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茶凡遊山記

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カテゴリ:登山( 76 )

虚空蔵山(土佐市~佐川町~須崎市)

 国道56号線を高知市から西へ、須崎市方面に走っていると、土佐市あたりから山頂に中継塔が林立する「虚空蔵山」(こくぞうさん)が見え始める。

「虚空蔵山」は、土佐市、須崎市、佐川町とにまたがっているが、今日は土佐市側から登ってみた。

 今日は、♪今にも空が泣き出しそうな~道頓堀の橋のたもとで~♪のような曇天、もしや行ってみようかと思っていただけるかたのテンションを下げてはいけないので、平成21年春の画像からどうぞ。

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 それでは、本日のライブ画像を。あまりに長いので、軽く眺め飛ばして下さい。

 土佐市側から登ったのは、土佐市側からのこの山の遠景が好きなことと、土佐市側の永野集落のご一行様が、土佐市茶臼山で催していた野外カラオケ大会に飛び入り参加した時、途中にある名刹「鉾ケ峯寺」の総代をしているとお聞きしていたからである。


土佐市甲原から見る「虚空蔵山」
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戸波と書いて「へわ」
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土佐市家俊(いえとし)で
国道56号線と別れ
永野川に沿って「虚空蔵山」へ
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土佐市家俊はウツボ料理のルーツ
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見上げるとかなり高いが
山頂までカブで行ける
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高知自動車道をくぐると
高速道路の橋脚にマップ
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ここはレフト・ターン
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ライト・ターンもそそられる
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正面に山塊が見えてきた
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道案内はないがここは右
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「坊ノ池橋」を渡る
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立派な石垣が続く
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渋い道案内は左を指している
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ご機嫌な道になる
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この道標も相当に渋い
ここは右へと進む
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以前はここを右だったと思って
途中まで行ってみたが
舗装が切れ道も荒れていたので
引き返してきた
ここは道なりに左へと進む
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「←2区」とある
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この辺りから路傍に
次々と出現する石仏
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明治の日付が刻まれている
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右に左に石仏
道自体が参道か
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ミカン畑の先
土佐市方向(東)に
一瞬視界が広がる
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「虚空蔵山」はまだまだ高い
雲も一向に消えない
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「静神」の集落が見えている
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左は麓からの道
右へと登って行く
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「3区」を通過
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石仏が並んでいる
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こちらはお一人様
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「4区」を通過
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黙々と高度を上げて行く
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木の周りが
ロータリーになっている
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仲良きことは美しき哉
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登山道が左上へと続いている
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風変わりな木肌
右の石仏は倒れている
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四国電力№62鉄塔
一瞬東に視界が広がる
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「5区」を通過
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良い雰囲気になって来た
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白い花がお出迎え
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「鉾ケ峯寺」はここを左折
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♪白い花を添えて下さい~私の心に~♪
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御立派でご誠実で
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虚空蔵山「鉾ケ峯寺」
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実に見事な造作
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レンズを掃除せんといかん
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境内から東に土佐市を俯瞰
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麓からの参道が見える
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筧でなく蛇口になっている
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このオブジェは?
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登って来た道を右下に見ながら
手前側に左折して「虚空蔵山」へ
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参道正面からみる本殿
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道案内の足元で
車道が参道を跨ぐ
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右下からの参道は「参道静神線」
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こりゃあかなり勾配がきつい
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色艶良し
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コクゾウ№65電柱
№1からの連番なら相当の数
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走り易い簡易舗装林道
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なるほどこの峠へ出るのか
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「紫折り峠」登山口
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ここは「紫折り峠」(しおりとうげ)
佐川町側の「わんぱく広場」との境
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道案内に漢文調の添削
「右ハ虚空蔵山頂に至る」
「ハ」を後から書き添えている
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「わんぱく広場」園内の
ツツジを見ながら高度を上げる
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道なりに左
右は下り
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左のテレビ中継塔への道には
立入禁止の鎖が張られている
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左折すれば山頂だが
いったん右折して
先に展望広場へと向かう
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いつ降り出しても不思議ではない
急に風も出て来た
竜巻や雷の気配もある
これだけ鉄塔が立っている
長居は危ない
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ここは山頂ではないように思うが・・
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「須崎市」方向(西)
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「横浪(よこなみ)半島」方向(南)
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東屋もある
「虚空蔵山」の山頂は
西のテレビ中継塔の下では?
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ウェーブ塔の右下に「虚空蔵菩薩」
いよいよ空が怪しい
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晴れ間待ちの間に花を鑑賞
ピンクとグレーが絶妙
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危うく踏むところ
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やぁ!
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「高知十景」の石碑
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酒仙「大町桂月」も
この地で一句詠まれたという
背後にあった展望台は撤去
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この三角点は
地籍調査の図根三角点
「虚空蔵山」三等三角点ではない
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「虚空蔵菩薩像」
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哀れ足元の賽銭箱
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なかなか晴れ間がない
果報は寝て待とう
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ナイス・コントラスト
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少し明るくなってきたが・・
太平洋が青く見えない
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どうも今一つ
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横浪半島の向こうは太平洋だが
雲と海の境がつかない
土佐弁でいうところの
「際(きわ)が立たん」
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いわゆるベタ曇り
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風邪も強まって来た
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どうにも冴えない
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よしっ、もう去(い)のう!
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昔はメジロを趣味にしている人がいた
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トンネルのような登山道が
車道に合流している
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来た時は左からだったが
右へと進み山頂へ!
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笹が印象的
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ほぉ~
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テレビ中継塔の裏に出る
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土佐市街(左)と横浪半島
半島の左の湾が「横浪三里」
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NHK
RKC(高知放送)
KUTV(テレビ高知)
KSS(高知さんさんテレビ)
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この三等三角点が「虚空蔵山」山頂
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「矢羽数森三角点」674.9mと思われる
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山頂プレートもある
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意外な笹原と大岩
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なかなか良(え)いですやいか
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本日スルー「石鎚神社」入口
石祠と鎖場を経由し
山頂の三角点へ行ける
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広場への分岐まで戻る
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ツツジを見ながら下山
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ここも左へ寄り道しておこう
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もしやこの先にハングライダー基地?
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鬱蒼とした林道を西へ
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おおっ!
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テイク・オフ地点
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「斗賀野」盆地
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はるか北に石鎚の峰々
「伊予冨士」「手箱山」に見えるが・・
曇天で山座が特定しづらい
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大岩に地球の皺がある
上部に湾曲の痕跡あり
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コクゾウ№78電柱
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「紫折り峠」に下りて来た
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「鉾ケ峯寺」(向こう側)から登って来て
「虚空蔵山」山頂(右手)から降りて来た
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展望図に書かれた山名が
手招きをしてくれているが
これからは蛇がおりますけに
ちょっとよう行きません
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ええ入りませんとも
ただのヘビでも嫌なのに
マムシとは言語同断
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「山崎記念天文台」
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「日時計」は曇りの日には・・
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佐川町側の道は整備されている
背中から雨が追いかけて来た
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ここからは「林道虚空蔵山線」を
佐川町斗賀野(とがの)へと下る
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山上側が終点になる
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途中眼下に広がる「斗賀野盆地」
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林道途中にある「斗賀野ワールド」
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入園料400円は山小屋の良心箱に
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期間限定の入園料であることを
うっかり見のがしてしまった
小さく気が利いて大きく間が抜け・・
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入口ゲートにトイレも完備
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こうすれば人造物も
そこそこ自然に馴染む
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貴殿も齢を取りましたな
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100円玉の手持ちがなく
料金箱ならぬ良心箱に
500円玉を投入
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ステージもある
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ツツジの色も十人十彩
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「蟠蛇森(ばんだがもり)」(須崎市)が
はるか西に横たわっている
なんと、蛇が蟠(わだかま)る森・・
わ、私が悪うございました
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お昼のお弁当にピッタリ
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こんな色もあるがですの?
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山吹の花が咲くと山菜の季節
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白一点
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野外コンサートも開けそう
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自生(おのればえ)では
ここまでは無理ですろう
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どちらさんかな?
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相変わらずの曇天
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緑には良く映えているが
高知の空は青でないと
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中央の鞍部が「朽木(くちき)峠」
(佐川町~旧葉山村)
「龍馬脱藩の道」でもある
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どうも食べられそうにない
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山の人の仕事はいつも丁寧
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古木の根っ子
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巨大なスズメバチの巣
2階の梁が突き出ている
どちらも立派
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お名前を存じ上げませず
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きちんと水が出る
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麓の「林道虚空蔵線」始点まで下山
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不法投棄を戒める鳥居
多分この地で初めて見たが
その後あっという間に
県内いたる所に広がった
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「林道虚空蔵線」を振り返る
「つつじえん」が「斗賀野ワールド」
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知る人ぞ知る
古民家風うどん屋
「ふじや」
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佐川町には
楽しいマップが多い
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「高知県畜産試験場」
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牧場には数頭の赤牛が見える
JR土讃線の利用者には
どこか懐かしい風景
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佐川町斗賀野から見る「虚空蔵山」
山頂の鉄塔群が見える
雨はまだ何とか降ってなさそう
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「猿丸峠」で寄り道したかったが
パラパラと降り出した雨に断念
また来よう!
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 最後までご覧いただきありがとうございました。

 良く晴れた日であれば、「虚空蔵山」の山頂からは太平洋、石鎚山系(愛媛県)、剣山系(徳島県)のナイスビューをご覧いただけます。

 佐川町斗賀野側からだと、「わんぱく広場」を経由して普通車でも山頂まで行くことができます。(土佐市側からは道が狭隘です)

 視界がクリアな晩秋から初冬にかけてがお勧めです、周辺に見所も多い「虚空蔵山」に是非おでかけ下さい。



by ky_kochi | 2017-05-03 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

小式ケ台(旧吾北村)

 国道194号線を北上、途中の「高岩」で旧池川町と旧吾北村に分かれる手前から見え始め、ちょうど「むささび温泉」の背中にあるのが「小式ケ台」(こしきがだい)である。名前だけは見聞きしたことがあったが、山頂からの展望がないと聞いてから、ずっとそのままになっていた。

 最近になって、山頂までの尾根筋に、「大師堂」や「金毘羅大権現」、「六所神社」や「荒神様」があること、そして思わず行ってみたいという気になる参道があることを、大先達の皆様のサイトで知った。

 山頂からの展望には全く期待せずに登ったが、山頂周辺は見事に伐採され、しかも山頂まで林道が延び、しかも北にはまだ雪の残る石鎚の峰々を遠望、思いがけない春の好日となった。
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 登山口から、「大師堂」を経て「金毘羅大権現」、さらに鳥居をくぐり「六所神社」までは昔からの参道を歩くが、「六所神社」からは「小式ケ台」の山頂まで林道が繋がっている。

 鳥居の南から、「荒神様」の少し上までは旧登山道が残っていたが、林道延伸とともに、旧登山道は分断され途切れている箇所が多かった。

 いたるところに赤や青のテープがあるが、元々の登山道につけられていたテープなのか、伐採する木の目印のなのか、混沌としている印象であった。

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「むささび温泉」の背に「小式ケ台」の山塊
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道の駅「633美の里」の手前
「樫山」から「南越農道」へ切り返す
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「南越」は「みなこし」だと思うが
農道名には「なごし」の記述もある
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春を感じる菜の花
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 ここを直進すると、このあと合流する山頂へと続く林道に繋がっている、と、後で教えてもらった。次回は登山ではなく、「銀号」での林道巡回の候補に即決。

「南越」へはレフト・ターン
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「南越山荘」とある
「山荘」の文字が隠され・・
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三差路からすぐの広場に駐車
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「南越」集落まで少しだけ歩く
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右上へ登ると登山口へと続く
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 この山を知るきっかけとなった、高知の山岳界のレジェンドのかたのサイトで紹介されていた、「南越」在住の男性とたまたまここで行き会い、親しくお話をさせていただいた。

 この辺りは、大久保姓と川村姓が多かったが、現在は大半が空き家で、いくつかは早くから廃屋となっている。かつて、ミツマタの栽培が盛んな頃には約40軒の家があり、この天空の地に料亭も1軒あって芸妓さんもいたという。林業で栄えていたというよりは、紙幣の原料となるミツマタで栄えていたとのことであった。

 またこの地は、山を北に越えた先にある、「巣ノ森」「成川」「花ノ木」への生活道として昔は人馬の往来が大変多く、店屋(てんや)も一軒あったとのこと。

 さらに乗馬の名手の人がいて、高知の城下で見事な馬芸を披露し、拍手喝采を浴びたとも教えていただいた。

石垣も見事
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「成川峠」(右の鞍部)から、「小式ケ台」へと続く稜線が見えている。「小式ケ台」は海抜約950mで、「南越」集落が海抜約650mとすると標高差は約300m、登山口まで車で高度を相当稼がせてもらった。

 時々ではあるが、麓から山頂まで登る強者もいるそうである、脱帽ッ、敬礼ッ。


とはいえ高くて遠そう
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右下に「南越集会所」を見る
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やがて里道になる
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登山口から西に伸びる道が見える
終点には数軒の民家が見えていた
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植林の中を進む
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案内板を見て安心する
この道で間違いない
この三差路は左へと登る
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雰囲気の良い登山道
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割れ目のある大岩
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大きな杉の根元に石仏
文字が刻まれていたが
読み取れなかった
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いたるところから里道が合流する
かなりの数の民家があったらしい
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尾根に取り付いた気配
ここまでさほどきつくなかった
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「柴折様」
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すぐ傍らに「大師堂」
入口の両側に石柱がある
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「大師堂」
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 このテレビアンテナは、北麓の「成川」集落のかたが立てたアンテナであるとのこと。南麓の「南越」集落の正面には、須崎市の「桑田山」(そうだやま)や土佐市の「虚空蔵山」(こくぞうさん)があり、家に普通にアンテナを立てただけで受信可能らしい。

 また、このアンテナは、諸先輩の皆さんのサイトにある「六所神社」付近の「共聴アンテナ」とは違うように感じられたが、かといって「六所神社」の周辺には「共聴アンテナ」は見当たらなかった。

 アンテナ線が延びているのが南麓か北麓かは思いもしなかったし、むしろ「南麓」の「南越」集落のかたのアンテナと勝手に思い込んでいた。いつものことながら、頭が固い。
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「金毘羅大権現」境内入口にも
2本の木製の門が立っている
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石塔の門前にも
2本の巨木が並び立つ
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さらに石塔の左右にも
2つの天然石
右の石は変わった形で
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左はシャープな形をしている
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「金毘羅大権現」とある
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左が月で右が太陽だが
太陽の方は新聞紙で塞がれ
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裏側は石の蓋で塞がれていた
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「六所神社」へと続く参道
すぐ北側には林道が並んでいる
左上方に「小式ケ台」
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立派な鳥居
屋根が葺かれている
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「大正九年」
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「十一月吉日」とある
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参道終点に「拝殿」が近づいてきた
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「拝殿」の裏には「本殿」がある
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「南越氏子」と刻まれた手水鉢
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拝殿の正面から右に出て
北側の林道から見る「六所神社」
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 登山道はいったん鳥居まで引き返さなければならないと、どなたかのサイトで見たように思うが、いつものクセでついラクな方を選んでしまい、山頂の方向へと続いている林道をそのまま歩くことにした。

 それにしてもよく締まった林道、次回は是非ともリトルカブで来てみたい。

アスファルトよりも固そう
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杉の伐り出しのために
大型トラックや
多くの重機が通行
これは道が締まるはず
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なるほど
あれが「荒神様」か
これで旧登山道が判明した
帰りはここから下山してみよう
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切り倒した木を
掴んで軽々と運ぶことができる
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日陰には雪が残っている
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なぜこのように解けるのか?
キャタピラ痕の溝が先に解けている
畑の畝もこんな感じだったような・・
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左の木立が登山道に違いないが
もう少しラクをして林道を歩く
登山道と林道が
どこかで合流する予感満々
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『樅の木は残った』
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林道はこの先でUターンしているが
せっかく雪も残っている
この辺で左の細い登山道に入り
山歩きの雰囲気を楽しもう
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すぐにUターンしている林道と合流
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どなたさんのお住まいかな?
かなり大きくかつ深い穴
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登山道は林道の左肩
枯木の左を上にと思われるが
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休憩しようにも
雪の座布団はチト座りにくい
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赤テープはあるが
登山道は入口から荒れている
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やっぱり林道を行こう
三差路になっているが
ここは杖の指す左に
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林道脇に這い上がってきた登山道
登山道らしき道が
何度も林道とクロスする
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何やら明るくなってきた
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あの大カーブを切り返したら
ほどなく山頂か?
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林道の北側
杉木立の隙間には
石鎚山系「瓶ケ森」
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よっしゃ、もうチョイじゃ
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北東に西日本最高峰「石鎚山」を遠望
風が次第に冷たくなる
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風が強いのか
地面が弱いのか
木全体が北に傾いている
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右手に山頂の気配
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本日は快晴
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山頂の広場は作業道が
ぐるりと一周している
先ずは右へ進むと
頂上の三角点に行きやすい
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昔は鬱蒼とした山頂で
三角点を探し回ったと聞いたが
現在は天空(あっから)としたもの
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頂上から東の眺望
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こちらは北西の眺望
昔の官山で
伐採予定はまだないが
いつか伐採されたら
360度の大パノラマとなろう
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そして南の眺望
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それではお決まりの昼食を
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今日のGalboは
少し大人の気分で
「ほろにがブラック」
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久し振りに見る霜柱
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山頂広場を周回する
草競馬ができるぐらいのコース
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航空機の航路にあたっているのか
ひっきりなしに飛行機が上空を通過
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東正面に標高約1,500mの「稲叢山」
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北に連なる石鎚連山
足元には伐採後の切株
正面の集落は「奥大野」か?
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同じ場所からでも
このように撮ると
自然観が増す
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「手箱山」(てばこやま)稜線の左には
ドーム状の「筒上山」(つつじょうざん)
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左から「子持権現山」「瓶ケ森」「西黒森」
「自念子ノ頭」「東黒森」
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「筒上山」(左)と
氷室で知られる「手箱山」
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年輪を見れば方角が判る
ハズなのだが・・
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ゆるゆると下山を開始
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変わった地層
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大岩の左から登山道へ
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すぐ下に見える林道に
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たちまち合流する
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ありゃ?左の足元に・・
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道案内がある
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逆向きに置かれているのは
林道のどこか別場所にあった
案内板のためか?
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それにしても
行きがけ全く気が付かなかったとは
情けないことこの上なし
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行きがけの眺めはこれで
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こんな具合にあったはずだが
石鎚連山に見とれて
見落としてしまったらしい
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かなり高度が下がって来た
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小さすぎて判りづらいが
南正面に
「鷹羽ケ森」が見えているはず
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「六所神社」の鎮守の森
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木材を満載したトラックが通過
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杖の先の最奥のピークが
「鷹羽ケ森」(いの町勝賀瀬)
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「稲叢山」(左)の独特の山容
画像の右端に写っている
3つのコブに見える山
名のある山とお見受けいたす
貴方はどちらさんかな?
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「六所神社」まで下りて来た
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たあるかそれほど飲んで
なんぼお神酒いうたち
ちょっと過ぎちょりゃあせんかね
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拝殿に奉納された見事な絵馬
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コンデジではこれが精一杯
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鳥居へと下っている途中で
「荒神様」から登山道を下山するのを
すっかり忘れていたことに気付いた
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再び林道を「荒神様」まで引き返す
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入念にお祀りされている
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「荒神様」の前に登山道を発見
これは下り方向の登山道
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ミツマタの木
とても見えづらいが
3つに分かれた枝の端に
それぞれ花が付いている
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良く刈り払われている
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おやっ、ここは?
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鳥居に南から合流
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なるほど
登山道は鳥居前から
南に入っていたのか
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「金毘羅大権現」まで林道と並走
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「金毘羅大権現」前を通過
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これはお見事
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「柴折様」「大師堂」に到着
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車のキーを落とされた方へ

拾った方が
三つ又の木の枝に
白い紐で括り付け
目立つようにしてくれちょりますぞね

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「柴折様」前を右下へ
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この辺りだけが落石で歩きづらい
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実が太い
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幹は枯れても葉は逞しく
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「案内板」前は右に切り返す
正面の二段重ねの石は
直進しないための石積みか
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立派な石垣跡が多い
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君の名は?
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歩いて来た稜線を振り返る
見るほど遠くはなかった
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「南越集会所」の一段下に「南越山荘」
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この地を大切に思う方が建てられ
イベントも行われると聞いた
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 南南西の方角に、須崎市が遠く見えている。先述した地元男性によれば、太い時化(大きな台風)の時には、海鳴りの音がこの天空の里にまで届くそうである。

 須崎といえばということで、北西の山肌に「光岩」という大岩があったが、須崎の漁師たちが岩が光って魚が釣れないので埋めさせてほしいと嘆願に来たので、懇ろに供養をして大きな穴を掘って大岩を埋めた、という言い伝えが残っているという。

 たしか、その岩を埋めた跡が大きな奈路になって、以来そこが「大平」?という地名になったとも聞いたようにも思う。次から次へと飛び出す楽しい話に、つい時間を忘れてしまった。

須崎市の方向を遠望
こうしてみるとかなり山深い
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 大きな穴といえばということで、山肌に立っている大きな銀杏の木を指しながら、また1つ楽しい昔話を教えてもらった。この集落には、困ったことがあればここを掘れと言い伝えられてきた場所があり、銀杏の木のあたりの空き家となっている家のご主人が実際に集落の住人を集めて大穴を掘った。

 金の玉が埋められているはずと、皆んな色めきたったが、相当に深い穴を掘ったけれども何も出て来ず、一同は大いに落胆したという。実際に見たその穴は、相当に大きい穴だったと、懐かしそうに話していただいた。

 さらに、穴といえばということで、土佐落語の巨星、司亭升楽師匠のネタの話になった。法螺を吹いたりさんざ近所に迷惑をかけたジンマ(お爺さん)が、これまでのお詫びとお礼にあの木の根元に壺を埋(い)けてある、困ったことがあったら掘ってみよと言い残した。旅立った後、あのジンマも最後には良いことをしたものよのうしと掘り起こしてみたら、確かに壺はあったが、「これが法螺の吹き終まい」と書かれた紙が入っていただけだった。

 実に久方ぶりに、大声を出して笑った。今度はリトルカブできて、またゆっくりお話を聞かせてもらおう。


最も遠くの稜線は
土佐市から須崎市にかけて
左から「虚空蔵山」
真ん中の小さなコブが「勝森」
右が「桑田山」と「蟠蛇森」
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転げ落ちそうな大岩
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凍結防止の塩化カルシウム
橋の上は凍りやすい
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ほとんどのカーブ・ミラーが
独特のこの高さであった
ポールの上にあるよりも
ずっと見やすく感じられた
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満開の菜の花
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「小式ケ台」の遠景
標高が1,000m近くともなれば
さすがに麓から見上げると高い
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「稲叢山」の方角には、吾北のナイアガラの滝、「戸中山」(とちゅうやま)にかかる4つの滝も見えていたが、単3電池タイプのコンパクトデジカメでは、望遠にすればぼやけるばかり。

「六所神社」拝殿の絵馬も、室内が暗くて見えているように写らず、今日は空がそこそこ青く写ったが、どうも目で見えているように写らない。

 見えているように写すことが最も難しいことと、一眼レフを何台も持っている知人はのたまうが、一眼レフの必要はないが、もう少しハイスペックなデジカメがほしいところ。

 しかし、十年近く前、デジカメが出始めたばかりの頃に撮った画像が、今の画像よりも鮮明で綺麗なのは何故だろう?人が齢を取るように、自然の風景もまた齢を取るのだろうか?いやいやそんなことはありますまい、腕の悪さを棚にあげてはならない。

 見えたように写らないとぼやくのもお門違い、老眼で自分が見る風景が、実際の風景とかけ離れてきただけ。順調に年齢を重ねていてむしろ喜ぶべきことかもしれないが、少し残念でもある、嗚呼。






by ky_kochi | 2017-03-11 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

小富士山&鉢伏山(高知市)

 高知市の東部、介良(けら)地区に、「介良三山」と呼ばれる山々がある。

 国道55号線南国バイパスをはさんで、北から「高天ヶ原山」「小富士山」「鉢伏山」と並ぶ三山のうち、「小富士山」と「鉢伏山」を歩いてみた。

史跡が多く、植生も豊かで実に楽しかったが、へろへろになって下山してから、「朝峯神社」で目にしたものは・・。

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 朝峯神社から「小富士山」へ登り、「潮見台ニュータウン」を経て、「鉢伏山」への時計回りの周回ルートで、途中「岩屋山薬師寺」に寄り道をしてきた。

 海抜が低い里山なので、ハイキングのつもりでいたが、かなりのアップダウンがありなかなか鍛えてもらった。
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「小富士山」(左)と
「鉢伏山」(3つのピークの中央?)
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朝峯神社の主神は
木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)
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社務所の裏が登山口
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サルノコシカケに
腰掛ける七福神
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この先からきつい登りに
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地球の皺か?
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こんな里山にも猪か?
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ほぉ
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西南の方角を振り返ると
五台山の向こうに高知市
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産宝(さんぽう)様
おわしまするは
大国主命(おおくにぬしのみこと)
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祠はかなり傷んでいる
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この辺りから歩きやすくなる
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「鉢伏山」は意外と高い
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「お伊勢様」
こちらには
天照大神(あまてらすおおみかみ)
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「小富士山」山頂
「潮見台ニュータウン」の造成により
山頂の東側は切り取られている
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「潮見台ニュータウン」の西の背中は
フィールド・アスレチック広場
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「鉢伏山」へは
「潮見台ニュータウン」へ
一旦下って再び登りとなる
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東に見える高知空港の右は
紺碧の太平洋だが
あいにくの春霞
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高知東部自動車道
「なんこく南IC」
高知空港がぐっと近くなった
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こらっ、びっくりするじゃいかっ!
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どこまでが木で
どこからが岩なのか
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近頃やたらと多い倒木
枝葉が重いのか
根元が弱いのか
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可哀そうでもあり
芸術的でもあり
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これは一瞬立ち止まった
うっかり踏み付けでもしようものなら
間違いなく失神する
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「小富士山」山頂東は
見晴らしの良い広場
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「潮見台緑地公園」へと下山
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ジグザグ道を下って行く
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団地の北東隅に案内板
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「潮見台緑地」の南に、「鉢伏山」への稜線が見えている。右手の竹藪を下り、いったん「朝峯神社」に下り、「秋葉神社」を経て「鉢伏山」に登り、「岩屋薬師寺」に下山する予定であった。

 たしかに竹藪に消えて行く道は見えていたが、どうも寂しそうな印象。公園の清掃をしていた男性に道を聞くと、緑地公園の南端から人がよく登っているようだとのこと。郷に入りては郷に従え、すぐさま竹薮ルートは中止した。

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整備された植樹の中を登る
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里山がパステルカラーに
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初めのうちは良く踏まれた道
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眼下に「潮見台ニュータウン」
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大岩に突き当たる
右にも左にも
巻き道が見えたが
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左にしたのは
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これが遠目に見えたから
そなたは一体何者じゃ?
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地元企業の敷設物か?
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1年に2度米が獲れる平野には
いくつかの里山がある
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団地はかなりの規模
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途中藪漕ぎをしたが
団地の南からの歩道に合流
こんなことなら
団地の中を歩いた方が・・

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どの山でも道標には安心する
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ここが「潮見台展望所」か?
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 山でよく見かける造作だが、防空壕や農作物の保蔵穴への入口ではなさそうだし、火災発生の際の火道切りでもなさそう。

 元々こういう地形だったのか、排水のための溝なのか、いまだにわからない。

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「鉢伏山」山頂手前に「石鎚神社」
社殿は相当に傷み
もはや倒壊寸前
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「観音堂」への道標も落下している
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隣接する「三ケ森石鎚教会」社殿
内部には囲炉裏も切られ
御神酒をいただいた痕跡もあるが
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南側に「石鎚神社」鳥居
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「鉢伏山」の山頂
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視界はほとんどきかない
かつては眺望が良い場所だったらしいが
現在は雑木が茂って視界が無い
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少し進むと「大山祗神社」
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少し下っていくと
「岩屋観音堂」に到着
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山上の境内は荘厳
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眺めの良い東屋で昼食
定番「galbo」の良いところは
手にベトつかないこと
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南東に「桂浜」を遠望できる
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立派な手水鉢
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お日さまとお月さま
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参道終点に
二基の常夜灯が並び立つ
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参道は見事な石畳
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一つ一つの石が大きい
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「岩屋観音堂」の直下
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古井戸がある
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かなり深い
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山上の「観音堂」から
麓の「薬師寺」への順に
しるべ石が配置されている

「一丁石」
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参道には常夜燈
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「二丁石」
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山菜のシーズンになった
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「三丁石」
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この日2回出合った
珍しい竹藪
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「四丁石」
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 これは「六丁石」で、途中に「五丁石」と思われる石しるべがあったが、大正時代の檀家さんの墓石に見えたので、撮影は遠慮した。
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「岩屋山薬師寺」の本堂に到着
お大師様が背中でお出迎え
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どこかで見たような風景と思えば
厄除けの「男坂と女坂」らしい
四国八十八ケ所の第23番札所
阿波国「薬王寺」に似た佇まい
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「岩屋山薬師寺」本堂
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下りて来た参道を再び登る
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常夜燈と丁石の続く道を登る
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かなり縺れちょる
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「岩屋観音堂」下の古井戸に到着
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倒木なのやら大岩なのやら
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大岩の下にお地蔵様
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地蔵様前の道を北西へ
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植林が混ざり始める
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「秋葉神社」を目指す
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手入れされた植林の中を歩く
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一番上の案内板が消失
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赤テープの散乱かと思えば
地面に落ちた椿の花
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突き当りの丘に登れば
「秋葉神社」かと思ったが
この日はついに行き着けず
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「朝峯神社」へと里道を下山
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木の葉のシルエット
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「朝峯神社」に到着

おやっ?
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恭しく奉納されている
木製のオブジェは
いささか近撮が憚られる
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こちらは石造り
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「朝峯神社」本殿は、社殿の裏側にあり、立派な石段が本殿へと続いている。

「小富士山」への登山道は、正面社殿と社務所との間を抜けた方が判りやすいが、本殿へは社殿正面に向って右側から裏側に回り込むと歩きやすい。

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 本殿の造作は実に手が込んでいて、しかも荘厳であった。

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 本殿の裏側にある高さ一丈ほどの岩の祠からは岩清水が湧いており、かつてはこの水が酒造りにも使われたという。

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「朝峯神社」の御神体は、まことに霊験あらたかにおわしめされ、かつて観光地によくあったセンセーショナルな館とは完全に一線を画している。

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水仙の花が咲き始めると
四国遍路のシーズンイン
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歩いて来た「小富士山」(左)と
「鉢伏山」(中央?)から
「岩屋山薬師寺」へと続く稜線
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「介良の史跡」へ寄り道
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「実盛様」
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 源平合戦の際に、稲株に躓いて討ち死にした平家の武将「平実盛」が、稲を恨んで稲の害虫になったという言い伝えがある。

 このため、実盛を供養すれば稲の害虫を駆除できるということで、「虫送り」なる行事が伝わっていると聞いたのは、高知の秘境「椿山(つばやま)」(旧池川町)であった。

♪羽のない者は這うて行け 羽のある者は飛んで行け 実盛様のお通りじゃ♪

 つい最近まで「焼畑農業」が残っていたという「椿山」の地にだけ残る風習かと思っていたが、この言い伝えは西日本に広く残るものらしい。



「岩屋山薬師寺」への西からの参道
正面山腹に本堂が見える
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 左から「高天ケ原山」、「小富士山」、「鉢伏山」と並ぶ「介良三山」。

 海抜の低さとは裏腹に、意外と手強いコースで、特に「朝峯神社」から「小富士山」への登りは、急登な上に落ち葉が多く滑りやすい。

 随所に赤テープはあるものの、最近は入山者が少ないのか、ところどころテープが消失している場所がある。また、「潮見台緑地公園」の南端から「鉢伏山」に直登する際には、ドン突きの大岩から左に分岐した場合、短い間ではあるが藪漕ぎが必要です。


【ご注意】
「高天ヶ原山」は禁足地で、入山には許可が必要です。

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【おまけ】

 土佐落語にこんな咄がある。

 須崎市久通(くつう)の久通観音(牛馬の守り神)と、土佐市戸波(へわ)の虚空蔵(こくぞう)菩薩(作神様)、中土佐町久礼の久礼の八幡様(武運長久家内安全の神様)のお三方が、ある日恋談義をしていた。

 久通観音は介良の朝峯がよいと言い、虚空蔵菩薩は神田(こうだ)の地蔵が好みと言い、久礼の八幡様は神田の地蔵様に惚れていると言った。

 久通観音は、「好み」と言っただけの虚空蔵菩薩に、「惚れている」とまで言った久礼の八幡様の手前、ここは虚空蔵菩薩は遠慮せよと進言したが調停は不調に終わった。

 虚空蔵菩薩は先手必勝とばかり、その日のうちに神田の地蔵に夜這いを掛けたが、神田の地蔵は「日本三体と言われるほどあらたかなお方が、わたしのような道端の女と遊んではいけませぬ」と一生懸命諌めたという。

 落語だけにオチがあるのだが、ちょいと書きづらい。興味のある方は、『よりぬき土佐落語②続艶ばなし集』(RKC高知放送)をご一読下さい。





 



by ky_kochi | 2017-03-05 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(4)

中津明神山(旧吾川村)

 平成20年12月、高知県旧吾北村と愛媛県旧柳谷村との間にある「中津明神山」へ出かけた時のこと。七合目あたりで路面氷結のため車を停めて徒歩で登っていたところ、背後から4WD車のスタッドレスの力強い蹴爪音。

 頂上でお弁当を食べたらすぐに下山するというグループの皆さんのご好意により、頂上まで同乗させていただいた上、下山も途中で拾っていただけるという幸運に恵まれた。


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「名野川」集落から見上げる稜線
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「吾川スカイパーク」の野外ステージ
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第1テイクオフポイント
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元々はスキー場だった
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第2テイクオフポイント
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ノーマルタイヤで頂上までは無理か?
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近郊からの皆さんのRV車に同乗
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アメダスのレーダーが見えて来た
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南側の鳥居も見えて来た
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アメダスのレーダーを接写
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こんなアンテナ塔もある
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中津明神山の山頂
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手前が窪田集落で対岸は休場集落か?
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山頂東の鳥居から見る「名野川」集落
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山頂南の鳥居越しに「鳥形山」を遠望
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低木には樹氷がついている
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山頂から南には笹原のスロープ
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「猿越山」を見ながら下山開始
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「猿越山」へのなだらかな稜線
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 七合目の大カーブから歩き始めたものの、すぐそこに見えている山頂はいっこうに近付かず、諦めて引き返そうと思ったその時であった。親切な皆さんに出会い、この山で初めての樹氷も見ることもできた。

 周囲に何も遮るものがない360度の大パノラマを、快晴の青空と真白の樹氷とともに満喫でき、この日は実に至福の一日であった。



by ky_kochi | 2017-01-29 11:22 | 登山 | Comments(2)

剣ケ岳(土佐町)登頂断念

「瀬戸川渓谷」を遡り、「稲叢山(いなむらやま)」や「西門山(にしかどや)」に行ったことがあるかたは、「アメガエリの滝」の少し上流に屹立する「剣ケ岳(つるぎがたけ)」を目にしたことがあると思う。

 山容の厳しさから、とても素人には登れないと思っていたら、頂上付近の断崖には巻き道もあり、1時間ほどで登頂でき、しかも2つのルートがあるとのこと。

 長い間、取れない葡萄の実は酸っぱいとばかりに、見向きもしようとしなかった高知のマッターホルンの一つ、「剣ケ岳」に今日は敢えて挑戦してみたのだが・・


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 初めに「アメガエリの滝」ルートから入山したが、左分岐を見落とし「蛇渕の滝」の対岸まで行き、引き返してみたものの踏み跡を見失い、渡渉点まで行けずに1度目の断念。

 次に、「成川橋」ルートで「成川」左岸を下り、「アメガエリの滝」からの渡渉点近くまでは辿り着いたものの、「剣ケ岳」への登山道(橙色の未踏部分)がわからず、2度目の断念。

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【ご注意】

 一度見たら忘れられないとても魅力的な山で、ネット上にも何人かの方が山行記録をアップされていますが、近年は入山者が少ないのか、2つのルートともかなり藪化しています。赤テープもほとんど消失していますし、四国電力の鉄塔巡回用の標柱も、見つけにくくなっています。

 今日は雨上がりで登山道が滑りやすいことと、単独行ということもあり、2度とも撤退を決めたのが早かったですが、もし路面も良く夜露もなければ、もう少し無理して迷子になっていたかもしれません。

「アメガエリの滝」へ先に立ち寄ったため、展望台には途中の県道に一時停車していた2人の男性、それもかなりのスペシャリストと思われるかたの車が先に駐車されていました。おそらく「剣ケ岳」に入山されたことと思いますが、途中まででも後ろを歩かせてもらえれば登頂できたかもしれません。

 危ないからやめなさいと周囲に言われながら、無事故であることを過信して続けて来た山の一人歩き。人様に迷惑をかける前に、山歩きのスタイルを改めなければ。


県道6号線「上吉原」(旧鏡村)
高知市といの町の境にあたる
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「陣ケ森」の麓に朝霧
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「郷ノ峰峠」通過
雲行きが怪しい
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「瀬戸川渓谷」への分岐
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「黒丸」を目指す
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「陣ケ森」へはここを左
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「芥川」(左)への分岐
林道巡り時代が懐かしい
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「林道程野黒丸線」の分岐
ここから「にこ渕」へ行ける
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「黒丸」集落入口の三差路
右に直進すると「早明浦ダム」湖上流
「大川村小松」へと抜けられる
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見どころ満載
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この観光マップは最近の新調か?
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途中でモミジを跳ね上げたらしい
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この滝でアメゴが遡上を阻まれる
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この展望台の上流にトイレもある
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あの吊り橋を渡って
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今日こそあの山に登れる
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吊り橋へと遊歩道を下る
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いいね!
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モミジの絨毯
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昔からこうだったか・・?
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吊り橋を渡ると「剣矢滝」
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ありがたい
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キノコを踏まないように
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高度を上げて行く
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右手対岸に二段の滝が見えてくる
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「蛇渕の滝」まできたら要引き返し!
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ここを直進したら
先ほどの「成川渓谷」に向かう
赤いテープを見たら左折登攀
左の枝に小さな赤テープが2つある
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四国電力の標柱も目印
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 この付近で踏み跡を見失い、やむなくこのルートを断念した。藪と倒木とに阻まれ、現場の撮影する余裕もなく、ほうほうの体たらく。

変わった色の葉であった
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吊り橋まで戻って来た
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こんなに早く展望台に戻ってくるとは・・
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せめて対岸の遊歩道を散歩
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こんなはずでは・・残念無念
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「剣ケ岳」にはもう一つ、「林道程野黒丸線」の「成川橋」からの登山ルートがある。午後からお天気下り坂というが、まだいける気がする。

 先ほどの展望台で会った地元のかたが、「向こう側から道が着いていると聞いたが、いま通れるかどうか」とも教えてくれた。行けるところまでいってみるかと、踵を返す。

「林道程野黒丸線」への分岐
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右上へと切り返す
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作業道のずっと先に
2つのコブが見えている
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後方に「黒丸」集落
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「剣ケ岳」(右)と「一の谷山」(左)
「剣ケ岳」東斜面はは絶壁になっている
そこじゃ
そこへ行きたいがです
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「成川橋」から見上げる「剣ケ岳」
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橋を渡って北岸を下る
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2つ目の広場まで行くと行き止まり
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1つ目の広場の赤テープを右下に
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新しいガードレール
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小さな沢を渡ると
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もう一つガードレール
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砂防ダムを右に見て進む
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わりとしっかりした丸木橋
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ここにかつて丸太橋があったらしい
「アメガエリの滝」からの登山道も
ここ海抜760m地点で渡渉するはず
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 この渡渉点の手前に背丈ほどのササ漕ぎがあったが、ストラップで首からぶら下げていたデジカメが、藪にひっかかって落ちたらしい。渡渉地点で撮影しようとして、初めて落としてきたことに気がついた。

 数十メートルほど引き返したところで運良く発見できたが、このあたりから弱気の虫が湧き出てきてしまい、どうにも逃げ腰。


気を取り直して踏み跡を探すが・・
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たくさんあると聞いていた赤テープもない
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ついに本日2度目の撤退
丸木橋をトボトボ引き返す
岩に躓いて倒れそうになり
ステッキを地面に強く突き差して
クッションも失くしてしまった
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キノコの見送りを受けながら
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帰りは左に砂防ダム
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心なしか空も鉛色
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「成川橋」まで戻って来た
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すぐそこに見えているのに
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せめて「程野東滝」を見て帰ろう
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「戸中(とちゅう)山」の南麓に出る
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「程野東滝」への三差路
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「東滝」
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滝はかなり下にある
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見事な銀杏
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レストラン「あおき」(いの町)
名物「かにうどん」
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 前々回の「奥工石山」に続いての登頂断念、しかも2ルートとも断念したのは初体験。同好者(入山経験者であれば理想的)があればまた状況も変わるかもしれないが、どうやらそれもこれも山の神様の思し召しに違いない。

 考えてみると、何よりもヘビが嫌いなのに、1人で山登りをしていてマムシに噛まれたら一体どうするつもりなのか。小さく気が利いて、大きく間が抜けた性格を良く表している。

 しかし「物は考えよう」、今日はツイてなかったが明日は良いことがある、そう考えよう。

by ky_kochi | 2016-11-20 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(2)

雨ケ森(旧池川町)

「岩柄ルート」の急坂のイメージや、「樫山ルート」登山口案内板にある「頂上まで約4時間」の案内に、山行を躊躇するかたも多いのでは?

「樫山ルート」は、県内でも紅葉の名所として知られる「安居渓谷」の背中にある。「4時間」は往復の時間であることを確かめに、見頃を迎えた安居渓谷へと出かけてみた。


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「樫山ルート」は、登山口に入るとジグザグに登る作業道との交差を6~7回、ショートカットを繰り返してから、しばらく作業道を歩いた後、檜の植林の笹の歩道を稜線へ駆け上がり頂上となるルート。

 したがってログは、始めは直線となり、次にジグザグが続き、再びゆるやかな直線となる。


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 現在、「雨ケ森」山頂へは、「岩柄ルート」「椿山ルート」「樫山ルート」「西ヤブルート」の4つのルートがある。

「雨ケ森」は、東に「安居渓谷」の「安居川」、西に「焼畑農業」の「大野椿山川」、2つの「仁淀ブルー」に挟まれて立つ、見事な円錐状の秀峰である。


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国道439号線「新大峠トンネル」を抜けると
歴史ロマン溢れる「水の峠」への稜線
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この地は作家宮尾登美子の
国民小学校助教初赴任の地
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以前から気になっている
「町道安居4号線」
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「安居渓谷」の「宝来荘」を通過
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「蓬莱橋」はハチのため通行禁止
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「東陸(とうろく)様」前で左に切り返す
お祀りされているのは
妊婦を守るため狼と戦った男の人
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真っ直ぐ行くと大滝神社を経て
「筒上山」へ直登できる
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 デジカメをまだ持っていなかったと思う、平成15年8月、「安居渓谷」の最奥部「不動の滝」から「筒上山」へ、まだ高校生だった長男と登ったことがある。等高線が物語るように、相当に急峻な、登山道というよりは修験道であった。

 ドーム状の「筒上山」と、その東に台形状に連なる「手箱山」との間は大きな掘り切りになっているが、そこまで這い上がってきた時には、涼しい顔の長男の横で、親父の方はすっかり息が上がっていた。ここまで来たからにはと、何とか山頂まで攀じ登ったが、頂上には少しガスがかかっていたように思う。

 高知県側に車を乗り捨てて、愛媛県「石鎚山」の「土小屋」まで歩いたほうがラクではないかと思うほどだったが、なんとか元の登山口まで降り立つことができた。駐車場所に降り立った時には、膝が笑ってまともに立てなかった。アクセルはまだしも、ブレーキが踏めるだろうかと真剣に心配したが、あんなことは後にも先にもあの日の1回だけとなることであろう。

 当時のガラケーの画像が数枚だけ残っていた。


「筒上山」から見た「雨ケ森」
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「筒上山」の山頂ドーム
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「安居渓谷」最奥部の「不動の滝」
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「林道成川樫山線」へと左旋回
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 たしかこの周辺に、「昇龍の滝、歩きはここから」「車で見るなら東へ」という楽しい道標があったように思うが、今日は気付かなかった。

「昇龍の滝」展望カーブ
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眼下に「昇龍の滝」が見える
そばには「降龍の滝」
さらに「大釜・小釜」もある
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「安居銅山古道」
かつてこの地は銅山であった
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その名も「龍王山」
別名「フジヤダキ」
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「樫山登山口」に到着
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「山頂まで約4時間」とある
本当ならば「三嶺」なみ
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山頂まで親切な道案内が続く
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草書を熟知したかたの楷書か?
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近道は次々と作業道とクロスする
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途中に2つの石塔があった
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大カーブごとに古木が立つ
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作業道歩きとなりホッとする
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さすが「雨ケ森」
岩清水が滲み出ている
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海抜1000m
途中のラップは励みになる
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ところどころ荒れ気味だが
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次第に雰囲気が良くなる
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ベリー・グッド!
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右手に「筒上山」と「手箱山」
この山は「石鎚連山」の南にあたる
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紅葉というよりは黄葉
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作業道の終点広場
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 下山の途中、この広場でこれから登るという1人の男性に出会った。見るからに山の達人の雰囲気のそのかたは、高知県内にとどまらず、諸国の山々を登っておられるとのことで、氏のブログも教えていただいた。

 帰宅して早速ブログを拝見したが、きっと名のある山岳家に違いないという予感は、すぐに確信に変わった。山行範囲の広さや山行記録など、やはり並々ならぬものがあった。

 初めて聞く情報や貴重なお話しを、沢山聞かせていただいた。前日の「御在所山」(旧香北町)のご夫妻に続き、この日もまた素晴らしいかたに巡り合えた。いつかまた、どこかの山で再会できる日があることを願っている。


ここからは登山歩道となる
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よく見かける標柱が横たわる
「山」と赤字で彫られている
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檜の植林の中へ右旋回
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海抜1200m
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おそらくあれが山頂
まだ距離も高さもある
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本日は2本杖
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やはりスギの植林とは一味違う
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伐採した木にマークあり
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もしや山頂では?と思ったが
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尾根の稜線に取り付いただけ
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ここが山頂
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単独峰だけに360度の展望
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北に「石鎚山」と「筒上山」
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なにげなく杖を置いたが
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ここは頂上祠の天井
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祠は「岩柄」集落を向いている
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それでは西から時計回りに

「不入山」「鳥形山」方向
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「中津明神山」「猿越山」方向
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「堂ケ森」「二ノ森」「石鎚山」方向
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「石鎚山」「筒上山」「手箱山」方向
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「五在所山」方向
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「黒森山」方向
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「黒森山」(越知町)の山頂には
肉眼ではアンテナ群が見えている
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あれに見えるは「中津明神山」
アメダスのレーダーの山
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してみれば右手前は「猿越山」か?
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山頂のプレート板
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「石鎚山」(左)と「筒上山」(右)
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そなたはもしや?
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 山頂から直線的に、眼下の「宝来山」(海抜1051m)のさらに東、印象的な三角錐のシルエットは「アメガエリの滝」の背中「剣ケ岳」ではあるまいか?

「剣ケ岳」は海抜972mで、山容が独特の奇峰。「稲叢山」へ向かう途中、あるいは「アメガエリの滝」へ行くたびに、昔からとても気になっている山である。


「剣ケ岳」(平成20年10月)
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「アメガエリの滝」(平成20年10月)
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「瀬戸川渓谷」(平成20年10月)
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再び平成28年の山頂広場

「黒森山」(越知町)の山頂アンテナ群
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「西ヤブ」集落からの「西ヤブルート」
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山頂をいくつかスケッチ
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山頂広場西に「岩柄ルート」
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名残り惜しゅうござりまするが
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下山を開始
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枯れても檜は風格が違う
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苔マニアの気持ち判らぬでもない
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下りにも赤テープ、合掌
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ここをレフト・ターン
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「筒上山」があんな高くに
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登りに見えるが下っている
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蔓が作業道を横断している
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植林帯に入る
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次々と作業道を跨ぐ
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ここで木の杖を返却
初めての2本杖で歩いた結論
「ステッキを買い足しに行こう!」
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登山口の少し上に下山した
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駐車スペースは登山口の少し南
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4時間はかからなかった
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 写真を撮りながらのゆっくりの登りで山頂まで1時間30分足らず、下りは1時間10分ほどであった。案内板の約4時間は、往復を書いてくれていることと思われる。


ナビにはこの先の林道がないが
山に来たら日常茶飯事
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「宝来山」の西麓が「安居渓谷」
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左奥のドームが「筒上山」
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「展望ひろば」無残
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山頂に雲がかかった「筒上山」
あの高低差を直登していたとは・・
今なら到底できない
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♪あの道は~どこへ行く道~♪
♪ああ~そうだよ~お~♪
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 林道マニアの聖地、「大森川ダム」周辺に網の目状に張り巡らされた林道の1つ、「広沢林道」に違いない。

「奥大野林道支線」の西にあった三差路まで行き、「安居渓谷」の「宮ケ平」へと繋がっているとわかったものの、通行止めだったか、あるいは時間切れだったかで引き返した記憶がある。




 その時々で気になった山を見つけるたび、いつか登ろうと思い資料を集めていた山が、あと数座ほど残っている。

 もうそろそろ1人での登山や林道巡回はやめようと思い、ここのところ根を詰めて遊山しているが、行く先々で、「この道はどこへ?」と思う場所が増え、ちっとも帳面が消えない。

「足が立つ間は登り続けなさい」との、山の神様の思し召しかもしれない。これまで、相当な奥地の林道や、無名の山へも、随分と単独で遊山に出かけてきたが、おかげさまでここまで無事故。このことに感謝して、これからは「無理無駄ムラの無い」遊山をして行かねばと改めて思い直す次第、還暦も近い。


by ky_kochi | 2016-11-13 11:00 | 登山 | Trackback | Comments(4)

御在所山(旧香北町)

 高知市からも遥か東に見える、独特の山容の「御在所山」は平家伝説の残る山。

 そもそもこの香北の地は「いざなぎの里」、「高板山」は「皇の居た山」、「大屋敷」は「王の屋敷」、「大久保」は「大公方」が轉じた地名とのこと。

 神の里には、 「日ノ御子」、「神賀山」、「神池」など、高貴な人が隠棲した雰囲気に溢れている。もしかすると、香美市や香美郡の「香美」は、「神」が轉じたものかもしれない。

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「御在所山」の古来の登山道は、ピンク色の車道を「梅久保」から「大屋敷」へと進み、「木馬(きんま)茶屋」から植林の坂道を登り、通称「相撲場」を経由して山頂まで登る、黄色の「大屋敷参道」である。

 前回登山の「奥工石山」の、鬱蒼とした植林道がいささかトラウマとなっていたこともあり、今日は水色の「林道御在所線」で「相撲場」まで車で行き、鳥居からの参道だけを歩いてみた。

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国道195号線「太郎丸」から見る山容
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「アンパンマンミュージアム」
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「一升瓶のフタ」10個110円也
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「大荒の滝」を目指す
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「新在所橋」
「物部川」に架かる橋は総じて高い
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上流の眼下に吊り橋
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下流の杉田(すいた)ダム方向
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右奥に独特の山容の「御在所山」
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「大荒の滝」案内図
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ここまで来たら
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この標識を右に見た後
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「谷相林道」を「梅久保」集落へ切り返し
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案内板のある三差路を右へ直進
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案内板はこちら
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擁壁にわかりやすい道標
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「林道御在所線」とある
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ここには「御在所林道」とある
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「梅久保参道」の碑
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「大荒の滝」手前の大屋敷にある、「木馬茶屋」の北側からの古道が「大屋敷参道」で、昔からの「御在所山」の登山道でもある。

花梨の木
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快適な林道を約5キロ登る
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途中にも登山口があるが深謝して辞退
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鳥居前広場の通称「相撲場」に到着
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鳥居をくぐる参道が登山道
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賽銭箱
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たしか南海地震で壊れて以来
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針金で補修しているとかいないとか
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山頂の「韮生山祇神社」を目指す
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のっけから急な石段が続く
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正面に「夫婦松」が現れるが
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おそらく夫が先立っている
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左の近道は岩屋の水場を通らない
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岩屋の奥には石塔がある
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文政7年は1824年
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レトロな「登山道」の道標
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ベンチのある展望の良い尾根
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ここからが有名な「尻見坂」
前を行く人のお尻しか見えない
急な石段が続く
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勾配はきついが
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ロープのおかげで意外とラク
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紐の括り方はシンプル・イズ・ベスト
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あっけなく登れる
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登り切って振り返り見る
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「入山安全祈願所」とある
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手水鉢がグッド
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「金峯神社」「富貴神社」の2柱
是非ご利益にあやかりたい
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再び石段の道に
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狛犬の先に
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「大日如来」
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相当な異骨相(いごっそう)とお見受けする
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おやっ?
右の鷹には首がない
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誰の仕業ですぞ?
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連れ合いが寂しそうじゃいか
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お痛わしい
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手水鉢に刻まれた文字が読めない
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「千原神社」の石塔群
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「四国八十八か所」が刻まれている
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西へ少し進むと
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「千原神社」本殿?
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再び参道に戻る
頂上近しの予感
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こちらは大丈夫だが
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こちらには燈明がない
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これまた痛々しい限り
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いよいよ参道の雰囲気が増す
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2重の鳥居
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本殿は北西を向いている
「石鎚山」遥拝か?
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「韮生山祇神社」本殿
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「奥物部連山展望所」は
本殿の左横を北側へ回り込む
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実に立派な普請
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「御在所山」山頂
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小さいケルン
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展望所から遠望する「土阿連山」の眺め
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この山は「四国百名山」の一座
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中央の大三角が「白髪山」
その右に「剣山」「次郎笈」へと続く
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なぜかヤカンが
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土佐と阿波の分水嶺
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「牛ノ瀬」「天狗塚」「三嶺」「綱付森」「カヤハゲ」「白髪山」「剣山」「次郎笈」「中東山」、名立たる名山が指呼の間にある。

案内板の裏書き
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大きいケルン
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山名板が乱立
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なぜか柄杓がここに
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すべからく勾配が早い
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「千原神社」を通過
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「尻見坂」を通過
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南国市と高知市の浦戸湾が見える筈・・
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近道が右下に
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赤テープもあるが
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左下に道なりに進まないと
この切り返しの先の
水場を素通りしてしまう
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「夫婦松」を通過
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分断された幹
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「夫婦松」をあとにする
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通称「相撲広場」まで下山
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これが土俵の跡
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林道はさらに北に延伸中か?
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土俵下から見る鳥居(大正13年建立)
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新旧のベンチ
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お見事としか言いようがない
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国道195号「蕨野」のカーブ
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「梅久保」集落にある遥拝所
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三差路まで戻さってきた
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ありゃ
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「在所橋」
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夕日に映えるプレート
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「吉野ダム湖」
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橋はスケルトン
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旧土佐山田町の「宮ノ口」
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『高知遺産』の「お急ぎスーパー」は健在
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 今日は、山頂の展望所で、素敵なご夫妻に出会うことができた。

 石鎚山系の山行が多く剣山系では「白髪山」と「塔ノ丸」しか登ったことがなく、目の前に広がる「土阿連山」の山座を決めかねている小生に、ご夫妻は懇切丁寧に、しかも実に的確に山名を教えて下さった。

 経験豊富なお二人は、きっと山岳愛好家によく知られたご夫妻だと感じられた。いつかまた、どこかの山でお目にかかりたいと願いながら山頂を後にした。


 
by ky_kochi | 2016-11-12 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

奥工石山(大豊町~本山町)

 太平洋側、瀬戸内側、ともに晴天でも、高知自動車道の大豊IC付近だけが雨が降ったり、曇っていたりすることがよくある。

 高知市は雨上がりの晴天、頂上に祠の建つ岩峰「奥工石山」の眺望に、万感の期待を寄せて登ったが、やはり日頃の行いが物を言う。しかし、捨てる神あれば拾う神あり、この日は秋には珍しく樹氷の眼福に預かった。

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 樹氷と霧氷はどう違うのか、インターネットであれこれ調べてみたが、霧氷の中の1つが樹氷という以外、どなたの解説も詳し過ぎて解らなかった。

 秋の晴天を期待して登ってみたが、思いがけず霧氷に会うことができた。冬山には登らないため、平成20年12月に、「中津明神山」(旧吾川村)で初めて見て以来、実に8年ぶりである。

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 大豊町役場に問い合わせると、「普通乗用車では車に傷がいくかも」とのこと。

 前回はリトルカブで林道を駆け回ったが、騎手も馬もともに年齢が年齢、今回は軽トラックを借りて行くことにした。

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 高知県には、高知市と嶺北地方とに「工石山(くいしやま)」があり、それらを区別するため、「前工石山」(高知市)、「奥工石山(あるいは立川工石山)」(嶺北)と呼ばれることがある。

 これと似ているのが「白髪山」で、「物部白髪山」(旧物部村)と「奥白髪山」(本山町)と呼び分けられている。

参勤交代の道「北山街道笹ヶ峰越え」
「旧立川番所書院」へ立ち寄る
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「奥工石山」は番所の遥か西
この画像にも見えていない
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県道5号線を愛媛県へと北上
「立川郵便局」へと左折する
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町道「刈屋スギノシタ線」を
「立川川」に沿って溯上
「仁尾ケ内」を目指す
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「カガマシ山」の文字も見える
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初めのうちはアスファルト
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「仁尾ケ内」バス停
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1日2便のみ
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「カガマシ山」はこの三差路を
右上へと繰り返す
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「奥工石山」へはここを直進9km
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「黒王橋」
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舗装が途切れる
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「工石橋」
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「仁尾ケ内林道」起点
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支線林道にも紅葉
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「仁尾ケ内橋」
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セメント舗装
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ダート
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土場
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いいね!
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レンズの水滴が残念
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エクセレント!だが・・
雲行きが怪し過ぎる
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山小屋が見えて来た
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やれやれほんの麓までガスっちょる
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 この山は、登山口からは約1時間で登頂でき、途中には「岩清水」や「岩屋」などもあり、植生も豊かな変化に富んだ登山道の先、祠の建つ山頂周辺からの眺望も良くお勧めの山の一つ。

 子育て真っ最中の若いお父さんお母さん、登山口あたりが少しきついけれど、程良いスリルを味わえる奥工石山へ是非おでかけ下さい。

山小屋というには立派過ぎる
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行けるところまで行ってみるか・・
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登山口は山小屋横の鳥居をくぐる
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いざ入山
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いきなり急登の洗礼を受ける
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岩の階段が続く
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薄暗い植林帯をひたすら登る
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ノエルを丸々1本食べてみたい
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キノコが豊富
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稜線のベンチに這い上がる
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しばらく稜線歩きが続く
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幻想的なブナの木
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岩場が次々と現れる
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ありゃ
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お痛わしい
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石橋のように見える
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何があったんです?
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「竜王峠登山口」(左下)への分岐
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時折暗くなり心細い
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ここを曲がった次の瞬間
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8年ぶりに見る秋の樹氷
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さらに高度を上げると白い案内板が
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「岩清水」に到着
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少し下の方に「岩屋」
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存外と広く雨露を十分凌げる
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「岩清水」は今日は流れていない
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ベリーグッド!
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更に高度を上げる
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妙にいかんぞ
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風が強くなってきた
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南斜面に出ると・・
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ありゃありゃ
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気温もかなり下がって来た
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一寸待て
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うっ、こりゃあもう行かれん
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頂上はすぐそこだが鳥居前で撤収を決断

ゆるゆる下山開始
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ファンタスティック!
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「岩清水」まで下山
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どちらさんかな?
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決してオーバーでなく時折こんな風に
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「竜王峠登山口」への分岐まで下山
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倒木が花壇に息吹く新芽
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大岩の右へはコケられん
存外と高さがある
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ナイスコントラスト!
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最近良く見かけるキノコ
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明るくなったと思ってもすぐまたガスる
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稜線のベンチにまで戻って来た
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ブナが印象に残る山
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暗い急坂を下らねばならぬか・・
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足元の石にもテープ・・合掌
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登山口が見えて来た
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無事に再び鳥居をくぐる
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山頂方向は真っ白
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南は晴れているのに
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軽トラは何をするにも便利
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久し振りのミッション車
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「仁尾ケ内林道」を「立川」へと下る
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いつの間に白髪になりましたぞ?
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急に霧氷がついたらしい
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こりゃあ冷(ひ)やいはず
あんなところにいたなんて
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なかなかの労作
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♪この道はどこへ行く道♪
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♪この道もどこへ行く道♪
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散髪してわかる山肌の大岩
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こんなに降りて来て晴れてくれても・・
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「普通林道南の谷線」が右へ
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「普通林道立川中の村川向線」が右へ
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「立川川」にかかる「あみかけばし」周辺
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紅葉はまだ少し早い
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「立川」ではなく「立川川」
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国道32号線に戻り「ひばり食堂」へ
最近店の東に大駐車場ができた
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休日はこの駐車場あたりまで長蛇の列
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やっぱりカツ丼ですろう
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 戦後わずか9歳でデビューした美空ひばりさんは、昭和22年、まだ美空和枝という芸名で地方巡業をしていた時、旧本山村から大豊町の国鉄大杉駅への路線バス転落事故に遭遇し、九死に一生を得たという。

 たまたま居合わせた元軍医の手厚い蘇生術と高知市内での入院療養後、大豊町大杉にある国の特別天然記念物「杉の大杉」に「日本一の歌手になれるように」と願をかけ、帰京後、芸名を美空ひばりと改名、昭和歌謡史に大きな足跡を残した。

 それから5年後の14歳の時、お世話になった方々への挨拶をかね再び大豊町を訪れ、日本一の誓いも新たに「杉の大スギ」に参拝したという。

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 今日の「奥工石山」は、4つの林道の交差点「竜王峠」へリトルカブで行った時、登山口に建つ立派な山小屋で休憩して以来、いつか登りたいと思ってきた山である。

「竜王峠」は、登山口から西へ一走りなのだが、峠から本山町への「竜王林道」と「奥白髪林道」の道路状況事前調査不足につき、本日は「仁尾ケ内林道」を引き返すことにした。

 林道や峠の魅力にハマりかけている諸兄に、是非お勧めしたいエリアの一つである。

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【周辺林道のご案内】

「仁尾ケ内林道」(大豊町) はこちら

「林道奥白髪線」(本山町) はこちら

by ky_kochi | 2016-11-09 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

国見山~杖ケ森(旧土佐山田町~本山町)

「土佐北山道」は、土佐二十四万石山内家の殿様たちが江戸への参勤交代に使った道として知られているが、坂本龍馬や板垣退助も江戸へ出国する際に通った官道でもあり、また庶民の生活道として人馬の通行の多い往還道であった。

 「土佐北街道笹ケ峰越え」、通称「北山越え」の、旧土佐山田町と本山町との間の部分は「国見越え」とよばれ、「国見山」山頂直下の「国見峠」を越え、「杖ケ森」の東を巻くようにして本山町吉延へと下っている。

 官道はこのあと大豊町に入り、四国の風穴、高知道「笹ヶ峰トンネル」のはるか頭上を越え、愛媛県旧新宮村へ下る「笹ケ峰越え」へと続いている。

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「杖ケ森」山頂周辺でテープを見失う
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【ご注意】

「杖ケ森」は山頂にケルンと巨木があるが、展望がきかないためか最近は訪れる人が少ないと見え、頂上への分岐も判りづらくなっていた。

 また、「国見峠」から北は勾配が早い上に、針葉樹の倒木と荒れた岩や石で歩きづらく、ファミリー登山にはやや不向きかも知れない。

本山町井窪で国道439号線から
県道267号線へ左折南進
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「吉延の棚田」を右に高度を上げる
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大岩の上に小岩が乗っている
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「国見山」は高知大学農学部の演習林
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「赤荒(あかあれ)峠」の「国見山」登山口
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いっ、いきなりかの?
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え、良(え)いですやいか
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良い雰囲気の登山道となる
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ツルシキミが多い
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時おり岩場が混じる
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山割りがされている
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老眼のせいか霞んで見えぬ
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レトロな案内板も残っている
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植生もなかなか豊か
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班の番号が1つ上がる
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ここにも森の哲人が
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数頭のウリ坊を連れた
猪の親子連れに3回遭った
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おおの、びっくりするじゃいかっ
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猪の仕業にちがいない
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これは猪のヌタ場か?
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この尾根筋は風が強く
木が北側に傾いている
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ロクショウグサレキンによる彩色
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「図根三角点」を通過
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「赤荒分れ」に到着
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この分岐は帰りに重要となる
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紅葉にはチト早い
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「参勤交代北山道」
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「国見峠」に到着
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お殿様がこの峠で休憩した時に
「これがわが土佐の国か」
と言われたので「国見山」とか
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左が「杖ケ森」だが
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先ずは「国見山」へ
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作業道を少し歩くと登山道入口
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小さな案内板の大きな安心感
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なかなか植生が豊か
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アーティスティック
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山頂直前で北に視界が広がる
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山頂手前は少し荒れている
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「国見山」山頂に登頂
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展望台があると聞いていたが・・
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梯子の部分が無くなっているとも・・
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南の視界にもガス
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北の視界にもガス
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さすがに跳ぶと膝が痛そう
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攀じ登るよりは降りる方がラク
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どうも空模様が怪しい
「ここな辺りは降るか吹くかですけに」
地元ご婦人の独り言を思い出す
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登頂記念板が埋もれかかっている
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雨も来そうなので下山開始
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朽ち果てても仲が良い
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いったい何があったんです?
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林道まで下りて来た
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「国見峠」に到着
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では北の「杖ケ森」へ
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どうも植林の道はイマイチ
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道ですか?溝ですか?
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ところどころ標石がある
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手つかずの期間が長い感じ
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案内板には「国見の石垣」とある
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林道の終点が広場になっている
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「北山越え」は広場の北から下る
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「杖ケ森」へはその手前を切り返す
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緩やかな登りが続く
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緑のスカート
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山頂のケルンと老木
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蛇かと思うたじゃいかっ
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降りてきたものは登らんといかん
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げに難儀なちや
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お殿様も駕籠に乗るのは難行苦行
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「ゆとりすとパーク」の2基の風車と
「杖立山」「梶ケ森」が見えるはずが・・
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登ってきた「国見山」の稜線
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傾いた道標がシュール
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どうも物悲しい風景の植林帯
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「国見峠」に戻った
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ゆるゆる下山する
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帰路はこの分岐が重要
左に進むと香美市へ下ってしまい
「赤荒峠」に降り立てない
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右に取ってこの案内板へ
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念の為にズームアップ
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あとは道なりに下るのみ
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間切るきに除(の)けらいて下さい
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これで良しっ
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根元が切れ落ちても残る蔓
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猪は往来の真ん中で用を足す
ティッシュがないところを見ると
人の仕業ではない
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 おそらく同じイノシシの一家と思うが、数頭のウリ坊を引き連れる親子連れのイノシシに3回も遭遇した。おそらくこの山を、自由気ままに闊歩漫遊しているものと思われる。

 3回とも一家は登山道の真ん中で固まって土を掘るような動作をしていたが、当方の物音に気付くやいなや、ドッドッドッとハーレーダビッドソンのような爆音を轟かせ、一斉に崖下へと消え去っていった。

 3回ともデジカメの立上げが間に合わず、貴重なシーンを撮ること叶わなかったが、ウリ坊はマルチーズぐらいで、親イノシシは柴犬ぐらいであった。猪突猛進というが、例え小さくても一家が一斉にこちらに向かってきたら、相当に怖そうであった。


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7本足に見えるが
裏側にも足がある
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カンタロウミミズに見える
紫とも青ともつかぬ微妙な色
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西に唯一視界が広がる
「高尻木山」か?
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どうも初めまして
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何があったんです?
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蔓に助けられ残った折れ枝
宙ぶらりんになって風に揺れている
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サバゲーのようなテープ
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「赤荒峠」から「田井山」「笹ケ峰」方向
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右の鞍部「赤荒峠」から左へ
「国見山」への稜線が続いている
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おやっ?
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なるほど
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「左小回り右大回り」
これは山道の鉄則
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「オリドの大杉・乳銀杏」
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「仁井田神社」
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晩年の銀杏の木には必需品
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 先週の「明神岳」に続き、『れいほくネイチャーハント』に取り上げられているの39座の一つ、「国見山」への初めての山行となった。

 最近この山に登る人が少ないのか、インターネッの記事も一昔前のものが多いように感じられる。当時の先人の皆さんは、「国見山」だけでは物足りないと感じた場合は「杖ケ森」へと勧めてくれているが、入山者の少なくなった山に独特の雰囲気に包まれている。

「国見山」への登山道は植生も豊かで趣深い山ではあったが、いかんせん雑木が茂り過ぎて眺望がないのがまずは残念。また、「国見峠」から「杖ケ森」へと向かう「北山越え」は、路面の悪さ、勾配の速さ、植林の倒木等々、鬱蒼としたというより、荒涼とした針葉樹の植林帯の荒れ道となっている。

「国見山」へは登山道も良く手入れされていて、いたるところにテープもあり迷うことも無いが、「杖ケ森」山頂から「北山越え」への下山は特に道に迷いやすい。ついつい南の「国見峠」の方角へ下山したくなるが、切り返した林道終点広場の方角へいったん戻らなければならないことをお忘れなく。


 子育て真っ最中の若いお父さんに申し上げたい、お子さんが山に慣れるまでは、「国見山」の往復にとどめた方がきっとよろしい。


 
by ky_kochi | 2016-11-06 09:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

明神岳(大豊町)

 『れいほくネイチャーハントガイドブック』という登山ガイドブックがあり、高知県嶺北地方の39の山々が、初級~中級~上級と分けて紹介されている。

 このガイドブックにも紹介されている山が、かつてロッククライミングで賑わった岩峰「明神岳」、秋晴れの好天に誘われて、平成20年に登ったきりの「明神岳」に出かけてみた。

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ピンクがリトルカブによる林道ロデオ走行
歩いたのは緑色のわずか10分のみ
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【ご注意】

 国道32号線から、林道に入りしばらくの間は車でも快適に走れますが、民家が途切れセメント舗装になるあたりから、路面には小石の落石や樹木の落枝葉が増え、両路肩からの雑草もかなり茂っています。

 さらに、高度が上がるほどに道幅は狭隘になり、山道に慣れないかたは離合に難儀することと思います。できれば二輪車、車ならせめて軽トラックをお勧めします。


国道32号線を北上し「角茂谷」に到着
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JR土讃線の最寄り駅を見ておこう
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登山口への林道は対岸から
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高知道のトンネル名にもある「馬瀬」
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国道から登山口へと続く林道の入口
画像中央の擁壁の白い四角形部分に
趣のある山名案内板があったが・・
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平成20年4月にあった案内板がこちら
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しばらくはアスファルト
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高知道「馬瀬トンネル」(手前)と
「繁藤トンネル」(向正面)
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良い塩梅に荒れて来た
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山道の道案内にはホットする
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ここからが歩きコース
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展望所とあるので行ってみたが・・
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よもやこの中継塔が展望所ではあるまい
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それではここから徒歩10分
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カブでも走れそうだが無理は禁物
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ところどころに大岩が現れる
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ここがロッククライミングの絶壁か
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ここからはいよいよ徒歩のみ
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足元に案内板あり
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植林の中を登る
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おおっ!
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「天之御柱」と岩に刻まれている
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巨大な岩塊
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山頂はもうすぐ
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山頂には各社の中継塔
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KCB
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四国電力
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「あがられん」と言われたら
余計にあがりたくなるのに・・
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NTT
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この山の醍醐味は山頂西の展望
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山名板の方向に西へ進むとこの岩に
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そのすぐ先に目を惹く木がある
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この木の左をさらに西へ
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光が差し込んで来る
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誰ですか?
石橋をたたいても渡らない人は・・
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視界の広がる展望岩に飛び出る
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西に「穴内ダム」が見える
意外とダム湖が広い
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南には太平洋が見えているのだが
海の青さを見たように写せない
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かなり藪化が進んでいる
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君の名は?
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この石橋、実は踏むと少し揺れる
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祠の様子がおかしいぞ
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ありゃ、屋根が落ちちょる
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ご本尊は避難されたか?
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大岩の横をゆるゆる下山
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切り株に小石
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右下に「天之御柱」
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まるで人体模型
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「天之御柱」を背に下山
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登山口に降り着く
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林道終点広場まで戻って来た
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前回の遊山は平成20年4月とある
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それでは再びロデオ下山開始
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ダートは僅か
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セメント舗装になり
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草のトンネルをくぐると
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アスファルト舗装になる
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国道32号「戸手野トンネル」
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国道32号「角茂谷」へ下山
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案内板は意図的に撤去したのでは?
と思える道の荒れようであった
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「天坪」は「雨壺」
県下有数の豪雨地帯
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ここにお気に入りの風景がある
今日は少し分け入ってみよう
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橋の畔にはスクールバス待合所
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「角茂谷橋」かと思っていたら「平和橋」
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なんと「昭和5年8月」とある
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前方の塔頭が以前から気になっていた
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ほぉぉ!
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水面に映る大樹の影
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「徒歩なら可」とある
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国道からは塔頭だけであったが・・
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 前回かかっていた鎖がなかったので、そのまま駆け上がってしまいましたが、この五重塔は角茂谷出身で県外在住の実業家のかたが、故郷の発展を願い建立された供養塔であるらしく、立ち入りには事前の許可が必要とのことです。
 
こちらが「角茂谷橋」
昭和36年と刻まれている
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川漁規制表示板も相当に古い
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この1両編成の上りワンマン列車は
なんと香川県の多度津まで行く
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再び遮断機が下り
下り特急列車「南風」号が疾走
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「繁藤堰堤」に寄り道
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堰堤は車でも渡ることができる
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小島が気になっていた人はいませんか?
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「繁藤トンネル」と「平山トンネル」の間
高知道の「穴内川橋」の高架下
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懐かしい「たい焼食堂」は
しばらく臨時休業とのこと
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【番外編】

 前回平成20年4月の画像をどうぞ。
 ♪あの頃君は~若かった~♪

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 前回の平成20年4月の画像をさがしていて、その時にはプリウスで来ていたことが判った。林道はたしかに狭隘ではあったが、それほど難渋した記憶はない。路肩の草も、今日ほどは茂っていなかったように思う。

 自身が老いていくように山もまた老いていくのか、あるいは秋という季節のせいもあるかもしれないが、当時の画像と見比べると、県内どこの山里に行っても、全体的に枯れてしまったような印象である。

 「この山にまた来ることがあるだろうか?」

 昔は考えたこともなかったが、最近はどの山に登っても、そんなことを考えながら下山している。





 
by ky_kochi | 2016-11-03 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)