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茶凡遊山記

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案山子の里(徳島県三好市)

「剣山」登山口への途中、「三嶺」登山口がある「名頃」集落に、天空の里「案山子の里」がある。

 初めて見たのは平成21年3月の剣山からの帰り、奥山にやたらと人がいると思ったら、なんと住民に見えたのは案山子たちであった。それでは、8年前の画像をノーカットでどうぞ。

【ご注意】

 現在の「案山子の里」は、案山子の数もかなり減り、この記事の様子とはかなり異なっています。


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 先日の「剣山」からの帰り、「名頃」で車を停めて集落を歩いてみたが、8年前と比べると案山子たちの高齢化も進み、百単位だったその人数もめっきり減っている様子であった。

「限界集落」という言葉が世に出て久しい。何十年か後には、案山子だけになるのではと思いながら車の方を振り返った時、小学生ぐらいの元気な子ども数人の姿が目に飛び込んできた。

「祖谷川」の対岸に見える平成24年に閉校になった名頃小学校、彼らがこの小学校に通うことはおそらくない。




# by ky_kochi | 2017-09-03 12:51 | 番外編 | Trackback | Comments(2)

剣山(2/2)【復路】(徳島県)


 山頂ヒュッテでうどんを食べ終わり、窓の外を見るといつの間にかミストは雨になっている。

 やれやれとカッパに袖を通したら、慌ててバイク用のカッパを持ってきたため、背負ったリュックの分だけ腹回りがきついのなんの。これもまた身から出た錆び、♪誰のせいでもありゃしない~みんなオイラガ悪いのさ~♪、っと。

下山したら晴れて来た
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西側の「大剱道」コースから登り
山頂の広場を周遊
東側の「尾根道」コースを下山

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帰路の寄り道は
キレンゲショウマの探索
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「剣山本宮」を後にする
ついぞ山頂パノラマには恵まれず
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往路は左で帰路は右
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ここからの眺望もさぞかし・・
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大きくヘアピンカーブを描く
正面の細道は通行止め

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ちと文字が読み取りづらい
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倒れてから久しいと思われる
キノコがびっしりと生えている
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黄色い部分は花だが
お名前を存じ上げず・・
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晴れるどころか・・
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暗がりになってきた
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晴れていれば見応えありだが
この天気では無気味なだけ
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黄色と紫の競演
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道を跨いで倒れたらしい
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いいぞ!
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よく整備された登山道
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孤高の人
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なかなか表情がある
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「刀掛の松」の広場に到着
強い風と風向きが見て取れる木々
西風がきついらしい
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「刀掛の松」
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きちんと狛犬が鎮座
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キレンゲショウマの案内板
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キレンゲショウマは
「剣山」を舞台にした
小説『天涯の花』(宮尾登美子)で
広く知られるようになった
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キレンゲショウマの群生地は
約200m先の行場付近とのこと
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周辺は清流の源流域にあたる
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鹿の食害対策のネット
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自然の盆栽
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まもなく200mだがと立ち止まると
頭上でフガフガと獣の吐息
剣山系には熊がいる・・
急に臆病風が吹き始める
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葉に付いた細かい水滴
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かれこれではあるまいか?
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晩夏に似合う色
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傾いた道標
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先ほどの獣の吐息の道を
再び通らなければと思うと
どうも意気が上がらず
ここで引き返してしまった
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キレンゲショウマには会えなかったが
ナイスな紫に会えた
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「刀掛の松」前の広場に戻る
正面が「尾根道」コース
左が「行場」
右が「大剱神社」
中央の赤い屋根は「枝折神社」
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ハイヒールで登って来る
強者の御婦人もいるというが
それもむべなるかなと思う登山道


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見づらいが
緑の葉の上には黄色の花
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小さなテラス状の脇道
ここも目の前は真っ白
晴れていればさぞ絶景であろう
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森の番人の五葉松
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中に大人が立てれるほどの洞(うろ)
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左に進むと「大剱道」コースへ
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んっ、ようやく晴れてきたか?
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これは期待できそう
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次郎笈」方向に雲の切れ間
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いかん、また麓からガスが・・
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この蝶々はチョコレート好き
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「伊予富士」(愛媛県)でも
チョコレートを食べ始めたら
どこからともなく飛来した
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またまた少しだけ晴れてきた
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地中に何か埋設されているのか
「高圧注意」とある
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この笹ヤブの中でガサゴソと
生き物の気配がしていたが
大蛇かと思って近づけぬ
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登山リフト「西島駅」に下山
ここにきて晴れてくれても・・
遅かりし由良の助
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いやいや贅沢は言うまい
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もうちょっと晴れてくれぬものか
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やはり野に置けタンポポの花
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今朝は真っ白だった方角に
頂上ヒュッテ「雲海荘」が見える
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「大剱道」コース登山口に戻る
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「西島神社」の方向に
巨大な岩塊が見えている
見たからには行っておこう
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「三嶺」には再びガスが
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クマザサのスロープ
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キャンプ場へと続く登山道
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こんなところにもケルン
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「西島神社」は
大岩の突き当りを右だが
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先ずはこの岩塊に登らねば
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白骨樹が混ざる
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この先へ行くには装備が必要
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足元はなかなか高い
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どのような立ち姿であったものか
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どうも天気がイマイチ
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「剣山」「三嶺」は鹿の食害が深刻
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岩遊びを終え「西島駅」へと戻る
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「丸笹山」も見えるように
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「塔丸」方向にも視界が
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もう少し遅く登山を開始すれば
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山頂付近の視界も変わっていたはず・・
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「次郎笈」も見えていたであろうに
やっぱり
慌てる乞食は貰いが少ない
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まだ3時前なのに
もう一度登る気力はなく
トボトボとリフト乗り場へ
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「丸笹山」が手招きしている
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すわっ、リフトから転落か?
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キレンゲショウマ

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登山靴が随分とくたびれてきた
雨が入るようでは寿命ですな
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ここだけ支柱が2本建て
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麓の「剱神社」からの登山道は
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ここでトンネルをくぐって
登山リフトと交差する
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古木に良く似合うキノコ
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これはまたレトロな筆致
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パンフレットに使われているマップ
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イノシシの親子
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鳥獣戯画の世界
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狸はどこかユーモラス
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鹿が森を食い尽くしている
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どちらも眼光が鋭い
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マグネット式になっている掲示板
売っていれば部屋に飾りたい
「石鎚」と「剣」の掲示板
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「剣山」の四季
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今朝とは打って変わった晴天
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「剱神社」が本来の登山口
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質素な「本殿」
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登山口は本殿に向かって右
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鳥居はないが注連縄がある
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小説『天涯の花』(宮尾登美子)の
記念モニュメント
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「さわやかな月光の花は凛として気高い」
彼女独特の男文字で刻まれている
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何を隠そうかなりの宮尾ファン
東京神田の神保町古書店街で
全集を見つけた時には
思わず奇声を発した
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境内の倒木にサルノコシカケ
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水場にもキレンゲショウマ
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酷道439号線の名所の一つ
「見の越トンネル」
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「三嶺」のガスも少し晴れてきた
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海抜の表示がある
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「名頃」(なごろ)
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「三嶺」の山塊
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「三嶺」の「名頃登山口」
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名頃は「案山子の里」として有名
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必要は発明の母
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案内板は新調されていた
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海抜がかなり下がってきた
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岩の勝ち
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ここも岩の勝ち
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道路わきに案山子が
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やや古くはなってきたが
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なかなかリアル
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「菅生」(すげおい)
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「久保」
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酷道439号線(左折)との分岐

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「道の駅」のトイレの貼り紙
水が止まると聞くと
高知県人はつい渇水を連想するが
そうではないらしい
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「剣山」の別名は「太郎笈」、山頂から1時間ほどで行ける「次郎笈」へも歩いてみようと来てみたが、この日はあいにくの天気で残念至極。

 休日登山なので、いつも晴れというわけにはいかない。が、登山口は濃霧でも、山頂で絶景に会えた「伊予富士」、一瞬だったがガスが晴れた「寒風山」、の例もあった。

 山頂に着く頃には晴れるはずであったが、登山口に降りたとろで晴れというのは、今回が初めて。そして、「また来よう」と、実に久方ぶりに思う山となった。






# by ky_kochi | 2017-08-28 12:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

剣山(1/2)【往路】(徳島県)

 四国で2番目に高い「剣山」、午後から晴れの予報を信じ、はるばる徳島県まで行ってみたが、この日も山の神様は微笑んではくれなかった。

 が、下山直前からガスが晴れ、「次郎笈」と「丸笹山」を見ることができたし、『天涯の花』(宮尾登美子)の記念モニュメントも見ることもできた、良しということにしよう。
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「見越駅」から「西島駅」まで登山リフト
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「大剱神社」経由の「大剱道」コース
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JR土讃線の最寄駅「大歩危」
この辺りは晴天であったが・・
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♪祖谷(いや)の~かずら橋ゃあ~ゆらり~♪
秘境の渓谷「祖谷」を目指す
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酷道439号線(右折)への分岐
左折して「京上トンネル」へ

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「剣山」は、徳島の人は「けんざん」、高知の人は「つるぎざん」あるいは「つるぎ」と呼ぶ人が多く、すぐそばの秀峰「三嶺」は、徳島の人は「みうね」、高知の人は「さんれい」と呼ぶ人が多い。

ここまでが遠かったが
「剣山」まで14km

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登山リフトが見えてきたが・・
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なんという曇り空・・
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いい所にいるのだが・・
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山の天気は登ってみないとわからない
まずは登山リフトに乗り込もう
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かなり高度を稼げる
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なかなか年季が入ってきた案内図
「大剱道」コースは約60分
「尾根道」コースは約40分
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残りの標高差200mほど
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時間は少しかかるが
勾配の緩い「大剱道」コースへ
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ここの標柱の文字は見やすいが
上に行くにしたがって字が薄くなる
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「大剱道」コースの登山口
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ガスがかかっているが
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翠はあざやか
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左折は「尾根道」へのショートカット
ここは前へ前へと直進する
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立派な注連縄の鳥居
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晴れていればさぞかし・・
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「間切るっ」とはとても言えず
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一向に晴れてこない
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平坦な道が多く歩きやすい
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これは意外とらくに登頂できそう
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眼に良さそうな緑色
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葉っぱがないがどうしましたぞ?
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この時期の紫の花には惹かれる
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「刀掛の松」(「尾根道」コース)への
ショートカットの分岐
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「大剱神社」に到着
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「次郎笈」(じろうぎゅう)を見たかったが
目の前は真っ白
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本殿の後ろにご神体の「御塔石」
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「御塔石」背後の上段
この奇岩の名前がわからない
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美しいクマザサ
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少しだけ明るくなってきた
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早くも山頂ヒュッテ「雲海荘」に到着
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使い道を知りたい鉄柱
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なかなか良い色艶
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灰皿ではなく道標
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「尾根道」コースとの合流点

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「剣山本宮」の鳥居
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階段を登ると
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「剣山本宮宝蔵石神社」
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山名板の先は真っ白
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トボトボと頂上へと向かう
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詳しい案内図が設置されている
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山頂の「あわエコトイレ」
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山頂一帯は植生保護のため木橋
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それにしてもガスが晴れない
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こりゃあますますいかん
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山頂からは
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360度の大パノラマがあるはずが
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特に「次郎笈」方向を楽しみに
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登って来たのだが・・
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視界は数十メートル
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「二度見展望台」とある
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一応は近寄ってみるか
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あっちと言われている気がする
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仲良く2つ並ぶ木と岩を見て
「二度見展望台」は断念
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左「一ノ森」右「次郎笈」
そうです
お二人を見たかったがです
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近々のうちに取替えられる木橋
先ず桟木から取り外されている
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記念のケルン
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ちょっとで良(え)いき晴れておくれ
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撤去されているのは旧の木橋か?
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少し視界が開けてきたが
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西のテラスからも遠景は無し
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後ろ髪を引かれながら撤退
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登山道へと続く階段
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山頂ヒュッテ「雲海荘」に戻る
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五里霧中のなか山頂を一周
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東のテラスは行かず仕舞い
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「雲海荘」に本日休業の触れ書き
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本宮背後の「古剱の嶽」
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大岩とヒュッテの間を下る
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ナイス・コントラスト
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やあ
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頂上ヒュッテ(本館)の庭
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山に関する本がいっぱい
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残念ながら戴き忘れてしまった
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2階の宿泊室へ
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強風に備えた頑丈な骨組み
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「剣山スーパー林道」マップ
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うどんを一杯所望する
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晴れていればこんな感じなのだが・・
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 頂上ヒュッテでうどんを食べているうち、雲行きはさらに怪しくなり、ついにミストは雨粒に変わってしまった。

 ついこの間までは、山に登ってたまたま天気が悪くても、また来ればいいと思ったものだが、最近になって、何度も登ってきた山はもとより、初めて登る山でさえ、この山にまた来ることはないだろう、と思うことが増えてきた。

 が、今日の「剣山」は別、ここは必ずもう一度来なくては。


 『剣山(2/2)【復路】(徳島県)』に続く



# by ky_kochi | 2017-08-28 09:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)