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茶凡遊山記

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鉢ケ森(旧香北町~大豊町)


 全国的な寒波襲来となった11月20日には、思いがけない降雪に阻まれた「鉢ケ森」だったが、今朝は真っ青な秋の高い空。この日をおいて他にないと欣喜雀躍、迷わず再挑戦してきた。

 これまで、冬山は完全な食わず嫌い、夏山は蛇に怯えて近寄らずで、秋の晴天の山行がほとんど。普通の秋山登山のいでたちで登山口に立ったものの、雪山というほどではないが、思いがけない雪踏みの山行となった。

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旧香北町から大豊町へと越える
「谷相(たにあい)林道」の「松尾峠」から
「松尾越」「ゴトゴト岩」を経由するルート
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左(西)良し、右(東)も良し!
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(11月20日寒波襲来時)
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西も晴天
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東も晴天
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「暁美(ぎょうみ)橋」を
「日ノ御子」へと渡る
上流の「剣山系(徳島県)」方向も快晴
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右後方に「御在所山」を見ながら
高度を稼いで行く
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日陰には雪が残る
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鞍部が香美市と大豊町の境界
「松尾峠」
そこそこの距離があるが全線舗装
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「松尾峠」までの道のりと
「松尾無線中継所」は
『松尾峠(旧香北町~大豊町)』をご覧下さい。


「松尾無線中継所」跡
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「松尾峠」からは正面に
霊峰「梶ケ森」を見ることができる
逆もまた真なり
「梶ケ森」に行かれた時は是非
南に見える「松尾峠」にご注目!
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目指す「鉢ケ森」
ほとんどフラットなルートと聞いたが
存外距離も高さもありそう
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峠から北に進んだ先の
ヘアピンカーブが登山口
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このエリアに独特の案内板
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「ゴトゴト」とは
人気スポット「ゴトゴト岩」
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雰囲気の良い登山道
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綿帽子を被っている
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少しの間だけ植林の中を行く
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こらっ、驚かすなと言うちゅうろうがね
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視界が上に開ける
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心なしか「梶ケ森」が近付いたような
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前方に「鉢ケ森」が見えてきた
ここから見ると近く見える
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あちこちに標石がある
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美人がいつどこで見ても綺麗なように
ブナはいつどこで見ても麗しい
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短い急坂を下りると
「松尾越」の広場に到着
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帰りにおさらいをするが
北の方向にある赤テープに従い
右へと進むのがポイント

直進する道が見えているが
その先にある四差路へと戻らず
「難路」コースに入りやすい
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植林がなく晴空(あっから)としている
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なかなか良(え)いですやいか
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たいへん歩きやすい
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右手に洋菓子ノエルのような倒木
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四差路に1本立つブナの大木
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若葉の頃にまた来たい
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次第に迫ってくる「鉢ケ森」
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ほどよい間隔で赤テープ
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変わった造形の木
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苔むした岩がゴロゴロし始めた
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この先がもしや・・
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人気スポット「ゴトゴト岩」
踏むとゴトゴトと音がするらしい
左上から右下への谷川の地形
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こちらが右下の下流側
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再び歩きやすい道になる
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北に視界があり明るい
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苔むした岩は梅雨時はさらに良さそう
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登山道は良く整備されている
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足元に雪がふえ始めてきた
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山頂の北側の日陰部分に入る
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どの木も落葉している
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腹巻をした木もある
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倒木も多い
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赤テープにホッとする
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この辺りはまだ道とわかるが
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どこが道じゃろう?
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ここも人気スポット
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本日は雪化粧
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「色の白いは七難隠す」
いえいえ難などありません
失礼しました
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へし折れたというより
へし割れた木
帰りの有力な目印
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赤テープが2つ見えちょりますが
道はどこですろう?
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適当に尾根に駆け上がる
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おおっ、
思わず期待する次の光景
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北に「梶ケ森」が見えている
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あの稜線から手前が北壁になる
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「梶ケ森」を眺めながらの昼食に最適
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「梶ケ森」の右(北東)を見る
方向的には徳島県の祖谷地方
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山頂まであともう少し
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怪しい足跡がある
これは熊ではないが
ここは「物部(ものべ)」
目撃情報が多い「奥物部」に近い
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いったい何があったんです?
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山頂広場に到着
祠には安徳天皇が祀られているという
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山名板の右手に
「松尾越」方向への道が見える
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「ゴトゴト山経由松尾峠」
「難路」とカッコ書きされている
大変な藪漕ぎの道らしい
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「韮生(にろう)の里」が南に見える。
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南西の高知市方向に土佐湾が見える
中央の稜線の上は太平洋だが
上手く映っていなくて残念
♪空と海との間には~♪
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この山頂まで
手水鉢をどうやって運んできたのか・・

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西方向に「大師堂」とある
「鉢ケ森」のもう一つの登山コース
「河野」ルートの途中にある
「岩屋大師堂」であろうか

東方向には×印(難路?)がある

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山頂の山名板の北側から
南側の「土佐湾」方向を見る
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苔か木か判りかねる
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自らの踏み跡を目印に下山開始
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山頂下の広い斜面に下りて来た
「梶ケ森」のアンテナ群が左(西)に
「山荘梶ケ森」は中央鞍部に見える
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生命力を感じさせるブナ

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イッツ・グレイト!
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下草は刈り払われているのか
そもそも生えないのか・・
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「梶ケ森」の背中に四国山地の峰々
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ではいよいよ下山開始
斜面の右(東)方向へ向かう
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地球は丸い
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登って来た時の踏み跡が大いに役立つ
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ところどころ見覚えのある倒木
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赤テープを発見
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下ることだけは解っているが・・
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踏み跡がない・・
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赤テープを発見し登山道へ合流
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ファンタスティック!
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踏み跡もしっかり残っている
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道と聞けば道という感じ

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こうなってくるとたしかに道

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立ち止まって写真でも撮っていたのか
両足がきちんと揃っている
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左手に巨岩が見える
突端には古木が生えている
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腹巻の木まで戻る
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なかなか入念
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まもなく北斜面の東端
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大岩を左後ろに
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徐々に高度を下げていく
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右は「谷相山」であろうか
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サカキ or シキビ?
「近頃の若いモンは榊と樒も、
雄松と雌松の違いも知らん」
嘆いていた伯父を思い出す
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ここまで下りてきて
道が良くなっても
ホッとする赤テープ
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渋い道が続く
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記憶にない倒木がある
いよいよ忘れっぽくなった
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赤色が茶色になったものか
あるいは別の素材か
年季の入ったテープ
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白い部分は全部雪かと思ったら
水晶でできた白い部分も混ざっていた
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「ゴトゴト岩」の手前
春はアケボノツツジが見事だという
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左手の下流側
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右手の上流側
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春までキタタキの入居は不能
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また別のへし割れた木
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これは振り返った画像であるが
登りで高いモミの木に出くわしたら
左手に登っていくこと
正面に続く溝のような道はNG

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ナイスコントラスト

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四差路のブナの木が正面に
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この四差路をおさらいすると
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正面が麓からの登山道
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北にも道が伸びている
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南にも道が伸びている
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通り過ぎて下から見ると
東から西へ山頂に向かう登山道と
北(右)と南(左)への
良く踏まれた道が交差している
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これはキタタキの仕業かの?
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ノエルの広場まで下りてきた
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2本ともにツルが巻き付いている
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「松尾越」の鞍部広場に到着
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やあ、ただいま
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正面は廃道となっているという
「松尾」集落への古道か?
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登山口へは左へと駆け上がる
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少し登って振り返ると
正面に続く道が見えている
直進すると
先ほどの四差路と合流するのでは?
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いい塩梅に陽も傾きかけた
登山口へ急ごう
赤テープと白い貼り紙の間を
しばしの登りとなる
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調査用の貼り紙なので

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いつまでここにあるかは不明だが
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登って来る時にこの「松尾越」まで来たら
右(北)方向に赤テープを探そう
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いやあ今日もなかなか良かった
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「松尾無線中継所」が見えてきた
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イノシシのヌタ場
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見慣れぬ足跡
子供のものではなさそうだが・・
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植林の中を進む
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ここにもヌタ場がある
してみれば先ほどの足跡は
イノシシかもしれぬ
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なかなか捻じくれちょる
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「谷相林道」の上まできた
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上手くお伝えできないが
林道からはかなりの高さがある
雪で足を滑らせたら一大事
打撲だけでは済みそうにない
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登山口に入った直後は
降雪がある日は迷いやすい
登山口からは
林道に沿って直ぐに左に登る
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右手正面が登山道と間違いやすい
すぐに左折し登攀開始されますよう
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下山まで快晴に恵まれた
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「松尾峠」まであと200m足らず
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こらっ、落書きしたらいかん
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登山口周辺は道が狭い
車は「松尾峠」に駐車した方が無難
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年内おそらく見納めとなる「梶ケ森」
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「松尾無線中継所」の上方に
施設跡が2つ見えている
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 以前、斯道の大先達に、林道の東に4つあるいは5つ、西側に1つ、施設跡が残っていると教えていただいた。

 登山前に、今日の登山口付近から少し南側の道を登ると、西側の1つがあるとの記事を見たが、今日はその道を通らずじまい。ただ、東側の山上には、本舎とは別の2つの施設を目視することができた。


「鉢ケ森」は遠くに見えるが
実際に登ってみると近い
片道1時間ほどで登られる
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さすがに北側は冷え込みが厳しい
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「松尾無線中継所」跡
少し雲が出てきた
明日はお天気下り坂
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ううむ、渋過ぎる
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2階から3階への外階段
外階段があった理由を知りたい
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1階から2階へも外階段
そういえば以前に建物内に入った時
館内に階段の跡がなかったような・・
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それにしてもシュール
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建物の北側に設置された
イノシシの罠
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檻の左側には
赤テープがたくさん貼られた登山道
「谷相山」への登山道であろうか
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檻の右側には作業道
本舎の上にある施設への道か?
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帰路の「谷相林道」から
「松尾無線中継所」跡を振り返る
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画像右の鞍部「松尾峠」から
左(西)に続く稜線の北側を西進し
画像左「鉢ケ森」へ縦走したことになる

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「御在所山」の北側まで下りてきた
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「永野」集落へと下る途中から
「御在所山」を遠望する
独特の山容をした山だが
こちらからは普通の形に見える
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 この日は出発前に、道の駅に併設された直販所に電話して、現地の空模様を教えていただいた。開店前後の忙しい時間帯にもかかわらず、「鉢ケ森」方面を見渡せる場所まで移動していただき空模様を詳しく教えてもらい、おかげさまで楽しい登山をすることができた。

 降雪のある山を歩いた経験が少なく、どこが登山道やらさっぱり判らなくなった時にはさすがに不安になったが、先人たちの山行ログの地図とスマホのGPSアプリとでなんとか登頂できた。

 この日の発見は、登って来た自分の登山靴の踏み跡が一番の目印になるということ。高村光太郎の『智恵子抄』にも、「
僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る」とある。

 ただ、小さく気が利いて大きく間が抜けている小生は、他人の別ルートへの踏み跡をわが踏み跡と見誤ってしまいそうで怖い。



   
# by ky_kochi | 2017-11-21 13:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)

高知安芸自転車道(香南市~安芸市)

 先輩が以前、「僕は車の運転はできんが、電車の運転ならできるぜ」と言っていたことを思い出し、「高知安芸自転車道」に出かけてみた。

 この「高知県道501号高知安芸自転車道線」は、かつての「土佐電気鉄道安芸線」の軌道跡を一部利用している自「転」車専用道で、太平洋の眺めもさることながら、廃線マニアにはたまらないスポットでもある。

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香南市サイクリングターミナル
「海のやどしおや宿(じゅく)」に
自転車のレンタルサービスがある
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自転車道へと進む
猫の見送りを受ける
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安芸市へはここを手前に右折東進
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「土佐電気鉄道安芸線」の軌道跡
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電車の臨場感を画像に出してみよう
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ここからしばらく国道55号線と並走
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全線舗装でほぼフラット
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「芸西村」に入る
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「土佐くろしお鉄道阿佐線」
通称「ごめん・なはり線」と並走
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潮風を受けながら快適に疾走
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白砂青松の海岸線
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「琴ケ浜」に到着
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桂浜の坂本龍馬の銅像に手を振る
龍馬の妻「お龍」とその妹「君枝」
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故事来歴が詳しく書かれている
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安芸市までもう一踏ん張り
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レフト・ターン
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快適なサイクリングロードが続く
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いかんっ、登りになってきた
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振り返ると
はるか西に「足摺岬」まで遠望できる
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随所に案内図がある
区間距離の表示がありがたい
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馬で走ると気持ちが良さそう
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「安芸市」は童謡の古里
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中央砂浜を雲の翳が移動中
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鉄道の遺構か?
この後しばらく続く
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国道55号を走ったことがある人には
見覚えがありますろう?
国道側から見えているのはお腹だが
背中側もきちんと作られていますぞ
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はるか東に「室戸岬」が見えて来た
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自転車もスピードには注意!
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「安芸市矢流(やながれ)」を通過
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老舗うどん店の屋号は
この地の城主
「安芸国虎」にちなんでいる
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安芸漁港を通過
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かつての「土佐電気鉄道安芸駅」周辺
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右奥の建物は「安芸ドーム」
阪神タイガースのキャンプ地
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この日は大勢の見物客
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「土佐くろしお鉄道」の「球場前駅」
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さてと、
今日ばかりは来た道を帰らねば
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国道55号線の南側を走る
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ガードレールを利用している
高波除けであろうか?
すぐ右下には民家が並ぶ
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「土佐くろしお鉄道」と交差
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この辺りでは南から順に
「土佐くろしお鉄道」
「サイクリングロード」
「国道55号線」
となる
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うっ、また登りになる
帰りはさすがにつらい
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前方西(足摺岬)方向
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後方東(室戸岬)方向
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このフェンスは何のために?
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「レストラン矢流」駐車場への橋
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レストランの麓を西進
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逆光もまた良しとしよう
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遠目には遅咲きのひまわりと思ったが
少し様子が違う
どちらさんかな?
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この道も「四国のみち」の一つ
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銀杏にしては木に残り過ぎ
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フェンスは草対策であろうか?
あるいは
頭上の国道からのゴミ投棄対策か?
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「琴ケ浜」まで戻って来た
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アケビの実が一つ
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この一本だけ背が高い
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歩き遍路さんの休憩所
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いえいえ
ありがとうございます
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こ、こんにちは
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こんなお接待処は初めて見た
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折り鶴
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なるほど
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夕涼みに良さげ
ミカンケースによる高さ調整
グッ・ジョブ!
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慣れない細いサドルに
足より腰が・・
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「土佐くろしお鉄道」
「和食(わじき)駅」か?
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海岸線へと左折
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廃船がシュール
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「琴ケ浜松原」に入る
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「芸西村」村道との併用区間
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「太平洋を一望」展望台の
ベンチにいるのは
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花嫁に幸せを届ける花
「ブルースター」
マスコットキャラクターの
COCOROちゃん
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「きずなスポット展望台」
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一人はさびしゅうないですかの?
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展望台からは浜におりられる
そしてこの展望台からは
高知県の東西端である
「室戸岬」と「足摺岬」を
両方とも見ることができる
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下り列車が東へと遠ざかる
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ゴールまでもう一息
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陽が傾き木陰がふえてきた
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お洒落なカフェのシルエット
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ここにもメランジュが
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「香南(こうなん)市」に戻る
右側は国道55号線
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自転車専用道に分岐
この付近から再び
「土佐電気鉄道安芸線」軌道跡になる
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鉄道軌道跡らしい風景が前方に
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いいね!
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達筆過ぎて読めない
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ベリーグッド!
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ゆるやかなカーブを描いている
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上下の間隔が
入口の二つより狭まっている
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ここには低い位置に一つだけ
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ここを直進すれば
天然の良港「手結港」や
「ヤシイパーク海水浴場」だが
本日はこれにて撤収

片道15km往復30kmの
自転車の旅を終了
サイクリングターミナルへと左折
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猫の出迎えを受ける
真横を自転車で通っても
微動だにしない
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 今日はこのサイクリング・ロードに来る前、直線距離で約20km北にある香美市の「鉢ケ森」に向かっていた。

「谷相林道」を「松尾峠」下の登山口まで行き、そこから「松尾越」を経て登頂する予定であったが、この日は日本列島に強い寒波が襲来、さすがの南国土佐も奥山には積雪。登山口にまでさえ辿り着かないうちに、太平洋の海辺に舞い戻った次第。

左(西)良し、右(東)ん?
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 道の駅「美良布(びらふ)」で荷物を積み込んでいた女性に天気を問うと、北東にでんと居座る雪雲を見ながら、「どうも今日は山登りには向かないと思う」とのこと。今日は近くの名瀑「大荒の滝」でイベントがあり、ご自身もお琴を演奏するので、山の天気が良くなかったら滝の方へとすすめて下さった。

 おにぎりを買ったコンビニの男性店員さんによれば、「今朝は霧があったきどうじゃおねえ・・、どちらかといえばあんまし良うないことないろうか」と、微妙なお答え。

 最後に田んぼにいた男性に聞くと、「昼から晴れると言うことじゃが・・、どうせ行くならもっと良(え)い日に行き」と力強いご回答。


 お天気は西から変わるというし、まあ行ってみるかと「物部川」を「日ノ御子(ひのみこ)」へと渡ったものの、地元の皆さんの声が耳に残る。


西は上天気なのだが
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北東の徳島県「剣山」方向に雪雲
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どこへ這い上がりよりますぞ?
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南西方向は晴れているが・・
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ありゃ?これはどうしたことっ
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やや西寄りであることに期待してきたが
「鉢ケ森」方向も雪模様
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これはいかんっ
道が凍りかかっちょる、撤退決定
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秋と冬が混在
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「御在所山」も雪模様
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高度が下がるにつれて
視界が少しずつ回復する
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紅葉というよりは黄葉
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かなり明らんできた
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遠くの山も緑色になってきた
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ここまで下りてくると青空
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はるか右奥やや上に太平洋
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「物部川」に沿って太平洋へ
あの雪雲では無理ですな

♪行かれん行かれん言うたろ~♪
♪せられんせられん言うたろ~♪

やっぱり人の言うことは聞かんといかん
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 目指す「鉢ケ森」への登頂は叶わなかったが、とぼとぼ引き返す道すがら、先輩が言っていた言葉を思い出し、三十年近く前に一度だけ利用したサイクリングロードを再び走ることができた。

 当時、サイクリングターミナルの食堂で食べた、たしか「しおやラーメン」という海鮮ラーメンを食べられるかと期待したが、残念ながら現在は営業していなかった。

 安芸市にある中学校以来の親友の実家を訪ねると、母上とたまたま帰省していた本人とも再会、安芸市のさらに東にある隠れファンの多い手打ちうどんの店にも連れて行ってもらった。いやあ、「たんのーたんのー」、秋の好日を堪能した一日となった。

 



# by ky_kochi | 2017-11-19 11:00 | 廃線 | Trackback | Comments(0)

剣ケ岳(土佐町)登頂成功!

 念願の「剣ケ岳」に、3度目にしてようやく登頂が叶った。

 土佐町黒丸を通り「稲叢山」や「アメガエリの滝」へ行くたびに、そして最近は「程野」(旧吾北村)から「瀬戸川渓谷」へと「林道程野黒丸線」を走るたび、気になって仕方がなかった鋭鋒である。

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 土佐のマッターホルン「剣ケ岳」(つるぎがたけ)には、「アメガエリの滝」からのルートと、「成川橋」からの2つのルートがあり、平成28年11月には、「アメガエリの滝」からは途中で山道を見失って引き返し、「成川橋」からは川沿いの道からの入山口を通り過ぎ、あえなく撤退した。

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「アメガエリの滝」ルートはさらに藪化しているものと想像し、前回はおよそ入山口までは近付いていた「成川橋」ルートを選択した。

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「峯石原」で県道6号線へ合流
この雲は晴れる雲でノープロブレム
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「瀬戸川」支流の「芥川川」
「芥川林道」が懐かしい
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「林道程野黒丸線」の分岐に到着
登山口「成川橋」へはここを左折するが
素通りは失礼にあたる
「アメガエリの滝」を表敬訪問しておこう
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「黒丸」集落の奥に「剣ケ岳」
右側のコブが「剣ケ岳」
左側のコブが「一の谷山」
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ココから見るとドーム状に見える
左上に「林道程野黒丸線」が見える
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アメゴがこの滝で引き返すので
「アメ(ゴ)帰りの滝」
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なるほどこれでは遡上できまい
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紅葉にはまだ少し早い
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滝壺は透き通っている
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下の段に流れ落ちる直前では
水の流れが美しい縞模様を創る
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今日こそは行きますぞっ
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岩塊を登るのではなく
岩肌の直下を
左から右に回り込むイメージ
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この吊り橋が
「アメガエリの滝」ルート入口
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前回は左の木立の先ですでに
道を見失ってしまった
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吊り橋へは行っておこう
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 吊り橋は「成川川」(右奥)との合流点になっていて、橋を渡ると「剣ヤ滝」、作業道への分岐に気付かず「成川川」沿いに真っ直ぐ進むと「中の川滝」を見ることができる。

 登山道に戻り、登山道が「成川川」を渡渉する地点までの間には、「十八番滝」があるとのことだが、前回辿り着けていないためまだお会いしたことがない。

歩くと揺れる吊り橋
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「瀬戸川」の上流方向
左上に展望台が見える
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張り替えられた橋に黄葉が一枚
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前回あえなく退散した記録はこのリンクを

 今回ようやく登頂できたのは、土佐町でウエブマガジンを発信しているかたと、県内の山で偶然知り合ったかたからいただいた情報のおかげであった。

 そして、「剣ケ岳」を初めて広く世に紹介された高知の岳人の大先達と、山行記録を登山サイト「YAMAP」にアップしておられた先輩、お二人に感謝申し上げたい。


「林道程野黒丸線」に戻って来た
分岐はUカーブの三差路になっている
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林道は「程野」まで舗装されている
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右下から登ってきて
左上に切り返し「いの町」へ
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眼前に「剣ケ岳」(右)と「一の谷山」
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ううむ堪らん
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「根木石山」(右)の左に
岩峰「瀬戸岩茸山」(中央やや右)
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「一の谷山」(左)の右に「剣ケ岳」
さらに右奥には「山ノ神ノ森」が鎮座
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見づらいが「剣ケ岳」の東端には
白骨樹が小さく見えている
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必ずや今日こそは
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突端の白骨樹あたりが本日の昼食場所
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「成川橋」の北詰から入山する
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作業道には草が茫々
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なぜか途中は刈り払われている
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川に沿って順調に進んでいる
よろしい
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見覚えのある茶色のガードレールが右に
ガードレールは「成川川」沿いに
上流と下流に2つある
こちらは上流の長い方のガードレール
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正面の作業道の突き当りまでは行かず
少し手前の広場で右側に注目
ここが第一の注意場所
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赤いテープが
笹の切れ間に見えるはず
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「成川川」へと降りた右手に
上流側のガードレールの終端がある
ここを左の下流側へと進む
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苔むした丸太がある
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下流側の茶色のガードレールが現れる
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右手には砂防ダムがある
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下流側のガードレールの終点には
赤テープがある
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4本の丸木橋を渡り
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道がいったん下がり
左カーブを描くその先
左手に赤いテープがチラチラと
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ここが「剣ケ岳」への入山口
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作業道が山頂方向へと這い上がっている
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前回はこの入山口に気付かず
下流の「渡渉点」まで行ってしまった
笹の繁り具合は今日と同じぐらいだったが
赤テープには全く気付かなかった
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植林の中の広場で振り返った眺め
右下から登って来たが
帰りにここを左に曲がりそう感じたので
倒木でガードレールを作っておいた
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ほどほどに歩きやすい作業道
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いたるところに丸木橋
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間伐された植林の中を高度を上げて行く
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大岩が左手に見えて来た
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良い感じで進んでいる
今日こそは行ける予感がする
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岩峰の雰囲気が漂い始める
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丸木橋があって大いに助かる
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なかなか良(え)いですやいか
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作業道を遮る倒れた杉の木
右下から登って来た作業道は左へと続く
潜れないので跨ぐしかないが
足が短いので一苦労
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どうやら岩壁の下に来たようである
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この杉の木を右手に回り込むが
下山の際の道標に曲がった枝を置く
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岩壁と背比べする杉の木
到底届かないぐらいに岩壁は高い
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再び雰囲気の良い道になる
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これは丸木橋ではなく木の根
「踏んでもかまいませんろうか?」
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これほどとは言わないが
「あたしゃも少し背がほしい」
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山頂の北側に回り込めたらしい
今日は行けたとほぼ確信する
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1/25000地図にある岩塊の真下
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この高さと幅の岩壁は初めて
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大きな蔓は一体どうやって
上に伸びていったのか不思議
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とにかく高いが
ロッククライマー達の話を
これまで見聞きしたことがない
これもまた不思議
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崖の上に盆栽のような紅葉
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これは渡られんと思っていたら
山手側に細い黒いロープがあり
ロープと木を頼りに進む
跳んで渡れる距離ではない
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右下に川のせせらぎの音
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松ぼっくりに似ているが・・
いずれ獣の落とし物ではない
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この丸木橋はちょっと線が細いが
問題なく渡れた
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山頂の尾根への分岐点に到着
赤テープが3つほどある
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よく踏まれた感のある作業道
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右上が「一の谷山」
左上が「剣ケ岳」
皆様、当機は最終の着陸?体制に入りました
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あと少しで尾根道に着く
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岩清水が浸み出す大岩がある
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前方の岩肌に2本の松の古木
どちらも直角に折れ曲がっている
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この場所も「剣ケ岳」の名所の一つ
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頂上に近づくにつれて充実する赤テープ
登山者用というよりは
林業の作業用と思われる
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北側にあたるため鬱蒼としている
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前方に小さく尾根の赤テープが見える
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どこまでが岩で
どこまでが木やら・・
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根上がり古木の伐採(倒壊?)跡
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麓から見えている
白骨樹のある東端かと思ったが
ここではなかった
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東端はもう少し上(北東)にあった
木が茂って良く見えないがはるか眼下に
「アメガエリの滝」付近の道路が見える
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東南の「陣ケ森」方向を見る
中央やや右下には
「林道程野黒丸線」が見えている
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麓から見えていた白骨樹
真下で見上げるとかなり高い
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昔はもっと視界が広かったようだが・・
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手にベトつかないガルボは
チョコの中身のビスケット部分が
そこそこお腹の足しにもなり
山登りの必携アイテム

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威風堂々
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高知市の方角(東南)の眺め
太平洋は目視できなかった
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山頂の畳一畳ぐらいの広場の端は
鋭く切り立つ岩塊の端になっている
眼前に雑木がなければ
とても立っていられないはず
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ここが山頂広場だが
北と西の展望はなく
東南と真下が見えるのみ
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頂上付近にはシャクナゲが群生
満開になればさぞや綺麗であろう
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「剣ケ岳」の山名板
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この根上がり杉は健在
子供なら下をくぐれそう
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かつては大木があったらしい
大きい切り株がゴロゴロしている
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こちらは老練な渋さを漂わせている
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山頂広場を後に尾根の広場へと下る
尾根からさらに西に進むと「一の谷山」
林道が繋がっていると聞いたことがある
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直角に曲がった松の下を下る
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岩清水の大岩の前を通過
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尾根への分岐三差路に到着
ここを右に曲がり下山する
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帰りは左手に「成川川」のせせらぎの音
高度を下げるごとに音階が下がって行く
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お宅らはいったい何をしよりますぞ?
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帰りは道も判り足取りが軽い
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岩壁に来た
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下山時の眺めも素晴らしい
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こらっ、驚(おど)かすなっ!
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ベリー・グッド!
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恐いもの見たさで舞い戻る
まさか生きちょりませんろうねえ?
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岩壁の下を下山する
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なかなか丈夫い蔓
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折れて道に倒れても
登山者を安心させてくれる赤テープ
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残して置いた枝のガードレール
ここはゆるやかに左
道なりに右に行ってはいけない
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作業道を塞ぐ杉の大木は
下山時は左側に越える
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大岩まで戻って来た
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千切れて落ちたマムシグサ
2週続けて到来した台風の影響か?
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ウム、この橋は大丈夫
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雨宿りできそうな岩屋の上に
大岩のつっかい棒のように倒れた大木
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この山で初めて見たキノコ
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この木の洞(うろ)は大きいが
鳥の巣にするには地面に近過ぎる
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ウム、この橋も渡れるろう
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入山口まで降りて来た
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転ばぬ先の杖ならぬ倒木
倒木のガードレールに従って
右方向へ進もう
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何事にも入念な小生は
倒木は地面に置かずに
切り株に乗せておいたが・
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すぐ近くに
林業作業用の白いマークがあった
小さく気が利いて大きく間が抜けている
残念
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一番最初に目印に置いてきた枝だが
置いてきたことを忘れていた
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入山口の赤テープまで無事下山してきた
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ここで「成川橋」上流へと帰りながら
入山口のおさらいをしておこう
画像は下流を振り返る格好となるが
入山口の手前は少し窪みになったカーブで
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入山口は窪みから上がってすぐ
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この窪みの少し上流には丸木橋があり
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その少し上流には砂防ダムがある
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この砂防ダムから入山口は
さほど遠くなく
うっかり通り過ぎて対岸への
渡渉点まで行ったら川を下り過ぎ!
すぐに引き返しましょう!
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このマムシグサは現役
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この付近には苔が多い
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砂防ダムまで戻って来た
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踏むのが申し訳ない瑞々しい苔
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下流側の茶色のガードレール終端で
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左手に砂防ダムを見たら
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行きがけに見た歩道の丸太を跨ぐ
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すぐ先右上に作業道が見えて来る
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上流側の茶色のガードレール終端に着いたら
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面舵一杯、ライトターン
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笹の切れ間から
赤テープのある作業道に駆け上がり
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レフトターン、取舵一杯
作業道を「成川橋」へと戻る
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ちょっとお天気が下り坂
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なぜか入口付近ほど荒れている
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「剣ケ岳」への道よりも藪化している
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上流の茶色のガードレールの起点
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我が背丈よりも高いススキ
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「林道程野黒丸線」が見えて来た
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平成13年6月架橋とある
早やからそんなになりますかねえ
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「成川橋」から下流を見る
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「剣ケ岳」が遠くに見えている
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林道が最も「剣ケ岳」に接近する場所
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「瀬戸岩茸山」の岩塊
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頂上付近に2本の白骨樹が見える
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「瀬戸川渓谷」を見ながらの帰路
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 麓から見るとおよそ素人を近付けない厳しい山容でありながら、絶壁の下には緩やかな巻き道があり、思ったよりも難渋することなく登頂することができた。

 林業用の作業道だと思うが、そこそこ踏まれた道があり、随所に丸木橋もあって大いに助かった。そして途中には、1/25000地図にも記載された巨大な岩壁、大岩に根付いた直角の松、岩峰ならではの巨岩もあり実に楽しい山であった。

 2つのルートの川沿いの道からの、入山ポイントがやや分かりにくいのが難点といえば難点。だが、もしかするとこの山は、山自体が地元の皆さんの信仰の対象であり、軽々に入山する山ではなかったのではあるまいかと、考えながら下山した。

 そう考えると、あの絶壁がロッククライマーたちで溢れないのも、見所満載の山なのに登山道が整備されないのも、解るような気がする。周辺に神社や祠などは見かけなかったが、北には「山ノ神ノ森」が鎮座している、「山の神」は古来より女神様が多い、決してお怒りに触れてはならない。



# by ky_kochi | 2017-11-04 10:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)