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茶凡遊山記

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カテゴリ:滝( 5 )

平家の滝・樽の滝・山姥の滝(高知市)

 県庁所在地を流れる河川としては、稀な美しさを保っている高知市の鏡川にはいくつかの支流がある。

 そしてその上流には多くの名瀑があり、山歩きとカブの林道巡りにハマる前は、もっぱら滝巡りに明け暮れたことであった。


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【平家の滝】(旧鏡村「的渕川」)

高知市の水がめ「鏡ダム」下流
突き当りの三叉路を先ずは左折
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支流「的渕(まとぶち)川」を遡上
カーブミラーが2つ連続する左に
気になる「天狗岩」がある
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すぐ先の分岐は道なりに右を北上
帰りは左の道を上ってくる
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印象的な赤い鉄橋「六畳大橋」
橋を渡って左に下る
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正面に「平家の滝」が見えてくる
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周辺は森林公園として整備されている
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「平家の滝」は上下2段からなる
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ツバキの遊歩道を登る
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「カゴノキ(鹿子の木)の隙間に滝
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「トサミズキ」はマンサク科
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遊歩道は続くが滝壺へは左
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鳥居が建っている
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「瀧神社」とある
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社殿の左を上段の滝壺へ
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遊歩道に鎖が取り付けられている
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上段の滝壺
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滝の上段
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ここから下段の滝壺へ流れ落ちる
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上手くお伝えできないが
上段の滝壺はかなり高い
思わず足が竦む
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「六畳大橋」が見えている
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下段の滝壺を覗き込むのは
ここまでが精一杯
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古木の横を通って帰る
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手摺りもさることながら
この古木もかなり傾いていて
もたれかかろうとは思わない
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緑と赤のコントラスト
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「トサミズキ」の木立ち
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もしかして百合さん?
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なかなか根性がある
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パステルカラーの駐車場
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なぜかこんなところに案内板
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泳いでみたくなるが遊泳禁止
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帰路「天狗岩」に立ち寄り
「平家の滝」方向を振り返る
ここもかなりごと高い
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豪雨の爪痕
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【樽の滝】(旧鏡村「穴川川」)


いったん「鏡ダム」まで戻り
ダム湖の西岸を北上
さらに「穴川川」を遡上する
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おなじみの案内板
ホッとする
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よく見ると
住宅地図を兼ねている
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山桜がそこかしこ
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ここは道なりに左へ
「樽の滝」ははるか上方
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かつての「樽の滝荘」の奥に
「樽の滝」が遠望できる
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「樽の滝荘」といえば「ツガニそうめん」、懐かしく思い出す方も多いことと思う。たしか地元のご夫婦が、ご親戚の叔母さんから教わったという味付けで作っていると聞いたように思う。

 10年ぐらい前に閉店したあと、その味は「鏡ダム」下流の
「鏡文化ステーションRIO」にある「うめ姉やん」に引き継がれたと聞いて以来、流域を遊山する時はたいてい立ち寄って「ツガニそうめん」を食べている。

 なお、「うめ姉やん」と書いて「うめねえやん」と読むが、土佐では「姉やん」という呼称が様々な場面で用いられ、たいへん興味深い。

 
ここから遊歩道を約10分
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どちらさんかな?
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つい二輪車で入りたくなる
気持ちは解りますぞ
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遠くに見えるが意外と近い
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どうぞ蛇と会いませんように
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よくお見かけしますが・・
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「ツブラジイ」あたりに蝶か蛾が
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藪が刈り払われている
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鳥居が出迎え
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「樽の滝」横の社殿手前
この鳥居には「龍神宮」とある
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社殿に到着
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修験の場につき
諸々の注意書きが
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社殿の左軒下を滝壺へ
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以前に使われていた瓦か?
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箒の忘れ物があり
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下段の滝壺から見上げる
注連縄が張られている
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下段の滝壺
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岩やら木やら
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今日は岩のテーブルでランチ
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上段の滝壺へと続く道
修験場らしい鎖がある
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上段の滝壺は
ひっそりとした雰囲気
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上段の滝壺から最上段を
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登ってきたら降りんといかん
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わりかし勾配が早い
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社殿の右に降りてくる
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三椏(ミツマタ)の花
名は体を現すの通り
すべての枝が三つに分かれる
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奥山で意外と重宝する地図
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橋まで戻ってきた
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上ばっかりじゃのうて
下も見よらんといかん
杖が突き抜けてコケよった
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これが「つつじが森」への登山口
まだ見ぬ山の頂の一つ
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 左に見えるのが「樽の滝荘」であるが、閉店後の一時期、作家の
坂東眞砂子さんがお住まいになっていたことがある。

 高知に関する作品も数多く残され、大好きな作家の一人であった。高知を書く時には、小説の舞台となる土地や県内の図書館へも自ら行かれ、緻密に丹念に資料を採集されていたという。

「樽の滝」へ出かけた時、ご本人と気付かずに庭におられたご婦人に「こんにちは」と挨拶すると、穏やかな面差しで会釈を返していただいたことがあった。その後、小さな講演会でお目にかかったのが最後となってしまった。

 もっともっと高知のことを書いてほしかったが、平成26年1月に僅か55歳で旅立たれてしまった、謹んでご冥福をお祈りしたい。



そうか左より他にありませんな
ガードレールに判りやすい標識
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山里の春
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一面の菜の花
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桜も良い具合になってきた
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【山姥の滝】(旧土佐山村「桑尾川」)

「大穴峡」は
絶壁の左の大穴に由来する
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旧土佐山村「桑尾」地区
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欄干にアユ踊る「桑尾第一橋」
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橋の東岸に「ゴトゴト石」の案内板
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実際は2.5K以上あるような・・
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林道終点が「山姥の滝」眺望所
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「嗚呼の滝」の表示もある
「山姥の滝」から
100メートルと数百メートルの
2説がある

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こらっビックリするじゃいかっ!
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そなたも齢を取られましたの
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下段への分岐から
石段が上段へと続く
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上段の滝壺には大岩が鎮座
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そなたも齢を取られた・・
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仲良きことは美しき哉
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滝の左上へと続く里道が
「嗚呼の滝」へと続いているはず・・
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倒れた人の脛かと・・
蛇とは違う不気味さ
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この日で一番元気なツバキ
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この滝は紅葉がおススメ
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天気予報の通りに
次第に曇ってきた
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「ゴトゴト石」に寄り道
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祠に屋根が付けられている
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注連縄が張られた「ゴトゴト石」
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『こうち滝100選』を手に、県内あちこちの滝に出かけた日が懐かしい。

 表紙にはカラーカバーもあったがいつの間にか行方不明、バラバラになったページはホッチキスで綴じた。道に迷うたびリュックから取り出して泥だらけの手で開き、山行も晴れた日ばかりではなかった、何度かは谷に落としたこともあるし、自身も一緒に落ちたこともある。

 訪れた日ぐらいは書き留めようとしているうちに、渓谷への入り口のメモなど駄鬼(だき=土佐弁で「汚い」を表す)な字で書き殴り、とても人様にお見せできるものではない。

 将来、身の回り品を処分して貰う時、普通にゴミ箱に捨てられて、どなた様かの目に触れると大変みっともない。最近になって整理を始めた品物の中で、「廃棄時注意(要裁断)」のスタンプを真っ先に押した本の一つである。


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by ky_kochi | 2017-04-02 08:00 | | Trackback | Comments(2)

七ツ渕~柴巻(高知市)

 鏡川(高知市)の源流の一つ「七ツ渕」には、連続する七つの滝がある。滝にハマっていた頃には紅葉狩りを兼ね、林道巡りにハマってからは高知市の北山に網の目状に広がる林道巡りの休憩地として、これまで何度となく出かけてきた。

 先週の土曜日、久しぶりにカブで行ってみたが、まだ紅葉シーズンではないことや、最近は訪れる人が少ないのか、やや荒涼とした印象であった。ブログとしては禁じ手すもしれないが、4年前に訪れた時の様子をご紹介したい。


【ご注意】
 画像は平成24年11月25日に撮影したものです。

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県道16号線「小坂峠」北から西に分岐
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「七ツ渕」のバス停留所
時刻表の小ささが寂しい
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新旧たくさんの道標がある
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旧参道は峠の鳥居から下って行く
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左前方に「工石山」を遠望
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ここは「四国のみち」の一つ
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本当はカブでは行かれんがですけんど・・
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七つの鳥居がお出迎え
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社殿が見えて来た
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連続する七つの滝の案内図
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本殿の右奥下から七つの滝が連続する
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遊歩道が整備されている
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「菅生瀑」
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「武者カ瀑」(下段)と「菅生瀑」(上段)
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「孕瀑」
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「甲瀑」
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「藤カ瀑」
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「渡カ瀑」
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「下女カ瀑」
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流れはさらに下流へと続くが
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下りて来た道を引き返す
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紅葉も大変よろしい
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葉にハエがとまっている
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霊験あらたか
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「好物は酒と生玉子」素晴らしい!
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手水鉢にもモミジ
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陽が高くなるとまた別の雰囲気
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境内には見事な銀杏の木
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お待たせっ!
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帰りは龍馬ゆかりの地「柴巻」へ道草
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道標もバラエティ豊か
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これは道標ではあるまい
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名所でなくとも綺麗な紅葉
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今日は左にしてみよう
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ここも左にしてみよう
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土佐町の瀬戸川水系からの取水発電
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要所要所に親切な道標あり
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「弘瀬」に下りて来た
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「円行寺」にある大銀杏
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なかなか立派
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いいね!
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龍馬ゆかりの地「柴巻」へ分岐
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先ずは「八畳岩」
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 高知市柴巻にあった坂本家領地の管理をしていた田中家に、龍馬は頻繁に遊びにきては、田中良助と将棋を指したり、将来を語り合ったといわれている。

 旧邸の裏山には、「八畳岩」という大岩があり、岩の上に立つと高知の城下や太平洋を眼下に見下ろすことができるが、おそらく龍馬は太平洋のそのまた先、はるか亜米利加に思いを馳せていたに違いない。


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龍馬もこの岩によく来ていたという
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高知市街の向こうは太平洋
さらにその向こうは亜米利加
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続いて「田中良助旧邸」
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 旧邸は一般開放されていて、建物の中にも入ることができる。ただし、開館日にや時間が決まっているようなので、お出かけ前には確認されることをお勧めする。

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瓦にも家紋がある
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仲良きことは美しき哉
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 最近朝夕はめっきり肌寒くなったので、もうヘビはいないだろうと思っていたら、「甲瀑」の手前でやや小ぶりのヘビに出会った。

 出会ったというより、遠ざかって行く後ろ姿を見た。こちらに向かってくるヘビに出会ったのは数少なく、たいていは人の気配を察知したヘビの方が逃げてくれているのだが、根っからの臆病者にはどうしてもそうは思えず、どうかするととても恥ずかしい悲鳴をあげたりする。

「下を見て歩くからヘビに会う、ヘビを探して歩いているようなものだ」と知人はのたまうが、なんと言われようとイヤなものはイヤ。

 人は自分の臍の緒を最初に跨いだものに終生怯え続けるというが、してみれば小生の場合は、ヘビと〇〇に違いない、クワバラクワバラ。


by ky_kochi | 2016-11-02 18:49 | | Trackback | Comments(0)

中津渓谷(旧吾川村)

「SONIA」は、佐川町、越知町、(旧)仁淀村、(旧)池川町、(旧)吾川村の5つの町村の頭文字から名付けられた周辺エリアの愛称で、滝の宝庫である。

 夏の真っ盛りに、高知県を代表する紅葉の名所へ、マイナスイオンの涼を求めて出かけてみた。


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老若男女どなたにもボッチリの歩行距離
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「笑美寿茶屋」が渓谷の入口
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遊歩道には七福神がおわしまする
(下流から1st~7thの順)
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独特のグリーン色
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対岸の岩穴に1st「毘沙門天」
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少しズームアップ
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続いて2nd「恵比寿天」
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そこは日影で冷やいことないですか?
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よく整備された遊歩道が続く
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微妙にたわんだ上から4段目
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涼しげな3rd「弁財天」
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すぐに着く「中間茶屋」
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よく見かけるタッチのマップ
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水辺に5th「福禄寿」
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なかなか澄んでいる
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紅葉の名所だけに「紅葉滝」
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♪どう咲きゃぁいいのさ~この私いぃ~♪
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激流の跡がそのまま遊歩道
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「北川川」本流は左に遡る
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紺碧の渕
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このエリアにマッチする赤と緑
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「雨龍の滝」はここを右へ
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歩きやすい遊歩道が続く
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7th「布袋和尚」鎮座
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川底が甌穴状になっている
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沈下橋を彷彿させる小橋を渡ると
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「雨龍の滝」手前の擬宝珠のある橋
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長い蔓が垂れ下がっている
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どなたさんかな?お名前を知らず失礼
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正面突き当りに「雨龍の滝」
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かなり深そうな滝壺
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残念ながら今日は虹がかかっていない
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足元に埋め込まれた紅葉の模様
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緑の紅葉もまた美しい
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右へ左へと千鳥足の遊歩道が下流から
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連続する渕
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なかなか良(え)いですやいか
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展望台への石段
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右左交互に積まれた石段
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展望台に到着
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松喰虫の被害に遭わぬ老木
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それでは「竜宮渕」へ
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木陰がありがたい遊歩道
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遊歩道の左手に巨岩の絶壁
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「竜宮渕」もなかなかグッド
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ちょっと下の段からズームイン
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仲良きことは美しき哉
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「橋」を旧字で入力すると文字化けする
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先ほどの巨大な岩塊を北から
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一年中どこかで何本かは見られる
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サボテンは殖える?
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上部に草が茂る絶壁
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遠景中央にマッターホルン?
名のある山に違いない
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「昇雲橋」東詰から「石柱」へ分け入る
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遊歩道は舗装ではなくなる
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途中の吊り橋を西岸に渡る
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シブい
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中途半端な高さは怖い
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対岸は県道の真下になる
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ヘビがいそうで・・
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路肩からも豊かな水
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良い感じで苔むしている
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古木は残った
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遊歩道が県道に接近
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祠の名前を撮り忘れてきた
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たしかこの橋の下流に「石柱」があり
欄干に「石柱↓」の看板があったような・・
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「せきちゅう」ではなく「いしばしら」
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はるか下の青緑が川面
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水しぶきに虹がかかる
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この上がすぐに県道
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「二ノ滝」はこのあたりの字(あざ)名
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「雨龍の滝」で見たかったが・・
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中央の緑の岩も何億年か先には「石柱」か
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将来の「石柱」候補たちが並ぶ
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県道ではなく遊歩道を帰ろう
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旧の「北川橋」跡か?
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対岸へ渡したたわむロープ
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展望台まで戻ってきた
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展望台への別ルートを下る
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「雨龍の滝」への分岐点が見える
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「雨龍の滝→
 ←展望台」
遠い昔に見た記憶がある
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「布袋和尚」の背後には後光
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ぴったりマッチする石積み
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このルートは階段の急登
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2頭のトドにも見える
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陸に上がったトド
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あの岩は落ちませんかの?頭上注意!
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「中間茶屋」まで戻る
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ほんじゃきにイヤながよ
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「竜王神社」への参道石段
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紛らわしいっじゃいかっ
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地に足が付いていなくても大丈夫
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参道は左側通行
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県道が見えて来た
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どこか竜宮城の雰囲気
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「中津渓谷」には、遊歩道に沿って七福神が配置されている。七つの福の神を撮影してきたはずだが、ふらりと散歩に出かけたのか、6th「寿老人」が行方不明になってしまった。

 七福神といえば4th「大黒天」であるが、この渓谷の「大黒天」は、少しばかり気付きにくい。今秋の紅葉狩りにお出かけの際には、インターネットなどでの予習なしに、ぜひ御自身の目と足で発見していただきたい。

 1回目の捜索で発見できなくても、もう一度探しに行けば気付くはずです。


  
by ky_kochi | 2016-07-31 10:00 | | Trackback | Comments(0)

三樽権現滝と翠ケ滝(土佐町)

 土佐町の名瀑、「三樽権現滝」と「翠ケ滝」へ出かけてきた。

 先日のリトルカブの修理に併せてプラグを変えたところ、ほとんど舗装路ということもあり、『銀号』は快調に風を切って走行、ぽっかりできた自由時間を満喫することができた。


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県道6号線を吉原川に沿って北上
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バクチの木?
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怪しげな色彩
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雪光山の手水(ちょうず)登山口への分岐
王道であるこちらの登山道は
「元気の出る水」や
「しんどい坂」のある急坂
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来るたびに山頂部が気になっているが
この山の名がいまだ不明
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「杉谷」「吉原」「柿ノ又」「梅ノ木」・・
かつての路線バスの
終点の地名が懐かしい
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シュールな索道とバス停
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こんな深山にも厳島神社がある
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奥山の人の仕事はいつも几帳面
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古木に根付くツツジ
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「陣ケ森(じんがもり)」が見えてきた
ハイキングコースとして紹介されるが
この山は実際に登ってみると
いささかきつい
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眼下に酷道439号線
この区間については高速道路なみ
「新小申田(こさるた)橋」か?
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「郷ノ峰峠」を右折する
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このまま直進すると大川村だが
ここで県道6号線と別れ右折
国道439号線へとさらに下山
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「峰石原」「黒丸」「瀬戸川渓谷」・・
そそられるが後日またということで
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通称「与作」
国道439号線に合流
ここは左折する
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西石原の通学路
こんな楽しい人がいると
通学も楽しそう
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籠(こもり)神社の大杉
この杉は見映えが違う
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ここで国道439号線と別れ
平石川に沿って溯上

「三樽権現」は「平石」方面
「翠ケ滝」は「能地」方面

海抜が高いこのエリアには
リンゴ園もある
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地図の右寄りに
「三樽権現(みたるごんげん)滝」(右上)
「翠ケ滝(みどりがたき)」(右下)
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「平石の乳イチョウ」で有名な
平石地区の入口には
「毘沙門天の四本杉」
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山里の石垣でよく見かける花
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休校か廃校か・・
瀟洒な造りの旧平石小学校
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「三樽権現」への分岐
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入口まで車で1分
入口から歩いて472歩
とある
実にわかりやすい
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「三樽権現滝」への入口
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よく整備された参道
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大蛇の伝説が残るというが・・
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落石がないところをみると
倒木の仕業か
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「三樽権現滝」の淵
旧吾北村「にこ淵」の
仁淀ブルーに似た
エメラルドグリーン
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♪この木何の木気になる木♪
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本日はやや日照不足
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淵のほとりの苔むす岩
岩の手前は浅い淵
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平石集落に戻ると
バスのりばで
ミッキーマウスのお出迎え
フリーハンドで良く描けている
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信仰心の篤い土地ならでは
立派な二基の常夜燈
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「平石」から下りてきた道を
今度は「翠ケ滝」を目指し
「能地」集落へと切り返し
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相当に高い山の上
「能地」集落の入口にある
「翠ケ滝」への分岐

滝へは右下へと下るが
このあと一部舗装が切れる
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「翠ケ滝」に到着
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越知町の「聖神社」に似た
投入堂の風情
お堂の名前はわからない
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高知には少ない「裏見の滝」
お堂の軒先で雨宿りするイメージ
軒先に水滴がかすかに見える
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東の岩肌に洞穴が見えている
どうやら二段になっている
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地層の収斂と水晶
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上の段からの外界の眺め
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東から見る滝の全景
滝の落ち口は
画像中央上の白い部分
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画像左上が滝の落ち口
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この山里には
ミニ八十八か所や
地蔵が多い
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ここ最近の雨不足で
水量は雨だれ程度だが
裏見の滝を体感できる
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はるか遠くの頭上に
「三辻山」と「工石山」が見える
今日の帰路は
あの二つの山の鞍部にあたる
「赤良木峠」を越える県道16号線
ガソリンが危ないが
そもそもこの辺りには
ガソリンスタンドがない
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イノシシ捕獲の檻
屋根に日除けの草が自生
もう至れり尽くせり
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鹿脅しに造りが似ていたが
これは何の仕掛けであろう?
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「能地の薬師堂」
見事な龍の彫り物
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薬師堂の大杉
これもかなり太い
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飛び込んで初めてわかる澄んだ水
 浅く見えても足すら立たず ~茶凡~
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途中の分岐まで戻ってきた
向こう側から来た時には
「翠ケ滝」の道標をみて
ここで左の橋へと曲がったが
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左への橋は渡らずに
直進した方がずっと道が良い
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今となっては
人ではなく
草が渡る橋になってしまった吊り橋
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第4番札所だけが見つからないという
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気迫籠る手書きの地図
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道の駅「土佐さめうら」では
メダカが売られている
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「とっても便利です/柚子絞り器/檜使用」
確かに柚子絞りは重労働と聞く
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こらっ
田んぼへ車を停めたらいかんじゃいかっ
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地酒「桂月」の酒蔵へ道草
この日はあいにく事務所不在
明治の漂泊の文人
「大町桂月」の資料館も
扉が閉められていた
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酒蔵ならではの煙突が見える
白い土蔵が資料館
「桂月館」への入館料を支払うと
ワンカップ「桂月」を一つもらえ
社長が直々に解説をして下さる
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酒蔵から国道439号線へと戻る道
名水と美味しい米がある土地では
自然と美味しいお酒が生まれる
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県道16号線を赤良木峠へと向かう

途中にある展望台からは
「相川」や「溜井」に広がる
棚田を見下ろせるが
夏草が茂って視界やや不良
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夕涼みにボッチリ
古木で作られたテーブルと机
テーブルの上のミカンは
野鳥のエサとして置かれたもの
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「立割」の棚田ビューポイント
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「赤良木トンネル」の土佐町側
このトンネルを抜けると高知市
そして高知市側は
工石山の登山口となっている
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次回登頂を目論む岩峰「黒滝峰」が
画像の左最奥から
手招きしてくれている
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 数年ぶりの「翠ケ滝」では、途中の分岐を半信半疑で左折した。山奥の風景といえども、時とともに眺めが変わる、かたや、さなきだに乏しい記憶力は日に日に衰えていく。

 今回、「能地薬師堂」への道の方が走りやすいと気付いたのは、県内の滝巡りが一段落した後に、『れいほくネイチャーハントガイドブック巨木を見に行こう』を片手に、嶺北地方の巨木巡りにハマった時期があり、この道を走った経験があったからであった。

 この嶺北地方には、檜や杉はもとより、栂、榧、柿、樅、公孫樹などの巨木をいたるところで見ることができる。そしてこの巨木のガイドブックは、大豊町、土佐町、本山町、大川村の四か町村からなる嶺北地方の巨木が紹介されているが、その大半がこの土佐町に立つ巨木で占められている。


by ky_kochi | 2015-05-31 11:00 | | Trackback | Comments(0)

にこ淵(いの町)

『高知滝100選』(南の風社)を片手に、県内の滝巡りに没頭していた時期があった。日本の滝百選にも選ばれている、轟の滝(香美市)、龍王の滝(大豊町)、大樽の滝(越知町)をはじめ、本に紹介されている滝へはほとんど出かけてみた。

 数ある県内の滝の中で、つい最近まで一番のお気に入りだったのが、旧吾北村の「にこ淵」である。

(平成20年2月撮影)


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国道194号線、いの町安望(あもう)で
「グリーンパーク程野」へと分岐すると
ほどなく目印に
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町道からは
やや急勾配を滑り下りる
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梯子には
手すりのロープまで完備
合掌
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最後の梯子を下りると
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にこ淵の滝壺
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神秘的な仁淀ブルー
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この日はまだ太陽が低く
滝壺には杉の木の影が
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高い透明度
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滝の上部から見る滝壺
残念ながら日照不足
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周辺の山肌には
無名の小滝が
何条も落ちている
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泳ぐなと言われると
飛び込みたくなるものの
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あまりの冷たさに
真夏でも数分が限度かと
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 県内の滝を訪ね歩いているうちに、行く先々で時折出会う同好の士から、雨の日にしか現れない滝や、まだほとんど知られていない無名の滝を教えてもらえるようになった。

 この「にこ淵」へ初めて行ったのは、もうかれこれ一昔前になる。その頃はまだマニアの間でひっそりと知られた滝であったが、今では少し有名になり過ぎてしまった。

 ある年の夏に、この滝壺で水遊びをしているグループに出くわしてからである。何年も通い続けていたこの淵から、すっかり足が遠のいてしまった。この滝壺は泳ぐところではない、ましてやバーベキューをするところではない。

by ky_kochi | 2014-12-30 12:31 | | Trackback | Comments(0)