f0308898_18351237.jpg
冷泉をホースで引き込んでいるので
各自が浜で炊き物を拾ってきて
自由に沸かして入浴するシステム
f0308898_18352274.jpg
「頼む」と「火の始末」の■は?
f0308898_18353477.jpg
「たきものは海にある」流木なので
使った分だけ浜で拾い集めて
補充して帰るシステム
「次の人のために」がグッド
f0308898_18354660.jpg
最近の利用者のマナーを嘆いておられる
f0308898_18355435.jpg
五右衛門風呂の蓋の重し
1、2、4、3、ン?
f0308898_18360518.jpg
五右衛門風呂の全容
f0308898_18361481.jpg
海側には目隠しはない
f0308898_18363043.jpg
せっかくなので浜に出てみよう
f0308898_18364978.jpg
足元に今年2匹目の天敵
危うく踏むところじゃった
f0308898_18365995.jpg
「須賀留」の浜の東(「興津岬」方向)
f0308898_18371149.jpg
西(「佐賀漁港」方向)の山肌は
土砂崩れで大きくザレている
f0308898_18383579.jpg
ヨメザラ
塩茹ですると身が小さくなるが
とても美味しい貝
f0308898_18385721.jpg
カメノテ(通称「セ」)
土佐のソウルフード
f0308898_18391419.jpg
たしかに
「たきものは海にある」
f0308898_18392691.jpg
白蛇か?
♪何を見ても貴方様を~♪
f0308898_18395513.jpg
この浜には真水があるので
磯遊びの後も潮を洗い流せる
f0308898_18400754.jpg
そっ、そなたは先ほどの・・
拙者が悪かった
拙者が悪かったきに
頼むきそこを除(の)いてつかされ
f0308898_18401879.jpg
駐車場もトイレもある
f0308898_18403027.jpg
自宅での入浴用の冷泉を
軽トラックに積んだタンクに
毎日汲みに来る人もいるらしい
f0308898_18405468.jpg
代金は各自のお志しということで
f0308898_18410569.jpg
「須賀留」へは県道から一本道
東隣りの「鈴」へは直接行けないので
降りて来た道を再び登る

f0308898_18411493.jpg
県道25号線に戻り
東の「鈴」集落へ向け右折する
ちょっとしたロータリーになっている
f0308898_18412826.jpg
このあたりは分水嶺
初日の出の好スポットだったが
現在は雑木が茂って
海側にほとんど視界がない
f0308898_18413798.jpg
「鈴」集落への分岐に到着
f0308898_18414777.jpg
このT字路を直進しても
「中ノ川」集落からの道と合流し
「鈴」集落へ降りることができる
(帰路はここへ戻ってくることに)
f0308898_18415754.jpg
大敷網漁が盛んな「鈴」への道は
「さかな街道」と名付けられている
昔から「鈴」のアジは美味いと評判
f0308898_18421458.jpg
地球は丸い
f0308898_18422442.jpg
「興津岬半島」がぐっと近くなってきた
f0308898_18425520.jpg

 眼下に「鈴漁港」が見えている。画像中央上の離礁は、「鈴」集落の東に突き出た「弁天岬」の先にある「沖モトバエ」。

 高校生の頃だったと思う、親戚の渡船業をしている父の従兄弟に渡してもらい、爆釣したことがある。初めのうちはグレ、シマアジ、イセギと上物(うわもの)ばかりだったが、そのうちにハマチなどの青魚が混じり始め、相当に忙しかった。

 調子に乗って釣り続けていたら、オキアミを入れたバッカンを波に浚われ万事休す。ドライバーを持っていなかったため、貝を掘ることもできず、迎えの渡船を待つまでの間、うたた呆然と離礁で過ごす羽目に。

 やっと港に帰ってきた時に、通りかかった地元のおばさんがクーラーを覗き込み、「兄(にい)やん、げに(=実に)せっばい(いっぱい)イオ(=魚)を釣っちょうに、オマンは漁師かよ?」と言われ、大いに気をよくしたことを覚えている。

f0308898_18430372.jpg
最近できたヘリポート
f0308898_18431318.jpg
ヘリポートは丘の上
f0308898_18432316.jpg
「すず」の文字
f0308898_18433110.jpg
視界良好!
f0308898_18434160.jpg
土佐は「青と緑の国」
f0308898_18435155.jpg
「鈴漁港」は
よく整理整頓されている
f0308898_18440947.jpg
漁港のかたわらに「恵比寿神社」
f0308898_18442272.jpg
石段の幅は狭く
その上に勾配も早い
f0308898_18443284.jpg
社が見えて来た
f0308898_18444057.jpg
漁師町に独特の色合い
f0308898_18445073.jpg
堤防の沖にはテトラ防波堤
f0308898_18445944.jpg
「鈴」から「中ノ川」への旧道を登り
T字路を「中ノ川」へと右折したが・・
f0308898_18451053.jpg

 県道25号線が現時点で行き止まりとなっている場所がこの先にあるのだが、そこまで行くには本日時間が足らず、すぐにT字路まで引き返した。

 7年前にカブで来た時の画像を探してみたが、パソコンの引っ越しの時に誤って削除したらしく、見つからなかった。

f0308898_18452146.jpg
「鈴」からは左下の道を登って来たが
「佐賀漁港」へ向け直進(西進)する
f0308898_18453074.jpg
「さかな街道」の分岐まで戻って来た
f0308898_18453856.jpg
「須賀留」への分岐まで戻ってきた
f0308898_18474289.jpg
今朝は
右下の道を「成又」集落から登って来たが
「佐賀漁港」へ向けてここも直進(西進)
f0308898_18475529.jpg
「熊の浦」集落への分岐に到着
ここで県道25号線をいったん離れ
左折して南の太平洋側に降りる
f0308898_18480450.jpg
おやっ?
f0308898_18481340.jpg
武蔵坊弁慶の父に由来するとある
f0308898_18482202.jpg
田植えの済んだ田んぼより
太平洋の海面の方が高く見える
f0308898_18484263.jpg
武蔵坊弁慶の父の上陸地とある
f0308898_18485709.jpg
「熊の浦エビス大国堂」
f0308898_18490886.jpg
「熊の浦」の浜(東)
f0308898_18492479.jpg
「熊の浦」の浜(西)
f0308898_18493694.jpg
♪海にお船を浮かばせて~♪
画像左端の船が右端に着くまで
どのくらい時間がかかるのだろう?
f0308898_18494680.jpg
トコブシをアナゴウというのは初耳だが
トコブシとナガレコは
同じとばかり思っていた・・
f0308898_18495436.jpg
弁慶の父に関する碑が並ぶ
f0308898_18500312.jpg
塩工房「ソルトビー」
f0308898_18501816.jpg
「熊の浦」から「久保浦」への海岸線
この磯場はたしか「小松崎」かと
f0308898_18503071.jpg
「熊の浦」方向(東)を振り返る
画像一番上が「エビグロの大バエ」
f0308898_18504255.jpg
たしかこの離礁には
岸から泳いで渡って
貝を採りに来たことがある
f0308898_18505098.jpg
海面までの高さが次第に低くなる
f0308898_18512632.jpg
「久保浦」の浜
f0308898_18514138.jpg
この浜へはずいぶんと遊びに来た
f0308898_18515383.jpg

 右奥に進むと「久保浦」集落だが、何事においても入念な小生は、道なりにこの橋を左に渡り次の右カーブの先で県道に折り返し合流して、「熊の浦」に寄り道したため走り抜かってきた県道部分を走っておくことにした。

f0308898_18521112.jpg
数分で先ほど左折したT字路に到着
ここでUターンし引き返す
f0308898_18521959.jpg
「佐賀漁港」に浮かぶ「鹿島」が見える
f0308898_18523208.jpg
途中にある作業道を折り返す
通称「ミズモチ峠」
f0308898_18524156.jpg
ミカン畑の中をゆるゆる下る
f0308898_18525195.jpg
なかなか手厚く庇護されている
f0308898_18530132.jpg
「久保浦」集落が近い
f0308898_18531272.jpg
親戚宅に立ち寄ると
朝獲れのタケノコ茹での真っ最中
f0308898_18532732.jpg
「久保浦」から「佐賀漁港」へと西進
途中で「熊の浦」方向を振り返る
f0308898_18533725.jpg
正面が「鹿島」で
砂浜が「塩屋の浜」
昔はこの浜で塩が作られていた
f0308898_18534885.jpg
「佐賀漁港」の「黒潮一番館」に到着
f0308898_18535931.jpg
大漁旗に混じっているのは
f0308898_18541647.jpg
鯉のぼりならぬ鰹のぼり
f0308898_18544400.jpg
♪漁師が釣って漁師が焼いた♪
鰹一本釣りの水揚げ日本一を目差し
毎年しのぎを削る「明神水産」本社
f0308898_18550751.jpg
「黒潮一番館」では
カツオタタキ造りの体験ができる
f0308898_18551900.jpg
土佐さが流タタキづくりのレシピ
f0308898_18555753.jpg
土佐さがの鰹一本釣り漁
f0308898_18563487.jpg
「佐賀漁港」沖の「鹿島」は
かつては女人禁制の島であり
男も素足でないと渡れなかった
f0308898_18583285.jpg
二ホンカワウソの目撃情報もある
「伊与木川」を泳ぐカツオのぼり
f0308898_18584852.jpg
コイのぼりも泳いでいる
f0308898_18585826.jpg
「五在所ノ峯」の左肩を登ると
高南台地の霧の町「四万十町」
旧窪川町となる
f0308898_18590745.jpg
高知市への帰路途中の須崎市
道の駅「かわうその里すさき」で
鰹のタタキをつい買い食いする
f0308898_18591749.jpg

 先日「鶴津海岸」を再訪した時、四万十町の「志和」集落の西、「鶴津海岸」が見渡せる峠の手前から、大変立派な道が旧佐賀町の方角へと延びていた。

 この道は途中で行き止まりとなっていたが、もしやあの道は「県道25号中土佐佐賀線」の一部ではなかったか?そう思ったのが今回の「須賀留温泉」行きのきっかけであった。

 しかし、この県道、全線開通の日と計画中止の日、果たしてどちらが早く到来するかのだろうか。







# by ky_kochi | 2017-04-23 09:00 | リトルカブ | Trackback | Comments(2)

高知伊丹線(高知~大阪)

「高知龍馬空港」がまだ「日章飛行場」だった頃、滑走路へと向かうYS11機のプロペラから吹き付ける風圧に驚いたことであった。プレハブ造りの飛行場の建物の前に植えられていたソテツの葉が、千切れそうなぐらいに揺れていたのをよく覚えている。

 その後、伊丹空港で初めてジャンボ機を見た時にはもっと驚いた。そしてそれは、田舎の小学校の木造の講堂しか見たことがない少年が、高知市の中学校の入学式で見た、鉄筋コンクリート造りの体育館の大きさに驚いた時に似ていた気がする。


「高知龍馬空港」から「大阪伊丹空港」へ
f0308898_22091436.jpg
隣りのスポットにJAL機が到着
f0308898_22093313.jpg
滑走路にはギザギザ模様
f0308898_22094446.jpg
先日歩いた「介良富士」(中央)から
「鉢伏山」への稜線が見えている
たしかに富士山の形をしている
f0308898_22095649.jpg
ロックフィル工法の「魚梁瀬ダム」

周辺は日本でも有数の多雨地帯であり
「魚梁瀬杉」は
「日本三大美林」の1つでもある
f0308898_22100778.jpg
徳島県の「那賀川」(下)と
「四国三郎吉野川」(画像中央上)の河口
これから「紀伊水道」を渡る
f0308898_22101990.jpg
紀伊半島に上陸
f0308898_22103073.jpg
「八尾空港」が見えている
f0308898_22104222.jpg
「大阪城公園」の桜も見頃
f0308898_22105596.jpg
飛行機も「淀川」を渡る
f0308898_22110610.jpg
「大阪伊丹空港」から
「高知龍馬空港」へと折り返す
「明石大橋」上空を通過
橋を渡れば「淡路島」
f0308898_22112132.jpg
左下に「神戸空港」への着陸機
f0308898_22113708.jpg
「土佐矢筈山」(手前)から
「小桧曽山」へと続く稜線

稜線の右手にあるバイク乗りの聖地
「京柱峠」(酷道439号線)は
高知県と徳島県の県境

f0308898_22115526.jpg
「永瀬ダム」(旧物部村大栃)
f0308898_22120386.jpg
太平洋まで戻って来た
f0308898_22121595.jpg
物部川河口から高知空港へと進入
f0308898_22122813.jpg
地面を擦りゃあしませんかの?
f0308898_22124477.jpg

 名古屋での学生時代、休日には「小牧空港」によく出かけた。送迎デッキには、航空無線を傍受するマニアたちおおぜいいて、彼らが肩にかけたラジオのスピーカーからは、管制塔とパイロットとのやりとりが漏れ聞こえてきて、日がな楽しませてもらった。

 航空自衛隊の基地との併用でもあったので、タッチ&ゴーの訓練の様子も見られたし、送迎デッキと駐機中の航空機のコックピットの距離が近く、パイロットに手を振れば振り返してくれたりと、一日中いてもちっとも飽きなかった。

「高知⇔名古屋」便は、「名古屋セントレア空港」ではなく「名古屋小牧空港
」を離発着する。利用するたび、遠い学生時代を懐かしく思い出している。




# by ky_kochi | 2017-04-13 09:00 | 番外編 | Trackback | Comments(0)

鶴津海岸(旧窪川町)

 かつての原発誘致候補地、高知県(旧)窪川町「鶴津海岸」へは、今回で3回目の訪問となる。大地震がきたら道ごと縄になって海に落ちそうな、断崖絶壁にへばりつく細い道。初めて来た時には、カブから降りても海側に立って海面を覗き込むことができなかった。

 なんとこの日は険道の入口に通行止めのポール、当然ながら迂回路はないし、西の「興津」集落からも道はない。終点の「大鶴津」にたったお一人でお住まいだったかたは、先ごろ土地を離れられたとお聞きしたが、途中の「小鶴津」にはまだお住まいのかたがいたはず。さぞや皆さん不便な生活を強いられていることだろうと思ったが、集落を歩いて全ての家がすでに空き家になっていることがわかりいささか驚いた。

 限界集落どころではない、消滅集落が高知県内いたるところに増えてきている。

【警告】

 平成29年4月9日現在、四万十町志和から小鶴津や大鶴津へと続く道は、通行止めとなっています。

 断崖絶壁の道は崖崩れや道路崩落の恐れがあり危険です、特に強風や雨天の日はご注意ください。周辺に迂回路はなく、四万十町興津から大鶴津の間に海岸沿いの車道はありません。

f0308898_20482675.jpg
♪おむすび・たけざき・玉子焼♪で
本日のランチを仕入れる
f0308898_20184008.jpg
「高知家」には「須崎分家」があるらしい
f0308898_20185589.jpg
「黒潮本陣」(中土佐町久礼)へ寄り道
f0308898_20191033.jpg
海水を汲み上げた温泉もある
f0308898_20221807.jpg
そろそろ主役がツツジに移る頃
f0308898_20213472.jpg
「笹場の大銀杏」もこの時期は新緑
f0308898_20213666.jpg
「上ノ加江トンネル」旧道からの眺め
三角形の礁は「七浦崎」の先か?
f0308898_20213417.jpg
漁師町は信心深い
f0308898_20255998.jpg
「上ノ加江川」の河口汽水域
f0308898_20261321.jpg
「矢井賀(やいか)」集落を目指す
f0308898_20262219.jpg
東の須崎湾に怪しげな雲
低く長い雲が
波のように近づいてくる
f0308898_20263516.jpg
「志和(しわ)」集落に到着
ここは「四万十町(旧窪川町)」になる
f0308898_20264844.jpg
「大鶴津」へは三叉路を直進
前方の山を越えていく
f0308898_20280540.jpg
ほんの数分で峠に着く
右に立派な道路が伸びているが
すぐに行き止まりになる
f0308898_20305031.jpg
ありゃ?
f0308898_20310605.jpg
周辺には「興津メランジュ」という
世界的にも珍しい地層が残る
「震源断層」の文字も見える
f0308898_20312882.jpg
冠岬(かぶりざき)の手前
「大鶴津」まで行きたいのだが・・
f0308898_20315118.jpg
怪しげな雲がかかってきた
f0308898_20325777.jpg
水平距離だけでも3キロ近くの
スリリングなハイキングの始まり
f0308898_20412770.jpg
左に太平洋を見ながら振り返る
沖に見えているのが黒ハエ
f0308898_20414480.jpg
今年の初ヘビ
やたらと畝っている
f0308898_20421772.jpg
すみませんが
ちょっと除(の)いてくれませんろうか
跨ぐことはおろか
端を通ることもできません
f0308898_20423890.jpg
足元はすでに断崖絶壁になっている
f0308898_20425517.jpg
鉄板の下はどうなっているのだろう?
知らない方が良いこともある
f0308898_20430743.jpg
右手の山肌に道が続いている
とても車で行く気はしない
f0308898_20482675.jpg
「小鶴津」集落の西の端
たしか神社があったはずだが・・
f0308898_20484334.jpg
小さな橋を渡り「大鶴津」へ
f0308898_20501611.jpg
はるか東に見えていた雲が接近
f0308898_20503301.jpg
このあと一体どうなるがじゃろ?
雨になるとも思えないが・・
f0308898_20504870.jpg
お気に入りの掘り切り
f0308898_20511358.jpg
「大鶴津」への断崖にも雲がかかってきた
雨上がりの暖かい朝など
山でよく見かける雲であろうか
目の高さと同じ位置に雲か迫る
f0308898_20512676.jpg
「須賀神社」への鳥居
上段の横木はなくなっている
f0308898_20513738.jpg
突き当りが「大鶴津」海岸
f0308898_20522362.jpg
「大鶴津」海岸より東を見る
がけ崩れの左の鞍部が通行止めの峠
♪思えば遠くへ来たもんだ♪

スロープにレールが残っている
かつては船を引きあげていたらしい
f0308898_20552270.jpg
「大鶴津」海岸より西を見る
f0308898_20544302.jpg
「たけざき」名物の玉子焼きとおにぎり
ガルボを買い忘れてしまった
f0308898_20562082.jpg
また来ることがあるだろうか・・
浜から続く一直線の道を帰る
f0308898_20570171.jpg
ここでもツツジが見ごろを迎えている
f0308898_20572180.jpg
両脇から草が道を塞ぎつつある
f0308898_20581560.jpg
山側からの落石ではなさそう
海側から凹んでいる
大木が山側に倒れた跡か?
f0308898_20582961.jpg
杉の根っこから道が崩落
f0308898_20584967.jpg
ここもお気に入りの大カーブ
養蜂の木箱がある
f0308898_21001457.jpg
グッ・ジョブ!
f0308898_21003186.jpg
「小鶴津」の集落に戻ってきた
見事な石積みには
高山で見かけるササが生えている
f0308898_21004344.jpg
警告板は「窪川町長」のまま
f0308898_21005903.jpg
「路肩注意」了解しましたッ!
ここもゾッとする高さだが
怖くてとても下を覗き込めない
f0308898_21011134.jpg
年季の入った錆び方
f0308898_21012025.jpg
鉄板と欄干の隙間が無気味
来るたびに少しずつ広がっている
f0308898_21013269.jpg
一番損傷が激しいガードレール
今にも山側が崩れそうで長居できず
f0308898_21015209.jpg
行き過ぎて振り返り見るのが精一杯
上手く撮れていないが
落石でガードレールが切れている
f0308898_11225732.jpg
このあたりもかなり高い
f0308898_21021780.jpg
おや?
f0308898_21042155.jpg
この鉄線だけが曲がっちょる
f0308898_21042155.jpg
心もとないガードレールではあるが
あるとなしとでは大違い
f0308898_21045306.jpg
来た時には見えなかったが
帰りに待避所の造りを見てビックリ
知った以上は使いたくない
f0308898_21053503.jpg
なんと行きに見たヘビと再会
すみません私が悪うございました・・
f0308898_21060071.jpg
毎度ながら地球は丸い
f0308898_21063547.jpg
釣り人には「志和」といえば黒ハエ
港に停泊する「くろはえ丸」
f0308898_21064826.jpg
漁網にびっしりと付いたフジツボ
f0308898_21070782.jpg
「矢井賀」に越える道沿いの桜
f0308898_21112127.jpg
路肩にも山麓にも桜が満開
空の雲さえ桜に見えなくもない
f0308898_21113332.jpg
「矢井賀漁港」
f0308898_21120652.jpg
気持ち良さそうに泳いでいる
f0308898_21122057.jpg
「小矢井賀浜」の奥に
「ライダーズイン中土佐」
f0308898_21124154.jpg
ライダーズのための宿泊施設
f0308898_21125408.jpg
バンガロー前の桜も満開
f0308898_21130754.jpg
野草のブーケ
f0308898_21131701.jpg
あと5秒
f0308898_21133347.jpg
Go!
f0308898_21135957.jpg
「上ノ加江川」の色がここで変わる
右奥からの支流の影響か?
f0308898_21141635.jpg
毎度すみません
お名前を存じませず・・
f0308898_21143923.jpg
「黒潮工房」で3時のおやつ
f0308898_21145695.jpg
焼きだちのカツオたたき
f0308898_21152648.jpg
「土佐魚菜市場」のカツオたたきと食べ比べ
f0308898_21153670.jpg
「桜川」(須崎市吾桑)桜並木に道草
f0308898_21154903.jpg
ここもなかなか良(え)いですやいか!
f0308898_21160070.jpg


 デジカメが出始めた頃に撮った画像を見ていると、最近のデジカメで撮った画像よりも綺麗に撮れているような気がする。当時も今も、単3乾電池式のコンパクト・デジカメを使っているが、当時よりはスペックが高いはずの最近のコンデジだが、どうも目で見たように撮れない。

 ある飲み会でこのことを話すと、人が齢を重ねるように、風景もまた齢を重ねるのではないか?という意見が出て、大いに得心がいった。というわけで、今より3歳ほど若い「鶴津海岸」の2014年の画像をどうぞ。



# by ky_kochi | 2017-04-09 10:00 | リトルカブ | Trackback | Comments(3)